NESPRESSO|東京初の路面フラッグシップショップ「ネスプレッソブティック 表参道店」オープン
NESPRESSO|ネスプレッソ
2階のセミナー施設「ネスプレッソ コーヒーエクスペリエンスセンター」に注目
旗艦店「ネスプレッソブティック 表参道店」オープン
世界約50カ国の主要都市で300店舗以上、国内では18店舗を展開する「ネスプレッソブティック」。表参道にオープンした話題のランドマーク「オーク表参道」に、東京では初の路面店となる「ネスプレッソブティック 表参道店」がオープンした。
Text by KAJII Makoto (OPENERS)
アーティスト清川あさみさんとのコラボレーションが6月中旬まで楽しめる
4月4日にオープンした「ネスプレッソブティック 表参道店」は日本の旗艦店で、ネスプレッソのコーヒーに熟知した“コーヒースペシャリスト”が、実際にコーヒーメーカーを使ってコーヒーの淹れ方や楽しみ方をレクチャーしてくれる。
ブティック内は、さまざまなコーヒーメーカーのラインナップをはじめ、16種類のカプセルコーヒー“グラン・クリュ”をビジュアルでもアピールするコーヒーカウンター、オリジナルのカップなどコーヒータイムをより豊かにするアクセサリーコレクションがならぶエリアなど、トータルで珈琲の楽しみ方を提案する。
6月中旬まで、“グラン・クリュ”全16種類からインススパイアされた清川あさみさんが製作したオリジナルウィンドウやスペシャルディスプレイを楽しむことができる。
クラブ会員になって、特別なコーヒー体験を
ネスプレッソの今後の戦略として、ネスレ本社エグゼクティブ・ヴァイスプレジデントのパトリス・ビュラー氏は、「成長戦略には3つの要素があります。一つめは、厳選されたコーヒー豆を使用した16種類のカプセルコーヒー“グラン・クリュ”のさらなる充実。ふたつめは、コーヒーメーカーの機能性とデザインの向上。そして、お客さまへのサービスを通じたリレーションシップの充実です」とオープニングセレモニーで語った。
そのサービスの核となるのがブティックの2階に設けられたネスプレッソクラブメンバーを対象にしたセミナー施設「ネスプレッソ コーヒーエクスペリエンスセンター」。現在、世界で日本だけで展開されているサービス拠点で、2011年の始動からすでに5000人を超える会員が利用し、あたらしいレシピの体験やコーヒーのレクチャーなどを楽しんでいる。