コンセプト・アイに2モデルを追加し、東京モーターショーで披露|Toyota

コンセプト・アイに2モデルを追加し、東京モーターショーで披露|Toyota

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Toyota Concept-愛i|トヨタ コンセプト アイ

コンセプト・アイに2モデルを追加し、東京モーターショーで披露

トヨタ自動車は10月16日(月)、モビリティ社会の未来像を具現したコンセプトカー「TOYOTA Concept-愛i(コンセプト・アイ)」に小型モビリティ「RIDE」と歩行領域のモビリティ「WALK」を追加し、東京モーターショーで公開すると発表した。

Text by YANAKA Tomomi

ユニバーサル性を重視した「RIDE」と歩行領域を想定した「WALK」

今年1月に米国ラスベガスで開催された世界最大の家電見本市「インターナショナル CES 2017」で初披露されたコンセプト・アイに2種類の仲間がくわわった。

コンセプト・アイ・シリーズに共通するコア技術は人工知能を応用し、ドライバーの感情認識や嗜好推定を行う“人を理解する”技術。ここに自動運転技術を組み合わせ、ドライバーを安心、安全に導くとともに、エージェント技術と組み合わせることでドライバーの気持ちを先回りした提案も可能になるそう。

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TOYOTA Concept-愛i RIDE

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「RIDE」は「人に優しい都市型モビリティ」をコンセプトにユニバーサル性を重視した小型モデル。ガルウィングや電動ユニバーサルスライドシート、ジョイスティックなどを採用し、車いすのユーザーでも使い勝手の良いモビリティが追求され、シェアリングサービスでの活用も想定されているという。

歩行領域を想定した3輪の「WALK」は、コンパクトなサイズと自動走行機能により、行動範囲を広げることができる乗り物。全長を人の歩幅以下、全幅を人の肩幅以下に抑え、その場での回転も可能にし、歩行者と同じ空間で走行できるようにした。

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TOYOTA Concept-愛i WALK

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ステア操舵機能を採用することで体重移動による操作が必要なく、高齢者やスカートを着用した女性など誰でも簡単に操作できるようにし、将来的には観光地などでのシェアリングサービスなども想定している。

新しい時代の“愛車”として開発されたコンセプト・アイ。東京モーターショーで3台ともに披露される。

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TOYOTA Concept-愛i|トヨタ コンセプト・アイ
ボディサイズ|全長4,510×全幅1,830×1,475mm
ホイールベース|2,700mm
パワートレーン|EV
EV航続距離|300km程度
定員|4人

TOYOTA Concept-愛i RIDE|トヨタ コンセプト・アイ ライド
ボディサイズ|全長2,500×全幅1,300×全高1,500mm
ホイールベース|1,800mm
パワートレーン|EV
EV航続距離|100-150km程度
定員|2人

TOYOTA Concept-愛i WALK|トヨタ コンセプト・アイ ウォーク
ボディサイズ|全長500-700×全幅400×1,130mm
回転半径|全長未満
パワートレーン|EV
EV航続距離|10-20km程度