最強のレンジローバースポーツ、ついにデビュー|Land Rover

最強のレンジローバースポーツ、ついにデビュー

自動車情報

Range Rover Sport SVR|レンジローバー スポーツ SVR

最強のレンジローバースポーツ、ついにデビュー

ことしのグッドウッド フェスティバル オブ スピードに、プロトタイプとしてカモフラージュの姿で登場した「レンジローバー スポーツ」のもっともパワフルなスポーツバージョン「レンジローバー スポーツ SVR」が、カリフォルニアで開催されたコンクール デレガンスにおいてデビューを果たした。

Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)

ジャガー・ランドローバーの新スポーツライン「SVR」を冠する第一号

レンジローバー スポーツ SVR」は、ジャガー・ランドローバーのなかで特別なモデルを手がげる部門として発足した、スペシャル ヴィークル オペレーションズ(SVO)が初めて世の中に送り出すプロダクションモデル。ジャガーランドローバーでは、今後、この部門が開発したモデルに“SVR”を冠してゆくという。

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エンジンには最高出力550ps、最大トルクは680Nmを発揮する、5.0リッターV8スーパーチャージドを採用。トランスミッションには8段オートマチックが組み合わせられる。おなじ5リッターV8スーパーチャージドエンジンを搭載する既存モデル「レンジローバー スポーツ オートバイオグラフィ ダナイミック」にくらべて出力で40ps、トルクでは56Nmも向上させながら、燃費は12.8ℓ/100km(およそ7.8km/ℓ)で、ほぼ変わらない数値に抑えられた。

ZF社製のクロスレシオ化されたトランスミッションは、路面状況や走行状態から25のシフトパターンから常に最適なものを選択するストラテジーを備える。もちろん、パドルもしくはシフトレバーを倒して手動で変速することが可能だ。シフトダウン時には自動的にブリッピングをおこなう機能や、ブレーキングに合わせて下のギアに素早く変速する制御、さらにコーナリング中はカーブを認識して変速をおこなわずに車両を安定させ、直線にもどるとシャープな反応に戻るコーナー レコグニションも搭載する。また、シフトにかかる時間は最大50パーセント高速化されている。