新しいフォルムへの挑戦。実験を重ね生まれた”陶工” の最新作 | Adam Silverman

Adam Silverman |新しいフォルムへの挑戦。実験を重ね生まれた

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Adam Silverman|アダム・シルヴァーマン

“陶工”アダム・シルバーマン、3年振りの個展が東京と京都で開催。
実験を重ね生まれた新しいフォルムとは?

アダム・シルヴァーマンは1963年ニューヨーク生まれ。建築からキャリアをスタートさせ、ビースティ・ボーイズのマイク・Dらと共にファッションブランド「X-LARGE」を創設した。2003年より作陶の道へ進み、現在では陶芸家として活動している。その作品はパブリックコレクションとして、イェール大学美術館、イスラエル美術館、ロサンゼルス・カウンティ美術館などに収蔵されており、高い評価を得ている。しばらく拠点としてきたロードアイランド州ウェイクフィールドに加え、独立当初の拠点カリフォルニア州アットウォーターにもスタジオを整え、現在はこの2ヶ所を行き来しながら制作に取り組んでいる。この春、3年振りとなる日本国内での個展が、東京と京都の2箇所で同時開催される予定だ。

Text by WAKABAYASHI Satsuki

実験を重ねて生まれた”陶工”の最新作とは?

アダム・シルヴァーマンは1963年ニューヨーク生まれの陶芸家。ロードアイランド州の美術大学であるロードアイランド・スクール・オブ・デザインにて建美術と建築学を修めた後、ロサンゼルスに移住、建築家としてのキャリアをスタートさせる。

またビースティ・ボーイズのマイクDらと共にファッションブランド「X-LARGE」の創設メンバーとしても知られ、2003年より作陶の道へ進み、ヒース・セラミックスのスタジオディレクターを経て、陶芸家として活動している。

土の表情と斬新な釉薬から生まれる質感は見るものの印象に深く刻まれ、年々評価は高まるばかりだ。現在はロードアイランド州ウェイクフィールドに加え、独立当初の拠点カリフォルニア州アットウォーターにもスタジオを整え、2ヶ所の拠点を行き来しながら制作している。

そしてこの春、3年振りとなる待望の個展が東京と京都の2箇所で同時開催される。東京はランドスケーププロダクツが運営するギャラリー「CURATOR’S CUBE」、京都は「HIN / Arts & Science, Nijodori Kyoto」にて最新作が並ぶ。

タイトル”TOKO”は陶工としての自身の揺るぎないプライドと覚悟を感じさせる。また「HIN / Arts & Science, Nijodori Kyoto」では3月24日(日)16:00-19:00、「CURATOR’S CUBE」では、3月30日(土)17:00-19:00の間、それぞれ作家が在廊予定。またとない機会にファンはぜひとも足を運んでみてほしい。実験を重ね、新たなフォルムへの挑戦をキーワードに表現された様々な造形は、見る者を豊かに満たしてくれるだろう。

Adam Silverman “TOKO”
東京会場
会期| 2019年3月23日(土)~ 4月7日(日)
会場 | CURATOR’S CUBE
住所|東京都港区西新橋 2-17-1 八雲ビル 3F
Tel| 03-6721-5255
営業時間|12:00 – 19:00
URL | http://curatorscube.com/
※3月30日(土)17:00-19:00 作家本人が在廊予定。

京都会場
会期 | 2019年3月23日(土)~ 3月31日(日) 
会場|HIN / Arts & Science, Nijodori Kyoto
住所|京都府京都市中京区木屋町通二条東入東生洲町 482-3 角
tel | 075-253-6782
営業時間|11:00 – 19:00
URL | https://arts-science.com/shop/hin/