トヨタ、燃料電池自動車のコンセプトカーを発表|Toyota

トヨタ、燃料電池自動車のコンセプトカーを発表|Toyota

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Toyota Fine-Comfort Ride|トヨタ ファイン コンフォート ライド

燃料電池自動車のコンセプトカーを東京モーターショーで披露

トヨタ自動車は水素を使用する燃料電池自動車(FCV)のコンセプトモデル「ファイン コンフォート ライド」を発表。10月28日(土)より一般公開される東京モーターショーで初披露する。

Text by YANAKA Tomomi

FCVならではの長い航続距離と、広い室内空間

走行時にCO2や環境負荷物質を排出せず、3分程度の水素充填で長距離を移動できる燃料電池自動車(FCV)。すでに「ミライ」として市販化を果たしているトヨタから、新たに発表されたコンセプトモデル「ファイン コンフォート ライド」は、電動車ならではの自由なレイアウトと、水素をエネルギー源とする大電力量を生かした「プレミアムサルーンの新しいかたち」と謳われる。

エクステリアは、車両前方から中央にかけて上下左右に広がりをもたせ、後部にかけて絞り込んだダイヤモンド型キャビンを採用。そうすることで2列目シートの空間と空力性能を最大化できるという。

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座席のシートは2席×3列の6人乗りで、シートレイアウトも自由に調整が可能。3,450mmという長いホイールベースから生まれた広い室内は自由な姿勢に調整可能なシートを中心に、エージェント機能やタッチディスプレイが配置された。

電動モデルならではの高い静粛性とスムーズな走りに加え、1回の水素充填で約1,000kmの航続距離を可能にするそう。

東京モーターショーは10月25日(水)から11月5日(日)までの12日間、東京ビッグサイトで開催。一般公開は11月28日(土)からとなる。

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Toyota Fine-Comfort Ride|トヨタ ファイン コンフォート ライド
ボディサイズ|全長 4,830 × 全幅 1,950 × 全高 1,650 mm
ホイールベース|3,450 mm
定員|6人