417 by ÉDIFICE|マーク・マクナイリー本人を直撃!

417 by ÉDIFICE|マーク・マクナイリー本人を直撃!

FASHION NEWS

417 by ÉDIFICE|417 バイ エディフィス

服はもちろん、スケートボードデッキも!

マーク・マクナイリー本人が語るコラボラインの魅力

米ファッションシーンの最前線を担うデザイナーの一人が、マーク・マクナイリーだ。J.プレス、靴ブランドのウォークオーバーのクリエイティブディレクターを務めたのち、自身のコレクションを発表している。そんなアメリカントラディショナルの体現者ともいえるマーク・マクナイリーが、「417 by ÉDIFICE(417 バイ エディフィス)」とのコラボレーションラインをスタート。服はもちろん、スケートボードデッキなども揃えた充実のラインナップとなっている。来日したデザイナー本人に、その魅力を語ってもらった。

Photographs by WAKABAYASHI NozomiText by KASE Tomoshige(OPENERS)

「メンズ服はユニフォーム」

若々しいフレンチトラッドを構築するための、シンプルなデイリーウエアを提案している「417 バイ エディフィス」。マリン、ワーク、ミリタリー、スポーツをキーワードとしてアイテムを展開するこのブランドが、マーク マクナイリーとコラボレートするというのは、極めて自然ななりゆきといえる。

というのは、マーク マクナイリーというブランドもまた、「メンズファッションのルーツは“ユニフォームにある”」という哲学に基づいて服を作っているからだ。ユニフォームとはすなわち、ワーク、ミリタリーの服にほかならない。両者のコラボレートは自然にして必然、と言っては大げさだろうか。

4月17日(木)、このコラボラインのスタートを記念し、「417 by ÉDIFICE 渋谷」にて、デザイナーのマーク・マクナイリーを迎えたイベントが行われた。今回のコラボレーションについて、マクナイリー本人にいくつか質問をぶつけてみた。

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──今回のコラボレーションのテーマである、「Sidewalk Surfin」について教えてください。

「歩道でするサーフィン、つまりスケートボードのこと。1960年代初頭の、西海岸のスケートボードシーンにインスパイアされたんだ。音楽で言ったらビーチボーイズ、ベンチャーズって感じ。サーフィンじゃなくてあくまでスケボーだね」

──ご自身もスケートボードを?

「いやあ、僕はやらないんだ。あくまでインスピレーションってこと。バスケにしろ野球にしろ、いろんなスポーツがあるけど、そのユニフォーム、スタイルから影響を受けるのさ。そもそもすべてのメンズクロージングは、“ユニフォーム”に由来している。スポーツだけじゃなく、ワーク、ミリタリー……そういうものなんだよ」

──今回のコラボレーションで最も気に入っているアイテムを教えてください。

「全部だよ、当たり前だろ(笑)。まあ、ウエストと裾にリブを施したパンツで、カモフラージュ柄のプリントのやつが、一番好きだね。もうひとつ、ウール地のグレーのスラックスもいい。テーラードに使われるような生地だけど、カジュアルなスタイルで作ったんだ。リラックスできるよ」

──「417 by ÉDIFICE 渋谷」とのコラボはうまくいきましたか?

「とにかく素晴らしかったね。なんの問題もなかったよ」

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「靴が一番大事なのさ」

──デザイナーとしての来歴について聞きます。クリエイティブディレクターを務めてきたJ.プレスやウォークオーバー。こういった王道のアメカジブランドに興味を持った理由は?

「ウォークオーバーについて言おう。ウォークオーバーの『ダーティバック』と『ホワイトバック』(茶スエード、白スエードのオックスフォードシューズ)……あのスタイルはパーフェクトだと思わないか? 大好きなブランドなんだ。僕自身のコレクションも靴から始まっているし、お互いにいい影響を与えながら続いた仕事といえるね」

──プライベートコレクションも靴が多いですよね。

「そう、服よりも靴が好きなんだ。デザイナーとしても、プライベートにおいても。靴が一番大事な要素なのさ。人は靴で判断されるんだよ。ニューヨークの街角で、イケメンで、いいスーツ、いいシャツ、いいネクタイを身に着けていても、足元が悪ければすべてが台無しってことさ」

──服について聞きます。ドット、迷彩、モノグラム、チェックなど、あなたのコレクションは「柄」が特徴だと思います。その理由は?

「とにかく好きだからね。ただし何でもいいってわけじゃない。迷彩柄でも多くのなかからセレクトするし、ギンガムチェックだったらネイビー×白がいいと思っている。ドットはやや大きめってのが好きだねえ」

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──日本でも、あなたのファンはとても多いです。彼らに向けてメッセージをお願いします。

「日本は、アメリカやイギリスのトラディショナルな服を認めてくれた国なんだよ。エディフィスのようなセレクトショップがそういう服を広めてくれた、と思っている。日本人というのは“伝統的なもの”を理解する力がある。だから僕は、日本が好きなのさ」

今回のコラボレーションラインは、「417 by ÉDIFICE 渋谷」にて入手可能。シャツ、Tシャツ、スウェットパンツ、パンツなどさまざまなアイテムが揃っている。シンプルでありながら、プリントや刺繍を随所に施した、マーク マクナイリーらしい遊びの利いたデザイン。ぜひ一度その目で確かめてほしい。

417 by ÉDIFICE 渋谷
Tel. 03-5456-6971
※コラボレーションアイテムの購入者にはオリジナルのバンダナをプレゼント(数量限定)