「民藝のある暮し 手しごと」開店1周年企画「初夏のガラス展」を開催|EXHIBITION

EXHIBITION|「民藝のある暮し 手しごと」開店1周年企画「初夏のガラス展」を開催

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EXHIBITION|現代のライフスタイルに適う民藝の良品を揃えるショップ

「民藝のある暮し 手しごと」開店1周年企画「初夏のガラス展」

日本各地で、いまもなお作られている手仕事の品のなかから、民藝の視点で選び抜いた優れた作品を紹介する東京・尾山台のショップ「民藝のある暮し 手しごと」が5月で開店1周年を迎える。これを記念して、毎日の生活のなかで使いたくなるガラス製品を揃えた「初夏のガラス展」を、5月9日(土)から開催する。

Text by KAJII Makoto (OPENERS)

“まず使うことから” を提唱する民藝の店

朝飲む一杯の水をやわらかな手吹きのグラスで、毎日の食卓には手のぬくもりが伝わる彩りのある器を ―― 日本各地の陶磁器、硝子器をはじめ、使うことで味わいが増す自然素材で作られた竹細工など編組品や、木漆工、染織品などの諸工芸品を取り扱うショップ「民藝のある暮し 手しごと」。

手しごとでは、思想家の柳宗悦によって作られた造語「民衆的工藝=民藝」を “健全で健康的な手仕事の品々” として、連綿とつづいてきた日本の “手しごと文化” を紹介している。

手しごと|初夏のガラス展
手しごと|初夏のガラス展

開店1周年企画「初夏のガラス展」では、ガラス工芸において民藝の流れをくむ次世代のガラス職人の作品を中心に、すこやかで美しい手仕事によるガラスのコップやワイングラス、皿、鉢などを取り揃える。

手吹きならではのぽってりとした厚みがあり、口当たりがやわらかい「秋田県 星耕硝子」のワイングラスや、倉敷ガラス小谷真三さんの教え “健康で無駄がなく、まじめでいばらない” をモットーに日々仕事に取り組む若手の作り手「福岡県 太田潤手吹き硝子工房」、沖縄で修行を積み現在は熊野本宮大社にほど近い工房で仕事に励む「和歌山 ガラス屋 靖」、再生ガラスのパイオニア「沖縄 奥原硝子製造所」の品などが購入できる。

手しごと|初夏のガラス展
手しごと|初夏のガラス展

これからの季節にふさわしいロックグラスやアイスクリーム入れ、テーブルを彩るピッチャー、ワイングラスなどが集まる「初夏のガラス展」。その質感と透明感を、ぜひ手にとってたしかめてほしい。

開店1周年企画「初夏のガラス展」
期間|5月9日(土)~5月24日(日)
会場|民藝のある暮し 手しごと
東京都世田谷区等々力4-13-21 等々力市川ビル1F
(東急大井町線尾山台駅 徒歩3分)
営業時間|11:00~19:30 火曜定休(祝日除く)
Tel. 03-6432 -3867
http://www.oyamadai-teshigoto.com
https://www.facebook.com/teshigotoshop