EXILE AKIRAさんが語るラルフ ローレン|RALPH LAUREN

RALPH LAUREN|EXILE AKIRAさんが語るラルフ ローレン

FASHION FEATURES

RALPH LAUREN|ラルフ ローレン

EXILE AKIRAさんが語るラルフ ローレン(1)

ダンスボーカルグループEXILEのAKIRAさんがRALPH LAUREN(ラルフ ローレン)のアンバサダーに就任した。アジア人としては初めての快挙となる。AKIRAさんが以前から雑誌や写真集などのオフィシャルなシーンだけでなく、プライベートでも日常的にラルフ ローレンを愛用していたことが起用のきっかけとなったそうだ。今後はブランドの体現者として、そしてブランドの顔としてラルフ ローレンの思想や美学を伝えていく。ラルフ ローレンの最上級のラインであるパープルレーベルは、伝統的なヨーロッパのテーラードスタイルにインスパイアされた、ラグジュアリーで気品溢れるスタイルが特徴だ。今回、祐真朋樹・弊誌編集大魔王が提案するパープルレーベルの着こなしを、アンバサダーのAKIRAさんに表現してもらうことになった。プライベートでも長らくラルフ ローレンを愛用しているというAKIRAさんのスタイルも参考しながら、パープルレーベルの楽しみ方を見つけてみてほしい。

Direction and Interview by SUKEZANE TomokiPhotographs by YABUKI Takemi (W)Text by ANDO Sara (OPENERS)

“着る人”というブランドを引き立たせてくれるパープルレーベル

祐真朋樹・弊誌編集大魔王(以下、祐真) AKIRAさんは本当にラルフ ローレンが似合いますね。

AKIRAさん(以下、AKIRA) ありがとうございます。僕の体型にフィットすることもあり、大好きなブランドです。ポロもスポーツも着ていました。ラルフ ローレンは王道ブランドなので、いわゆる“ストリート系”の方たちも好んで着ているんですよね。去年大人気だったボンバージャケットを今年も普通に着こなしているラッパーもいますし。

AKIRA

祐真 ラルフ ローレンはひとつのアイコンというか、服が好きな男性は必ず一度は袖を通しますよね。今回控えている撮影ではパープルレーベルを着ていただくのですが、ラルフ ローレンというとRRLやポロのオックスフォードシャツなどのイメージがありますよね。パープルレーベルは普段着ていますか?

AKIRA はい、着ています。舞台挨拶などでスーツを着ることが多いですが、普段はヴィンテージミックスで着ています。難易度が高いので、ズレないように意識しています。

祐真 合わせやすいですか?

AKIRA パープルレーベルとRRLの相性はいいと思います。周りでもパープルレーベルのニットにRRLのデニムを合わせている方がいますよ。ラルフ・ローレンさんにもこの前お会いしたのですが、その時全身ヴィンテージにパープルのニットを合わせていらっしゃいましたね。

祐真 雑誌のファッションページだとなかなかそういう紹介ができないので、面白いですね。AKIRAさんは元々ファッションがお好きだと思いますが、ラルフ ローレンの存在を知ったのはいつでしたか?

AKIRA 小学生くらいにはポロのシャツの存在は知っていましたが、初めて自分のお小遣いで買ったのは中学生の時ですね。RRLのデニムを買いました。ヴィンテージが好きだったのですが、安くて形のいいものは地元の古着屋にはなく、たまたま入ったセレクトショップでRRLのLサイズのデニムを見つけたんです。

祐真 その頃から身長が高かったんですか?

AKIRA すでに181〜2センチくらいありました。

祐真 大きいですね。ではその頃からXLくらいのサイズを着ていたのですね。一時期XLサイズが流行っていたことを思い出しました。ちょうど25年ほど前でしょうか、ビッグポロが流行って。

AKIRA ポロスポーツですかね?

祐真 そうそう、ラッパーの間で流行った時代があったんですよ。

AKIRA 90年代ですよね。僕も大好きで憧れていたので真似していました。でも実際に買うようになったのは上京してからですね。

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祐真 ダンスを始めたのも90年代頃ですか?

AKIRA そうですね。中学生の時に古着にハマり、高校生でダンスを始めてから、アメリカンカジュアル、ストリートカジュアル、西海岸のカジュアルを経て、ラルフ ローレンのポロやポロスポーツを着たニューヨークのラッパーやダンサーのスタイルを真似するようになり、FILAのスポーツジャージーなんかを着ていましたね。ラルフ ローレンを着たかったのですが、サイズがジャストすぎるものしか売っていなくて、ニュアンスが違ってなかなか着られなかったんですよ。憧れはあったんですけど。

祐真 アメリカのラッパーやダンサーたちの音楽だけでなく、ファッションも参考にしていたというわけですね。

AKIRA はい、新譜を漁って、ラッパーたちがどういう流れで服を着こなしているか見ていましたね。ミリタリーを着ていれば迷彩っぽいアイテムが流行るなと買いに行ったり、エビスジーンズを穿いていれば真似して穿いたり。とにかくラッパーの服装を追いかけていました。

祐真 衝撃的にカッコいいのはありました?

AKIRA それこそ90年代のZIGGYやSmif-n-Wessun、Leaders of the New Schoolなどですね。

祐真 すみません、その辺り、僕は疎くてわからないんですけど、その方たちもラッパーなんですか?

AKIRA そうです、90年代に流行ったラッパーです。Tシャツとかスポーツジャージーとか、彼らの着こなしを参考にしていました。

Page02. パープルレーベルをカジュアルダウンして着こなす粋な楽しみ方

ABOUT
SUKEZANE Tomoki

1965年京都市生まれ。(株)マガジンハウスのPOPEYE編集部でファッションエディターとしてのキャリアをスタート。現在は『UOMO』『GQ JAPAN』『Casa BRUTUS』『MEN’S NON-NO』 …