CHANEL|自由を表現する新メンズフレグランス「BLEU DE CHANEL」
CHANEL|シャネル
時を超越し、大胆で、現代的で、エレガントな色と香り
自由を表現する 「BLEU DE CHANEL」
ほかにはない青、黒に近い青。「BLEU DE CHANEL(ブルー ドゥ シャネル)」の広告フィルムの主役を務めるフランス人俳優のギャスパー ウリエルは、この青を「夜の闇のように深い青、この色をあえて<ブルー>と呼ぶところが……、意外性があってシックでシンプル。ストレスを解消してくれる。すばらしい仕上がりです」と絶賛する。メンズでは11年ぶりとなるシャネルのあたらしいフレグランス「BLEU DE CHANEL」がいよいよ9月3日(金)に発売される。
Text by OPENERS
Photo by JAMANDFIX
ギャスパー ウリエルとジャック ポルジュが語り合ったこと
場所は、パリ郊外に新設されたシャネルの研究所。「余分な飾りのない、率直で、誠実で、活力のある香りをつくりたかった」と、シャネルの専属調香師を務めるジャック ポルジュは、「BLEU DE CHANEL」の広告フィルムの主役であるギャスパー ウリエルに語りかける。
※ムービーの公開は終了いたしました。
ジャック ポルジュは自らがつくりだした「BLEU DE CHANEL」をこう語る。「シトラス、ペパーミント、そしてセダー――これらの香料はすべて極めて特殊な資質を備え、香りの構成は複雑で繊細であり、香りのシルエットは持続性が高く完ぺきです。地中海沿岸部の低木地帯にただよう、ドライで力強い香りを想起させながらも、その表現は詩的です。シャネルではなにごとも単純に写実することはありません。かならずどこか抽象的で謎めいたところがあります」。
「アリュール オム」から11年ぶりのメンズのあたらしい香りは、シャネルのなかでもっともドライで活力に満ちた香り。さまざまな香りがつぎつぎとあらわれて、ゆっくりひとつのかたちをつくりはじめ、やがてすべてが溶け合いながらソフトでしなやかな輪郭を描く。そして――
「青といえば思い浮かぶのは、無限、海、空、自由……、すぐに気持ちのいい香りだと感じました。好きになるまでに時間がかかる香りもありますが、ブルー ドゥ シャネルはすぐに気に入りました。本物のアイデンティティが感じられます」とギャスパー ウリエル。
シャネルのあたらしいフレグランスが紡ぐ物語
「BLEU DE CHANEL」をめぐる物語は、マーティン スコセッシ監督、ギャスパー ウリエル主演の広告フィルムに鮮烈に刻まれている。――カリスマ的な魅力をもつ、ある若い俳優の物語。芸術的な才能と反逆心、そして幸運から彼はスタートするなり、衆目にさらされるようになる。数多くの誘惑が存在すると同時に、無尽蔵なインスピレーションを与えてくれる芸能界のなかで、彼が決断し、選び取るものとは――ギャスパー ウリエルの美貌とエネルギー、エレガントな広告フィルムをシャネルのホームページで楽しみたい。