メルセデス・ベンツ新型「Vクラス」国内導入を発表|Mercedes-Benz

メルセデス・ベンツ新型「Vクラス」国内導入を発表|Mercedes-Benz

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Mercedes-Benz V Class|メルセデス・ベンツ Vクラス

メルセデス・ベンツ新型「Vクラス」国内導入を発表

メルセデス・ベンツ日本は、昨年2月に本国でフルモデルチェンジを果たしたMPV「Vクラス」の国内導入を発表。ミニバンが普及する日本市場に向け、専用ディーゼルエンジンや国内開発のアクセサリーなどを用意し、満を持して1月よりデリバリーを開始する。

Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)

エンジンは日本専用設定のディーゼル

今回、日本に導入される新型Vクラスには、最高出力120kW(163ps)、最大トルク380Nmを発生する2.2リッター直列4気筒ディーゼルターボエンジンのみを搭載。排気ガスから、粒子状物質除去フィルター(DPF)でPMを除去したうえに尿素SCRで化学反応を発生させることでNOxを大幅に低減させる、BlueTEC搭載のクリーンディーゼルだ。

じつはこのエンジンは本国に設定がなく、厳しい日本の規制をクリアするため、わざわざ開発したもの。トランスミッションには7段オートマチックの7Gトロニック プラスを組み合わせ、JC08モードの燃費は15.3km/ℓを達成している。

Mercedes-Benz V class|メルセデス・ベンツ V クラス
Mercedes-Benz V class|メルセデス・ベンツ V クラス

パワートレーンは1種類しかないものの、ボディバリエーションは3種類を用意。3,200mmのホイールベースに全長4,905mmのボディをもつベーシックな「V 220 d トレンド」および「V 220 d」、そこからボディを5,150mmに伸長した「V 220 d アバンギャルド ロング」、そしてホイールベースを3,430mmに伸ばし、全長も「S クラス」のロングボディより長い5,380mmとした「V 220 d アバンギャルド エクストラロング」だ。なお、いずれのボディタイプも、全幅は1,930mm、全高は1,880mmとなる。

足まわりにはフロントにマクファーソン式、リアにはセミトリレーリング付独立懸架式のアジリティ コントロール サスペンションを採用。油圧抵抗を調整して走行状況に応じた減衰力を提供するセレクティブダンピングシステムをV 220 dトレンド以外で標準搭載しており、最適な乗り心地と安定したコーナリング性能を実現したと謳う。