ランボルギーニのスーパーSUV「ウルス」、ついにデビュー|Lamborghini

ランボルギーニのスーパーSUV「ウルス」、ついにデビュー|Lamborghini

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Lamborghini Urus|ランボルギーニ ウルス

ランボルギーニのスーパーSUV「ウルス」、ついにデビュー

伊ランボルギーニは12月4日、新型モデルとなる高性能SUV「ウルス」を発表した。2018年春からデリバリーが開始され、日本での価格は2,574万円となる。

Text by HARA Akira

ランボルギーニのDNAを受け継いだSUVスタイル

2012年の北京モーターショーにおいてコンセプトとして登場した、ランボルギーニのSUV「ウルス」が、いよいよプロダクトモデルとして発表された。

「ウルス」は、「アヴェンタドール」「ウラカン」に続くランボルギーニ第3のモデルとしてデビューした。その名称は、同社の伝統を受け継ぐ闘牛の世界に由来するもので、オーロックスとしても知られる大型の野生牛ウルスが、スペインの闘牛に非常に近い外見を持っていたことから付けられた。

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新型ウルスは、快適な乗り心地、高い地上高、ラグジュアリーな室内空間を備えており、街中での運転のしやすさ、快適な長距離ドライブ、一般道やサーキットでのスーパースポーツカーらしいダイナミクス、さまざまな環境でのオフロード性能を提供し、ドライバーだけでなく同乗者も楽しめるラグジュアリーSUVとして開発された。

ボディサイズは、全長5,112×全幅2,016×全高1,638mm。ホイールベースは3,003mmと長く、最低地上高はエアサスペンションにより158~248mmの間で変化する。

特徴的なエクステリアデザインは、同社初のSUVモデルだった「LM002」や伝統のスポーツモデルからヒントを得たもので、全体の2/3がボディ、残りの1/3がウィンドウという黄金比率を採用。エンジンを搭載するフロント部は、「ミウラ」とアヴェンタドールを思い起こすボンネットの盛り上がりと、「カウンタック」のような斜めのフードラインが特徴で、細いY字型のヘッドライトや六角形をテーマとする大型エアインテークが最新ランボモデルであることを主張する。

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サイドは、ウラカンのような低いルーフラインとフレームのないウインドウ、LM002とカウンタックから受け継いだ六角形のホイールアーチが目を引き、リアの大きく傾斜したウインドーと張り出したショルダーラインは、カウンタックや「ムルシエラゴ」などを想起させる。

これらのサーフェスは、ひと目でランボルギーニのスーパースポーツカーと分かるデザインを提供するとともに、空力抵抗の低減、最適なエアフロー、ホイールハウス内の冷却機能など、空力性能においても十分な効果を発揮している。