EAT|レストラン「オストレア」で夏の生牡蠣を満喫
LOUNGE / EAT
2015年1月28日

EAT|レストラン「オストレア」で夏の生牡蠣を満喫

EAT|“牡蠣(カキ)は冬のもの”というイメージを覆す、おいしい夏の生牡蠣!

「夏の牡蠣とオマール海老フェア」で、海の幸を満喫

日本では冬の味覚というイメージの強い牡蠣(カキ)だが、夏は岩牡蠣をはじめとする生牡蠣がおいしく、現在冬の南半球(オーストラリアやニュージーランド)からの仕入れも多く、「一年でもっとも多くの種類が食べられる」時季の一つだそうだ。オイスターバー&レストラン「Ostrea(オストレア)」では、そんな夏の牡蠣を堪能できる「夏の牡蠣とオマール海老フェア」を、都内全6店舗で8月31日(日)まで開催している。

Text by KAJII Makoto(OPENERS)

牡蠣好きが絶賛する“夏の牡蠣”を食べ比べ!

大粒でぷっくりとしていて、濃厚なうまみと甘味があり、きれいな乳白色をしている夏の牡蠣は、身の端に触れるとピクッと動くほどの新鮮さ! ――オイスターバー&レストラン「オストレア」の夏のフェアでは、日本の夏の風物詩ともいわれる岩牡蠣、長崎県の「小夏」や兵庫県の「坂越岩牡蠣」、石川県の「能登岩牡蠣」など、夏に旬を迎える牡蠣や、オマール海老(カナダ産)をまるごと使った期間限定スペシャルメニューが2500円(税別)で味わえる。

牡蠣好きは絶賛する“夏の牡蠣”だが、なんとなく不安を感じる人も多いはず。オストレアは、「安全・新鮮で本当においしい牡蠣を食す喜び」をコンセプトにしたレストランで、産地や素材にこだわり年間を通じて豊富な種類の牡蠣をラインナップ。常時10種類(取材時には16種類!)ほど取り揃えていて、産地ごとにちがう色や大きさ、味わいを比べて食べられる。

暑い時季にこそ食べたい、栄養豊富な牡蠣やオマール海老

また、新鮮なオマール海老を1匹まるごと贅たくに使ったスペシャルメニューは、2週間ごとにオストレア各店の料理長が考案。第一弾メニューとして登場した銀座8丁目店のシェフ山下氏による「オマール海老のクリームソース そのスーゴで炊いたリゾットを添えて」は大好評を得た。

今回取材した「オストレア恵比寿店」では、南半球フェアも同時開催中。南半球の食材や調理法の料理を味わえる。恵比寿店以外にも、7月から9月までは新橋店、赤坂見附店、六本木店で“周年イベント”の期間がつづき、通常よりお得な内容で食事が楽しめる。

7月8日(火)にオープン2周年を迎えた「オストレア新橋店」では、夏のフェアのほかに、7月13日(日)まで、「オープン2周年記念特別企画!オイスターウィークin新橋」を開催中。この期間のディナータイムは、終日「生牡蠣全品1ピース300円」で食べられるほか、600円以上の岩牡蠣は200円引きで、生牡蠣に合うワインもグラスで180円~200円引き、ボトルは全品500円引きになるという。

オイスターバー&レストラン「オストレア」で、夏の牡蠣の鮮度と旨味を堪能しよう。

オストレア 夏のキャンペーン2014
「夏の牡蠣とオマール海老フェア」

日程|8月31日(日)まで
※終了日は変更になる場合もあり
実施店舗|都内全6店舗(赤坂見附店、銀座8丁目店、六本木店、銀座コリドー通り店、新橋店、恵比寿店)

問い合わせ
オストレア 広報担当
Tel. 03-3586-8880
http://www.ostrea.jp/

           
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