「大阪」の人情下町テーマパーク。そして浪速キュイジーヌで食い倒れ!|TRAVEL

「大阪」の人情下町テーマパーク。そして浪速キュイジーヌで食い倒れ!|TRAVEL

2022年11月、JR・南海電鉄新今宮駅前にオープンした「OMO7大阪(おも) by 星野リゾート」(以下、OMO7大阪)に泊まりに行ってきました。いやあ、面白かった! シンプルすぎるかもしれませんが、率直な感想です……。今回は1泊2日でしたが、次回は2泊して、OMO7大阪を満喫するのはもちろん、もっともっと大阪のディープスポットに深入りしてみたいと野望を抱いています。
ジビエの聖地は、富士にあり! アウトドアディナーで究極のグランピング体験を満喫|TRAVEL

ジビエの聖地は、富士にあり! アウトドアディナーで究極のグランピング体験を満喫|TRAVEL

突然ですが、ジビエは好きですか? ちなみに、鹿はいかがでしょう。私は大好きです。
with わんこ旅を支える、スターフライヤーと星野リゾートのコラボレーション|TRAVEL

with わんこ旅を支える、スターフライヤーと星野リゾートのコラボレーション|TRAVEL

星野リゾートが全国に展開する温泉旅館ブランド「界」は、スターフライヤーと共同で2022年10月30日から「飛行機内も宿泊も愛犬と一緒に過ごす温泉旅プラン」の販売を開始した。
首都圏から片道2時間弱の美食楽園。那須のご馳走、全部入り!|TRAVEL

首都圏から片道2時間弱の美食楽園。那須のご馳走、全部入り!|TRAVEL

数分待てば次の電車が来るのに、目の前で扉が閉まると、ちょっとイラっとしてしまう都会の生活。いえ、私は便利な都会での生活、気に入っています。ただ日々あくせく働いていると、時々、自然が恋しくなるんですよね。とはいえ時間と交通費をかけて遠くまで出かける余裕はナッシング。そんな時、クルマなら2時間。東北新幹線で、東京駅から那須塩原駅までは1時間弱、そこからバスに揺られ30分ほどの那須高原は、うってつけのデスティネーション。都内で仕事をしてランチをしてからでも十分間に合います! それに、春は新緑が心地よく、夏は東京より涼しいし(天皇家の夏の避暑地、那須御用邸があるくらいですからね)、秋の紅葉の美しさも圧巻なんです。
[犬と泊まれる宿]with わんこドライブで日光へ。ドア to ドアで気兼ねなく、町全体がわんこ歓迎でフレンドリー!|TRAVEL

[犬と泊まれる宿]with わんこドライブで日光へ。ドア to ドアで気兼ねなく、町全体がわんこ歓迎でフレンドリー!|TRAVEL

残暑は続くものの、秋の気配を感じる日も増えてきました。過ごしやすい気候の秋の到来とともに、旅に出たいという欲求がふつふつと盛り上がってきたり、しません? 行楽シーズンを目前に、私めも、愛犬ケリー(8歳、雌、ミニチュアダックスフンド)との旅を計画している真っ只中です。
北海道感ほとばしる、 雲海、ファームエリア、ナチュールワイン。夏トマムを満喫するTO DOリスト|TRAVEL

北海道感ほとばしる、 雲海、ファームエリア、ナチュールワイン。夏トマムを満喫するTO DOリスト|TRAVEL

新千歳空港から車や電車で約90分。北海道のほぼ“ど真ん中”に位置する「星野リゾート トマム」は、約1000ヘクタール(東京ドーム213個分)の敷地内に、2つのホテルとスキー場、スパ施設、そして、20店舗以上のレストランなどを有する北海道最大規模のリゾート。パウダースノーのすばらしさは広く知られていますが、ここ数年は、春から秋までのグリーンシーズンも大人気。どの季節に訪れても、心躍るイベントやアクティビティが盛りだくさんのリゾートですが、とくに夏場なんて、すべてを体験しようと思ったら「いったい何泊すればいいのー?」という充実ぶりです。
もはやニッポンのピエモンテ? 北の大地の美食界を牽引する期待値MAXのイタリア料理|TRAVEL

もはやニッポンのピエモンテ? 北の大地の美食界を牽引する期待値MAXのイタリア料理|TRAVEL

「トマムにイタリアン食べに行ってくる」なんて言ったら、多くの人は、「はあ?」という顔をするかもしれません。でもね、あるんです。トマムにはわざわざ飛行機に乗っても季節ごとに訪れたいレストランが! その名は、「OTTO SETTE TOMAMU」(オットセッテ トマム)。北海道最大級の滞在型リゾート「星野リゾート トマム/星野リゾート リゾナーレトマム」のメインダイニングです。
ご当地フレンチと侮るなかれ。青森美食の真髄、ここに極まれり!|TRAVEL

ご当地フレンチと侮るなかれ。青森美食の真髄、ここに極まれり!|TRAVEL

私が“朗々と響かせて”という音楽用語を意味するそのレストランに足を運ぶのは、今回が3回目です。あ、マウンティングじゃないですよ。フレンチレストラン「Sonore(ソノール)」は、2019年7月、十和田八幡平国立公園内に位置する「星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル」に、同ホテルのメインレストランとして誕生しました。私が同レストランを初めて訪れたのは、2019年9月だったと思います。奥入瀬渓流沿いに設けられたテラス席でのアペリティフ、個性的な青森の食材をフランス料理の技法で仕立てた料理の目新しさ、そして、美味しさに陶酔しました。2回目の訪問の際は、「記憶は美化されるもの。期待しすぎて失望したくないな」と、盛り上がる気持ちをなだめながら向かったものですが、いらぬ心配でした。1回目の感動を凌駕するような、至福の時間が待っていたのです。で、3回目の今回、私には、もう何も恐れるものはありませんでした。振り切れんばかりに高まった期待と共に、「ソノール」へと向かいました。
ワインも食材も地元愛! ペアリングディナー初心者にぜひお勧めしたい、破格コスパの絶品イタリア料理|TRAVEL

ワインも食材も地元愛! ペアリングディナー初心者にぜひお勧めしたい、破格コスパの絶品イタリア料理|TRAVEL

「リゾナーレ八ヶ岳ってどうよ?」と聞かれたら、私は「誰と行っても楽しめるリゾートだよ」と答えます。子供と、友達と、親と、恋人と......誰と行っても、満足感100%。ありがちな答えかもしれませんが、意外とそういうディスティネーションって、少なかったりしません? 真っ先に思い付く「リゾナーレ八ヶ岳」を筆頭に、その他のリゾナーレ各施設、それから同じく星野リゾートが運営している「青森屋」や「奥入瀬渓流ホテル」、あと「スパリゾートハワイアンズ」かなあ。
三浦按針ゆかりの地、伊東で大航海時代のロマンに触れる「手業のひととき」|TRAVEL

三浦按針ゆかりの地、伊東で大航海時代のロマンに触れる「手業のひととき」|TRAVEL

星野リゾートが展開する、船旅気分を楽しめるオーシャンビューの温泉宿「界 アンジン」(静岡県伊東市)が、ご当地の文化体験「手業のひととき」として、「江戸時代の造船技術に思いを馳せるヨット乗船体験」を2022年5月26日までの木曜日限定で開催。歴史や帆船について学びながら伊豆の美しい景観も楽しむことができるひとときだ。
沖縄の海辺を大人テイストで楽しめる日帰り施設「星野リゾート バンタカフェ」|TRAVEL

沖縄の海辺を大人テイストで楽しめる日帰り施設「星野リゾート バンタカフェ」|TRAVEL

こちらの「星野リゾート バンタカフェ」(以下、「バンタカフェ」)、絶景です。私が平安貴族なら間違いなく歌にして詠むことでしょう。江戸時代の浮世絵師なら、浮世絵に描くのもいいかもしれません。
食わずに死ねるかーっ! と、唸ります。天才総料理長によるイノベーティブフレンチ|TRAVEL

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「美味しいものを食べて、楽しんで、免疫力を上げてもらえたらと思い、開発しました」と語るのは、「星のや東京」総料理長の浜田統之さん。2020年8月から、同旅館のダイニングで提供している「Nipponキュイジーヌ ~発酵~」の開発意図は至極明確です。
出雲にて、ひとりで向き合う”松葉がに”。神との対話。至福の時間|TRAVEL

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画期的な発見をしてしまいました。ほじるのに夢中で、ついつい黙り込んでしまう蟹って、「黙食」が推奨される今、改めて注目すべき食材なのでは? ごちそう界のなかでもスターダムに君臨する“蟹様”に対して失礼な発言かもしれませんが、今こそ、もっと蟹に注目すべきではないでしょうかっ!
料理人の知識・手捌きを独占する和食版シェフズ・テーブル。「星のや軽井沢」究極のもてなしがここにあり!|TRAVEL

料理人の知識・手捌きを独占する和食版シェフズ・テーブル。「星のや軽井沢」究極のもてなしがここにあり!|TRAVEL

数年前の冬、星のや軽井沢の「日本料理 嘉助」に「ジビエおでん」が初めて登場したとき、「おぉ、いつかは食べてみたいなぁ」と、俄然興味を惹かれていました。「それ、本気ですかっ」とひと言、物申したくなるような、エッジの効いた企画は星野リゾート施設が非常に得意とするところですが、今度はジビエおでんか、そう来たかと思ったものです。
 竹富島の歴史文化を学び、味わう、大人のためのプレミアムな“食育”にご案内!|TRAVEL

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星のや竹富島の冬のご馳走「島テロワール」、今年も食べてきちゃいました。えへ。
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