レクサスRCにF SPORTとレーシング版が登場|Lexus

レクサスRCにF SPORTとレーシング版が登場|Lexus

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Lexus RC F SPORT|レクサス RC Fスポーツ
Lexus RC F GT3 Concept|レクサス RC F GT3 コンセプト

ジュネーブ モーターショーに2台のスポーティなレクサスRC

レクサスは、第84回ジュネーブ モーターショーに、新型スポーツクーペ「RC “F SPORT”」とそのハイパフォーマンスモデル「RC F」をベースとしたコンセプトモデル「RC F GT3 concept」をワールドプレミアする。

Text by OHTO Yasuhiro

レクサスこだわりのスポーティモデル“F SPORT”

レクサスの新型スポーツクーペである 「RC」は、第43回東京モーターショーでワールドプレミアされたモデル。3.5リッターのV6エンジンを搭載する「RC350」と、2.5リッターの直4エンジンに電気モーターを組み合わせたハイブリッド仕様の「RC300h」が用意されており、スポーティかつダイナミックなデザインと、レクサスのアイコンであるスピンドルグリルをより強調したアグレッシブなマスクをもつ。

トレッドを広くとりながらも、ホイールベースは、スポーティセダンである「IS」よりも70mm縮められており、軽快な運動性能を実現させているという。今年はじめのデトロイト モーターショーでは、ハイパフォーマンスモデルの「RC F」も公開。アグレッシブなデザインとともにより強化された新型の5.0リッターV8ユニットの採用などに注目が集まった。

そして、今回、ジュネーブ モーターショーでは、その“F”のこだわりが各部に反映されたスポーティグレードである「RC350 F SPORT」がワールドプレミアを迎える。

フロントマスクの印象的なスピンドルグリルは、グリル上部のシンプルなメッシュパターンが下部に向かうにつれ、“F”字型を形成するのはRC F譲り。切削加工とダークメタリック塗装が施されたスポーティな10スポークの19インチアルミホイールや、LFAから機構などを受け継いだ可動式メーターなどを装備する。

もちろん足回りにもちからをいれており、専用チューニングのサスペンションを採用。さらにショックアブソーバーは、減衰力を電子制御し、さまざまな状況におうじて最適な乗り心地と操縦安定性を両立させる。また車速やステアリング操作にもとづき、4輪のタイヤ切れ角を最適に制御するLHDを設定。中、高速域での卓越した俊敏さや抜群の走行安定性と、低速域での取り回しの良さを実現しているという。レクサスRCの発売は、2014年後半の予定だ。