EXILE AKIRAさんが語るラルフ ローレン|RALPH LAUREN

RALPH LAUREN|EXILE AKIRAさんが語るラルフ ローレン

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RALPH LAUREN|ラルフ ローレン

EXILE AKIRAさんが語るラルフ ローレン(2)

パープルレーベルをカジュアルダウンして着こなす粋な楽しみ方

祐真 パープルレーベルはなかなか手が届かないというのが僕のイメージなのですが、AKIRAさんはどうですか?

AKIRA カジュアルなラインを主に着てきたこともあり、僕もそうですね。パープルレーベルの服はそれよりも高級なラインなので。僕の場合、ハイブランドの服って一歩間違えるといやらしくなってしまうというか、ギラついた感じになってしまいがちなんですよね(笑)。パープルレーベルの素敵なところは、いやらしくならないどころか、逆に爽やかに見えるところですね。ラルフ・ローレンさんご本人の美学や思想など、ご自身の追求されたご趣味やセンスが出ているからだと思います。着た時に自分の体にフィットするし、なぜか着ただけで紳士的な気持ちになれるところも気に入っています。

祐真 決まりますよね。AKIRAさんがパープルレーベルを着たエディトリアルを他誌で見ましたが、カッコよく、バチッと決まっていました。

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AKIRA ありがとうございます。やはり自分の体型に合っていることは大きいですね。先ほども言いましたが、ヴィンテージなどカジュアルなものをミックスすると着こなしやすいと思います。今日僕が着ているデニムジャケットやカジュアルなパンツに合わせてもいいんじゃないかなと思います。

祐真 パープルレーベルをカジュアルダウンして着こなす。シャレが効いてますね。

AKIRA いい意味で隙があるというか。

祐真 隙がある!いいフレーズ。

AKIRA いやらしくなく、決めすぎず。絶妙なバランスに仕上がるんですよね。

祐真 実際にニューヨークやLAなどへ行かれる機会は多いと思いますが、ラルフ ローレンのお店は行きますか?

AKIRA はい。特にRRLは以前から好きでよく行っていました。それに今はなくなってしまいましたが、ラグビーの世界観が好きでした。

祐真 ニューヨークにあったラグビーのお店、カッコよかったよね。

AKIRA はい。ユニバーシティプレイスのお店に一人カッコいい店員さんがいたんですよね。

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祐真 いたいた!黒人のスタッフだよね?名物店長だったね。

AKIRA そうです!その彼に憧れてちょっと派手なのを買ってしまうんですけど、東京では着られない、みたいな(笑)。

祐真 あれっ、違った?みたいな(笑)。あるある。そういうものですよね。店にいるスタッフがカッコいいっていうのは、ラルフ ローレンのショップには多いですよね。僕は当時、ニューヨークに着いたら即、ブリーカーストリートにあったラグビーの2号店へ行っていました。そこにもカッコいい黒人のスタッフがいたんですよね。向かいのRRLのショップではスタッフ全員がスーツで固めていて。ロンドンのRRLもカッコいいですよ。

AKIRA ロンドン、行ってみたいですね。

祐真 ロンドンのRRLもネルシャツ系のものから、ヴィンテージライクなクロージングまであるんですが、それをビシッと着ているスタッフたちがいて、とにかくカッコよくて。みんななりきっちゃってるんですよね。本物のマフィア?アル・パチーノ?ってぐらいに。

AKIRA カッコいいですよね。アメリカとはまた雰囲気が違うんでしょうね。

祐真 ところでAKIRAさんは映画、観ますか?最近のヒットはなんですか?

AKIRA ハリウッド映画はもちろん見ますが、最近は『殺人の追憶』とか『悪魔を見た』など、韓国のサスペンス映画にものすごくハマってしまって。

祐真 韓国の役者さんたちはみんな演技上手が目立ちますね。

AKIRA そうなんですよね。チェ・ミンシクっていう、ハリウッド映画でいうと『ルーシー』にマフィア役で出ている方なんですけど、彼が特に好きです。とぼけたおじさん役もできるし、めちゃくちゃ怖い殺人鬼の役もできて素晴らしいと思います。『オールドボーイ』にも頭ぼさぼさの役で出ていましたね。

祐真 演技もディープで、リアリティがあるんですよね。

AKIRA 痛め付けたり殴ったりするシーンは本当に痛々しく感じる臨場感が素晴らしいですね。あとは定番ですが『ゴッドファーザー』が好きです。最初に見たのは高校生の頃だったかと思うのですが、年を重ねるごとに見方がどんどん変わっていくのが面白いですね。

祐真 見る度、変わるんですよね。僕も何度も見ていますが、毎回印象が変わるし、見る度にあれ?こうだったっけ?って。発見が多い映画なんですよね。

AKIRA 40歳、50歳になってまた見た時にどういう風に感じるかなと楽しみにしているんです。

祐真 AKIRAさんはマフィア映画好きでしたか。

AKIRA 好きですね。定番ですけど。

祐真 僕も大好きです。そういうマフィアがラルフ ローレンを着てもカッコいいですしね。

AKIRA そうですね。カッコいいと思います。

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祐真 最後に、AKIRAさんにとってのラルフ ローレン パープルレーベルの魅力を聞かせてください。

AKIRA 高級なラインにもかかわらず、着る人を引き立たせてくれるブランドだと思います。ハイブランドというと、服に着られてしまうというか、服のほうが輝いてしまうことが多いと思うんです。でもパープルレーベルの服は、自分というブランドを引き立たせてくれる感じがとても素敵だと思います。

祐真 着る人にフィットするということですよね。その真意を次回のファッションページで表現できるように頑張りたいと思います。

AKIRA よろしくお願いします。

祐真 こちらこそ引き続きよろしくお願いします。今日はありがとうございました。

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AKIRA|アキラ
EXILEの中心核メンバー、パフォーマーの傍ら、映画やドラマ、舞台でもキャリアを積む。2009年初主演映画『ちゃんと伝える』では日本映画批評家大賞新人賞受賞。その後日本にとどまらず、17年初ハリウッド出演作品マーティン・スコセッシ監督『沈黙-silence』に出演し、活躍の場を世界にも広げている。16年9月からはEXILE THE SECONDも兼任し、17年3月1日にアルバム「BORN TO BE WILD」をリリースした。

問い合わせ先

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SUKEZANE Tomoki

1965年京都市生まれ。(株)マガジンハウスのPOPEYE編集部でファッションエディターとしてのキャリアをスタート。現在は『UOMO』『GQ JAPAN』『Casa BRUTUS』『MEN’S NON-NO』 …