iシリーズにマッチする太陽光発電カーポートを提案|BMW

iシリーズにマッチする太陽光発電カーポートを提案|BMW

CAR NEWS

BMW Solar Carport Concept|BMW ソーラー カーポート コンセプト

iシリーズにマッチする太陽光発電カーポートを提案

EVを主軸としたサスティナブルモビリティを提案するBMWの新ラインナップ「i シリーズ」の発売に合わせ、BMWはソーラー発電をおこなうカーポートをデザインした。車両の開発だけでなく、こうしたクルマ周りの“必需品”でもCO2の削減を図るあたりに、BMWの先進性と他ブランドにはないキラリと光るアイデアが感じられる。

Text by SAKURAI Kenichi

EVに太陽光発電のグリーン電力を供給

BMWは、ゼロエミッション モビリティのために専用設計した、世界初のプレミアムEV&ハイブリッドモデル「i シリーズ」の本格的な販売を全世界でスタートさせている。日本では、レンジエクステンダー用のエンジンをオプションで搭載可能な純EVモデル「i3」からデリバリーを開始。EV走行にウェイトを置いた、プラグインハイブリッドモデルの「i8」の発売も目前に迫っている。

そうしたクルマの“電化”で、持続可能なモビリティを推進するのと同時に、BMWでは、さまざまなアイデアでEVやPHEVなどを用いた未来的なカーライフをサポートしていく予定だ。今回発表された太陽光発電機能をもつ「ソーラー カーポート コンセプト」もそのひとつで、これはBMW i8やi3にマッチするデザインと発電機能をそなえたカーポートを自動車メーカー自らが設計し、車両とともに提供しようというスタディである。

このソーラー カーポート コンセプトは、BMWグループの「デザインワークス USA」が開発。その名の通り太陽光発電のためのソーラーパネルをルーフ部分にはめ込み、日中に発電した電力をバッテリー内蔵のウォールボックスに溜め車両に充電できるようにした、発電システムと蓄電システムを一体化したカーポートだ。ポイントは、BMW iシリーズにマッチしたエクステリアデザインを採用している点で、素材にはカーボンのほか、成長の早いサスティナブルな素材として注目されている「竹」を、屋根を支える支柱部分に使用している。