注目のクリエーターがキャデラックの新型SUV、XT6とともに過ごす一日── SOIL&“PIMP”SESSIONS社長 編|Cadillac

注目のクリエーターがキャデラックの新型SUV、XT6とともに過ごす一日── SOIL&“PIMP”SESSIONS社長 編|Cadillac

6人乗り3列シートを特徴とするキャデラックの新型クロスオーバーSUV「XT6」。注目のクルマ好きクリエイターが最新のデザインをまとって登場した同モデルと過ごす1日をフィーチャーする特別企画。第2回は、世界的なジャズバンド、SOIL&“PIMP”SESSIONSのアジテーターとして活躍する社長をフィーチャーする。
サントスの精神を体感する、サンフランシスコへの旅 Vol.3|CARTIER

サントスの精神を体感する、サンフランシスコへの旅 Vol.3|CARTIER

Cartier|カルティエサントスの精神を体感する、サンフランシスコへの旅 Vol.3「サントス ドゥ カルティエ」のNEWコレクションに刺激を受けた編集大魔王。帰国後すぐに、そのスタイルにインスパイアされたファッションシューティングを敢行。過去と現在、伝統と革新が時計の存在感と融合し、いっそう際立つスタイリングに。Photographs, Styling, Report & Text by SUKEZANE Tomoki Hair by TSUKUI Hiro Model by YanEdit by HATAKEYAMA Satoko 【3日目、そして帰国後】翌朝は、ホテルで朝食を食べて空港へ。車中、前日の夕方に見たアルベルト・サントス=デュモンの写真を頭に浮かべていると、それをオマージュした写真を撮りたくなってきた。力強い眼差し、立派な髭、凛とした姿勢、などなど、あの偉人をイメージしていると、サントス ドゥ カルティエの魅力が僕の中で異様なほどに膨れあがってきたのである...
サントスの精神を体感する、サンフランシスコへの旅Vol.2|CARTIER

サントスの精神を体感する、サンフランシスコへの旅Vol.2|CARTIER

Cartier|カルティエ編集大魔王 祐真朋樹 サントスの精神を体感する、サンフランシスコへの旅Vol.2イノベーションの聖地・サンフランシスコで開催された「サントス ドゥ カルティエ」のNEWコレクションのローンチイベント。2日目の夜は、いよいよメインとなるパーティへ。編集大魔王のスタイリングにも注目!Report,Text,Snapphotos by SUKEZANE TomokiPhotographs by YABUKI Takemi〈W〉Edit by HATAKEYAMA Satoko【2日目】翌朝は再び会場へ。そして勇気を出して〈Social LAB〉に参加してみたが、残念なことに僕は英語が不得手なので早々に退散。日本人チームでチャイナタウンへランチに向かう。チャイナタウンへ向かう途中、GQの鈴木編集長が「サンフランシスコのチャイナタウン~♫、って歌があるよね?」とつぶやいた。僕が即座に「知ってます!♫サ~ンフランシスコのチャイナンタ~ウ〜ン~♫、ですよね?!」とワンフ...
サントスの精神を体感する、サンフランシスコへの旅Vol.1|CARTIER

サントスの精神を体感する、サンフランシスコへの旅Vol.1|CARTIER

Cartier|カルティエ編集大魔王 祐真朋樹サントスの精神を体感する、サンフランシスコへの旅。世界初の男性実用腕時計として歴史のその名を刻む「サントス ドゥ カルティエ」のNEWコレクションが、アメリカ・サンフランシスコで華々しくローンチ。そのイベントとパーティの模様を、編集大魔王・祐真朋樹が3回にわたってレポートします。Report & Text by SUKEZANE Tomoki Photographs by YABUKI Takemi〈W〉Edit by HATAKEYAMA Satoko【1日目 】サンフランシスコへ行くのは実に4年ぶり。到着後、空港からホテルへ向かう車内で、「みなさん、サンフランシスコは何度目ですか?」と訊かれた。車に同乗していたメンバーは、GQ JAPANの鈴木編集長、UOMOの山崎編集長、そしてポートランドから駆け付けたモデルのリヒト、その他ジャーナリスト数名。「初めて」、「3度目かな」、「4回目」・・・と答えが続き、僕は「10回くらい」と...
テスラのEV SUV「モデルX」国内販売を開始|Tesla

テスラのEV SUV「モデルX」国内販売を開始|Tesla

Tesla Model X|テスラ モデルXテスラのEV SUV「モデルX」国内販売を開始テスラモーターズ ジャパンは、EV SUVのテスラ「モデルX」を公開した。9月16日から直営店のテスラ青山、17日よりテスラ心斎橋にて展示を開始し、オンラインでの販売も行われる。価格は895万円(60D 5シーター)から。なお、オプションの6シーターはプラス34.5万円、7シーターはプラス46万円である。なお、写真では左ハンドルとなっているが、実際の販売車両は右ハンドルとなる。Text & Photographs by UCHIDA Shunichiテスラは“持続可能なエネルギーへ、世界の移行を加速する”2003年、アメリカのシリコンバレーで、電気自動車がガソリン車を超えることを証明したいと設立されたテスラ。「テスラの電気自動車は、瞬時に得られるトルクと絶大なパワー、そしてゼロエミッションを誇り、世界で最も安全なクルマを目指して製造されています」とは、テスラモーターズジャパン代表取締役...
マットブラックペイントをまとう「チーフテン・ダークホース」|Indian Motorcycle

マットブラックペイントをまとう「チーフテン・ダークホース」|Indian Motorcycle

Indian Motorcycle Chieftain Dark Horse|インディアンモーターサイクル チーフテン・ダークホース伝統的「チーフ」シリーズ最新モデルアメリカのバイクメーカー、「インディアンモーターサイクル」からボディをマットブラックでペイントした「チーフテン ダークホース」が発売された。Text by WASEDA Kosaku(OPENERS)従来モデルからクローム装飾を大幅カット新型「チーフテン ダークホース」は、インディアンモーターサイクル史上初のフェアリング バガーとして2013年に登場した「チーフテン」をベースに、マットブラックでペイントしたモデル。従来のチーフテンからクローム装飾をカットすることにより、控えめながらも押し出し感のあるルックスをもつ。フェアリング、フェンダー等のボディパーツはもとより、ヘッドマーク、フォーク、ミラー、テールライト ハウジングなど、本来はクローム仕上げだったいたるところのパーツが、ブラックでコーディネイトされた。搭載するエン...
テスラ モデルSが初のフェイスリフト|Tesla

テスラ モデルSが初のフェイスリフト|Tesla

Tesla Model S|テスラ モデル Sテスラ モデルSが初のフェイスリフトテスラモーターズは、2015年5月18日に、マイナーチェンジを行ったテスラ「モデル S」の初披露とともに、スマートファンによるリモート駐車機能「サモン」の無償提供を開始したことを発表した。Text & Event Photographs by OHTO Yasuhiro車外から操作可能な「サモン」を搭載テスラのEVセダン「モデル S」に初となるフェイスリフトが行われた。エクステリアの改良が中心となり、フロント及びリアバンパーの形状が変更。黒のノーズコーンが取り払われ、「T」をモチーフとしたエンブレムグリルが強調されるものとした。またヘッドライトユニットは、フルLEDタイプとなり、オプションでアダティブ機能を追加することも可能だ。このほか前後スポイラーとサイドスカートはブラック仕様だったものをカラード化。標準仕様の19インチアルミホイールデザインも変更されている。インテリアに大きな変更はないが、...
『オデッセイ』SFミュージュックコメディという試み|MOVIE

『オデッセイ』SFミュージュックコメディという試み|MOVIE

MOVIE | サバイバルを明るく前向きに切り抜ける方法巨匠と名優の初タッグは、異色のSFコメディ作品『エイリアン』『ブレードランナー』の巨匠リドリー・スコット監督×『ボーン』シリーズのマット・デイモンが初のタッグを組んだ異色のSF作品が、スカラ座ほか全国でロードショー公開されている。Text by HORIO Yuuki絶望的状況に独りぼっち、それでも明るく力強いマット・デイモンに注目第73回のゴールデン・グローブ賞が2016年1月10日(現地時間)に発表された。ミュージカル・コメディ部門で作品賞と主演男優賞(マット・ディモン)を受賞したのが『オデッセイ(原題:The Martian)』だ。原作は、当時無名の作家であったアンディー・ウィアーのネット小説『火星の人』。ハリウッドのプロデューサーからNASAの科学者までも虜にしたという作品は、ノンフィクションのようなリアリティーとスリルに満ち溢れていながらとても楽しい。物語の舞台は、地球から2億2530万キロ離れた火星。ストーリーは、...
映画史に残る作品、『レヴェナント:蘇りし者』の魅力に迫る|MOVIE

映画史に残る作品、『レヴェナント:蘇りし者』の魅力に迫る|MOVIE

MOVIE|アカデミー賞3部門を受賞! 実在の人物をモデルにした壮大な物語悲願のオスカーを手にしたディカプリオ主演作第88回アカデミー賞で悲願の主演男優賞を受賞したレオナルド・ディカプリオ。受賞作、『レヴェナント:蘇りし者』が4月22日(金)よりTOHOシネマズ 日劇ほかにて全国でロードショー上映される。Text by MIYANO Sayakaイニャリトゥ監督のカリスマ性と独創性を再認識第88回アカデミー賞でレオナルド・ディカプリオが主演男優賞、アレハンドロ・G・イニャリトゥが史上3人目となる2年連続の監督賞、エマニュエル・ルベツキは3年連続の撮影賞に輝き、大きな注目を集める今作。日本公開を控え、プロモーションのため来日したディカプリオは、「以前からイニャリトゥ監督の大ファンだった。特別で独創的な撮影方法が素晴らしく、自然光のみを使い限られた時間のなかで撮影をした本作は、まるで演劇の舞台に挑んでいるような感覚でアドレナリンが出た」と語った。また、『インセプション』で共演したトム・...
アカデミー賞主演女優賞受賞! 閉ざされた「部屋」からの脱出の先に…『ルーム』|MOVIE

アカデミー賞主演女優賞受賞! 閉ざされた「部屋」からの脱出の先に…『ルーム』|MOVIE

MOVIE|本格派女優と天才子役の誕生!アカデミー主演女優賞! 『ルーム』並みいる巨匠の新作やハリウッドスターの主演作を押しのけ、アカデミー賞の行方を占うと言われる、トロント国際映画祭で観客賞(最高賞)に輝いた大注目作『ルーム』。その快進撃はとどまるところを知らず、連日のように栄誉ある賞を獲得し、米国メディアの予想通り、アカデミー賞でも堂々主要4部門へのノミネートを果たし、主演女優賞を獲得した 。4月8日(金)より、TOHOシネマズ 新宿ほか全国ロードショー。Text by OPENERS「部屋」から脱出して終わりではない、そこから物語は始まるこの映画に、これほどまでに人々が熱狂する理由は、“人生で初めて出会う衝撃と感動”にある。この映画のテーマは、事件でも脱出でも、監禁パニックでもない、“母と息子の絆”という、よくある普遍的な題材だ。しかし、その切り口を少し変えることで、アカデミー賞審査員たちも体験したことのない、世紀の愛の物語へと昇華させた。よくある監禁映画のように、“外に脱出...
『スティーブ・ジョブズ』伝説のプレゼンテーション直前の舞台裏に迫る|MOVIE

『スティーブ・ジョブズ』伝説のプレゼンテーション直前の舞台裏に迫る|MOVIE

MOVIE | 製品の誕生話でも伝記でもない名監督と名脚本家が手を組み挑んだあのプレゼンの舞台裏アップル社の共同設立者で、デジタルテクノロジーの常識を変えたスティーブ・ジョブズの素顔に迫る映画『スティーブ・ジョブズ』が、2月12日 (金) より全国で公開されている。文/中村陽介心をつかんだアイデアの秘密と知られざる父親の顔とは?ジョブズ本人や家族、関係者への約3年にわたるインタビュー等をもとに執筆され、日本でも上下巻合わせて100万部を越えるベストセラーとなったウォルター・アイザックソンの同名著作を原案に描かれた本作。 物語は、ジョブズの生涯で最も波乱に満ちていたであろう1984年のMacintosh、Appleを追われて作った1988年のNeXT Cube、Appleに復帰して発表した1998年のiMacという重要な3つの局面のプレゼンテーション直前40分の舞台裏を巧みに捉え、ただ単に、iPodやiPhoneを世に送り出したジョブズの素晴らしさを描く伝記映画とは一線を画す。さらに...
世界中のうまいものはラスベガスに集結する(1)|特集

世界中のうまいものはラスベガスに集結する(1)|特集

特集|食のメッカ、ラスベガス全解剖ギ・サヴォワら一流シェフが自ら腕を振る食の祭典最新グルメ事情は「ベガス・アンコルクド」で学べ(1)世界の美食を一度に味わうことができたなら。そんな夢のような話がラスベガスでは現実になる。年に一度、国内外から一流シェフが集結し、自ら腕を振る食の祭典「Vegas Uncork’d(ベガス・アンコルクド)」が開催されているのだ。OPENERSは今年、9回目を迎えた同祭典に潜入。主催者のひとりであるグルメ雑誌『Bon Appétit(ボナペティ)』のエディター、アンドリュー・ノウルトン氏の解説とともに、アンコルクドの見どころ、ベガスの最新グルメシーンをリポートする。Photographs by KOMIYA KokiText by TANAKA Junko (OPENERS)Special Thanks to Las Vegas Convention & Visitors Authority, Delta Air Lines, Bon Appéti...
世界中のうまいものはラスベガスに集結する(2)|特集

世界中のうまいものはラスベガスに集結する(2)|特集

特集|食のメッカ、ラスベガス全解剖合言葉は「サステイナブル」と「ローカル」ラスベガスで見つけた地産地消の進化系アメリカのグルメシーンに変化が起きている。ラスベガス(以下、ベガス)で、アメリカ人シェフたちが次々と繊細な料理を生みだす様子を目にした私たち取材班は、そう確信しはじめていた。そして浮かびあがってきたキーワードが“ファーム・トゥ・テーブル(農場から食卓へ)”。はたして砂漠に囲まれた街、ベガスにこの理念がどこまで浸透しているのか? その真相を確かめに街へ繰りだすことにした。――最新グルメ事情は「ベガス・アンコルクド」で学べ世界中のうまいものはラスベガスに集結する(1)から読むPhotographs by KOMIYA KokiText by TANAKA Junko (OPENERS)Special Thanks to Las Vegas Convention & Visitors Authority, Delta Air Lines砂漠ではなにも育たないってホント?「...
『スター・ウォーズ』シリーズ、あらたな3部作の幕開け|MOVIE

『スター・ウォーズ』シリーズ、あらたな3部作の幕開け|MOVIE

MOVIE|“現代の神話”、あらたな3部作の幕開け『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』が全国同時公開世界中が待っていた『スター・ウォーズ』シリーズの最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』が、日本時間12月18日(金)18時30分から全国一斉に公開。あらたな3部作の幕が開ける。Text by YANAKA Tomomiスター・ウォーズの熱狂的なファン、J.J.エイブラムス監督こだわりの製作陣1977年に発表され、映画の世界を塗り替えてきたスター・ウォーズシリーズ。これまで6作が発表されてきたが、待望の新作が発表されることを受け、公開前から世界が熱狂。7作目となる本作は、『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』(1983年)から30年後の銀河宇宙が舞台となる。『スター・ウォーズ』の熱狂的なファンとしても知られる、J.J.エイブラムスが監督を務め、スター・ウォーズ新時代の物語を描き出した。脚本はシリーズ最高峰と名高い『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』(1980年...
ドキュメンタリー『ザ・トゥルー・コスト~ファストファッション 真の代償~』|MOVIE

ドキュメンタリー『ザ・トゥルー・コスト~ファストファッション 真の代償~』|MOVIE

MOVIE|大量生産・大量消費の裏側に光を当てたドキュメンタリー『ザ・トゥルー・コスト~ファストファッション 真の代償~』消費されるファッションは、だれの犠牲で成り立っているのか。そんな知られざる真実に光を当てるドキュメンタリー『ザ・トゥルー・コスト~ファストファッション 真の代償~』が、11月14日(土)より渋谷アップリンクでロードショーされる。Text by YANAKA Tomomiファッションの向かうべき未来とは?私たちの洋服はどこで生み出されているのだろうか。タグに書かれた生産国の情報からは見えてこない、その実体を描いたドキュメンタリーが到着した。(写真左)ファッションブランドのサステイナビリティ(持続可能性)についてコンサルティングをおこなう「エコ・エイジ」のクリエイティブディレクター、リヴィア・ファースによると、ファストファッションで売られている女性服の平均寿命は5週間だという/(同右)インドの皮革工場が起こした水質汚染が原因で皮膚病を患った女性手がけたのは、フィクシ...
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