昭和が生んだセルロイド眼鏡の金字塔モデル“No.3”。色褪せない魅力を今に|NTS
DESIGN / PRODUCT
2019年5月31日

昭和が生んだセルロイド眼鏡の金字塔モデル“No.3”。色褪せない魅力を今に|NTS

NTS|エヌ ティー エス

アイウエアプロデューサー荒岡俊行氏の熱烈アプローチにより復刻

眼鏡の産地として知られる福井県鯖江市。1932年創業の眼鏡工場が60年代から80年代半ばまで展開していたオリジナルブランド「NTS」。

セルロイド製の「No.3」は、戦後の眼鏡の代名詞となり、月生産三万本に。なかでも上下で色の切り返しがあり、下が透明になっているツートンカラーは人気を博し、当時は類似品も数多く生まれた。

セルロイド眼鏡

このたび、アイウエア専門店「ブリンク外苑前」「ブリンク ベース」を運営する荒岡眼鏡の熱烈なアプローチにより、当時「No.3」の製造を行っていた竹内公一氏(サンオプチカル・代表)の監修のもと忠実に復刻し、数量限定で販売する。時代を超えてもモノとして変わらない魅力をぜひ目元に。

問い合わせ先

ブリンク外苑前

Tel.03-5775-7525

http://blinc.co.jp/

           
Photo Gallery