住宅
「住宅」に関する記事
電気の未来を描く新しいスタンダードへ、EV充電サービス「WeCharge」|LOUNGE
電気自動車充電サービス「WeCharge」を展開するユビ電が、福岡市アイランドシティの分譲マンション「フォレストプレイス香椎照葉ザ・テラス」にて、日本最大級のEV充電インフラの導入を決定。完成予定は2023年末で、新時代のEV充電サービスとして注目されている。
ヤマダ電機がエス・バイ・エルにTOB スマートハウス市場へ本格参入|SHIFT JAPAN
ヤマダ電機がエス・バイ・エルにTOBスマートハウス市場へ本格参入ヤマダ電機は、住宅メーカーのエス・バイ・エルにTOB(株式公開買い付け)を実施し、連結子会社化することを明らかにした。省エネ意識が高まるなかで、スマートハウス事業を加速するのが狙いだ。Text by OPENERS事業をさらに加速化ヤマダ電機は、中古住宅に太陽光発電装置を搭載、オール電化にして販売する事業を試験的に進めてきた。省エネ意識が大震災後さらに高まっており、スマートハウス事業を加速させるため、新築もふくめた住宅のノウハウの獲得が必要と判断した結果、今回のTOBとなった。ただ、この計画は、震災前からのものだという。スマートハウス事業も4~5年前から取り組み、早くから注目していた市場。政府の再生エネルギー関連の法案も追い風だ。スマートハウスが普及すれば、1戸当たりの単価が上がり、売り上げの伸びにもつながるとみている。山田昇会長は会見で、「ヤマダは、省エネ、蓄エネ、創エネを提案できる。エス・バイ・エルは住宅のノウハウ...
三菱電機|省エネの強い味方! 新型エコキュート発売
三菱電機省エネの強い味方! 新型エコキュート発売自然冷媒CO2ヒートポンプ給湯機「三菱エコキュート1HPシリーズ」から、3つの省エネ技術を搭載した新型エコキュートが発売される。Text by OPENERS「大気中の熱」で給湯!エネルギー問題が叫ばれるなか、あらたなエネルギー源として注目をあびる「エコキュート」。大気中の熱を利用するヒートポンプ技術をつかって湯を沸かす給湯機だ。ヒーター式電気温水器とくらべて約3分の1の省エネ性と低ランニングコストが評価され、2010年度の販売台数は前年比10パーセント増の56万台を超えた。このたび発売されたエコキュートでは、沸かす、貯める、使うの3つの点で、機能を向上させた。ヒートポンプユニットの熱交換効率向上などにより、お湯を沸かすさいの消費電力を約5パーセント改善。貯湯ユニットの断熱材にあらたに真空断熱材をくわえ、保温性能を高めることで貯める性能を向上。湯はり時や保温時にヒートポンプユニットで沸上げた湯を貯湯せず活用できるなど、お湯をつかうさい...
アキュラホーム|太陽光とガス発電、蓄電池を標準装備したエコハウス
アキュラホーム|AQURAHOME太陽光とガス発電、蓄電池を標準装備したエコハウスアキュラホームが主催する日本最大のホームビルダーネットワーク「ジャーブネット」は、9月9日より、太陽光とガスのダブル発電に蓄電システムを搭載した住宅『めぐる ecoW(エコダブル)』を発売する。Text by OPENERS期間限定、低価格で販売『めぐる ecoW』は、晴天の昼間には太陽光とガスによりダブルで発電された電力を使用しながら、太陽光発電による余剰電力を売電。夜間や雨天の日もガスで発電できるので、太陽光発電のみよりも効率的に電気代を削減することが可能だ。一般家庭の光熱費の年間使用料を約66パーセントカットできるという。また、一般家庭が排出するCO2量も年間約900kg削減する。ダブル発電にくわえ、蓄電システム(2.07kWh)を組み合わせることで、万一の停電時には自動的に供給電力を蓄電池に切り替え、あらかじめ設定しておいた家電製品を継続して使用することもできる。震災以降、電力不足による節電・...
あたらしい時代づくりに取り組むひとと企業──パナソニック電工編|SHIFT JAPAN
あたらしい時代づくりに取り組むひとと企業──パナソニック電工編住宅から提案する、エネルギー活用のあたらしいかたち(1)スマートグリッドの最小単位がスマートハウス。電気を効率的に使うスマートグリッドの重要性が注目されるなか、まずは家庭で効率よく電気を使う。そこからはじめるための、次世代住宅ともいえるスマートハウスはどこまで進んでいるのか。住まいの設備と建材を幅広く手がけるパナソニック電工のまるごと事業推進本部 藤井康弘副本部長に取材した。文=小川フミオ写真(ポートレイト)=吉澤健太住宅をとりまく社会が変わってきている──震災と福島第一原子力発電所の事故いらい、電力供給量への不安から、一般消費者の電力への意識が変化している。住宅からはじまって電気や通信のインフラまで視野に入れているパナソニック電工としては、なにが大きく変わったと思うか。端的にいうと社会全体の意識です。電力の効率利用を促進するアイディアは、以前からいろいろありました。たとえば、家庭内の電力消費量がわかるように“見える化”...
大和ハウス|太陽光発電、蓄電池、HEMSを搭載したスマートハウス|SHIFT JAPAN
大和ハウス太陽光発電、蓄電池、HEMSを搭載したスマートハウス家庭用リチウムイオン蓄電池、HEMS(ホーム・エネルギー・マネジメント・システム)、太陽光発電システムを搭載した大和ハウスのスマートハウス「スマ・エコ オリジナル」が10月1日より発売される。Text by OPENERSエネルギーの自給自足ができる次世代住宅2010年7月、生活の質を向上させながら、2020年までに環境負荷「0(ゼロ)」(CO2排出量をゼロ、光熱費をゼロ)となるエネルギー自給住宅に進化させるためのプロジェクト「Smart xevo Eco Project」をスタートさせた大和ハウス。その第一ステップとして、2010年7月より、国内初となる家庭用リチウムイオン蓄電池を搭載した住宅展示場「SMA×Eco HOUSE」での実証実験が埼玉、名古屋、大阪の全国3ヵ所で実施された。今回発売となったのは、その実証実験で得られたノウハウを活かし、2.5kWhの家庭用リチウムイオン蓄電池、家庭内の電力を見える化して管理す...
大阪に次世代型マンション登場
大和ハウス工業 長谷工コーポレーション大阪に次世代型マンション登場大阪府吹田市の千里ニュータウン内に、日本最大級の太陽光発電システム170kWと、関西では初という戸別供給型の太陽光発電システムを導入した環境配慮型の分譲マンションが来年春に登場する。大和ハウス工業と長谷工コーポレーションによる共同事業だ。Text by OPENERSスマート化の流れが、マンションにも今回着工するマンションは、分譲マンションとしては日本最大級の170kW(専有部95kW・共用部75kW)の太陽光発電システムを導入。1戸あたり2.5kW(合計95kW)の戸別供給型太陽光発電システムが、総戸数351戸の約1割にあたる38戸に配備される。共用部に使われるのは75kWの太陽光発電システム。平常時には、共用部の電灯等に利用し、災害時には共用部に設けた非常用コンセントに電力を供給、緊急時の非常用電源として利用できる。専有部・共用部ともに余剰電力は売電できるため、新省エネ基準のマンションとくらべ、年間の電気代および...
Sweden House|20代からの家づくり「SAKITATE」誕生
Sweden House|スウェーデンハウスライフステージの変化に合わせて自由にカスタマイズできる家20代からの家づくり「SAKITATE」全国ネットの輸入住宅メーカーとして20年以上の実績を誇るスウェーデンハウスから、20代からの家づくりを応援する「SAKITATE(サキタテ)」が誕生。家族のカタチやライフスタイルの変化に応じて、必要なときに、必要な分だけ自由にカスタマイズできる家は、家族と一緒に成長する。Text by OPENERSPhoto by Sweden House若いうちに住まいを建てて生活を楽しむ、幸せが“咲きたて”のふたりに福祉の国スウェーデン ダーラナ地方で見た理想の家をルーツにもつスウェーデンハウス。安定供給とクオリティ管理のため、スウェーデンの現地工場で部材をつくり日本で建てる家は、日本の気候風土にフィットし、長く住み継げる注文住宅として、高い評価を得ている。今回発売された「SAKITATE」は、結婚時の夫婦ふたりの暮らしからスタートし、子育て、セカンドラ...
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