ベントレー100周年を記念した100台限定のコンチネンタルGT|Bentley

ベントレー100周年を記念した100台限定のコンチネンタルGT|Bentley

CAR NEWS

Bentley Continental GT Number 9 Edition By Mulliner
ベントレー コンチネンタルGTナンバー エディション バイ マリナー

ベントレー100周年を記念した100台限定のコンチネンタルGT

ベントレーは創立100周年を記念し、「コンチネンタルGT」の100台限定のコレクターズバージョン「コンチネンタルGT ナンバー9 エディション バイ マリナー」をジュネーブモーターショーで発表した。

Text by YANAKA Tomomi

往年のナンバー9ブロワーにオマージュを捧げる特別な1台

今年創立100周年を迎えたベントレー。その記念として、特別なデザインを随所にちりばめた世界100台限定のコンチネンタルGTが発表された。

1920-1930年代にかけてレーシングドライバーや投資家などとして活躍したヘンリー・ラルフ・スタンレー“ティム”バーキン卿へのオマージュが込められているという「コンチネンタルGT ナンバー9 エディション バイ マリナー」。

1930年、ル・マン24時間耐久レースに参戦するためにバーキン卿がベントレーに依頼して誕生したのが、4.5リッターエンジンにスーパーチャージャーを装着した「ブロワー」の9号車(ナンバー9)。そして、数々の輝かしい記録を残したグリーンのブロワーはいまでもベントレーの歴史を語るうえで欠かせないクルマだ。

今回発表された限定モデルはこのナンバー9 ブロワーからインスピレーションを得て、ベントレーのビスポーク部門「マリナー」により特別な1台へと仕上げられた。

ボディカラーはビリジアン グリーンとベルーガ ブラックの2色。エクステリアではフロントに大きく描かれた9のバッジ、足元に21インチ10本スポーク ホイールがボディカラーと同色で配され、カーボンボディキットなども用意される。

インテリアを彩るのは伝統的なレザーハイド。こちらも2種類用意され、ヘッドレストとドアパネルには1930年式ブロワーのドアパットのデザインに倣い、「B」の文字があしらわれた。センターコンソールには、独創的なダッシュボードに「エンジンスピン」と呼ばれる模様を採用。この模様は光の反射を抑えることから1920-1930年代のレーシングマシンや航空機によく用いられていたという。

また近年のコンチネンタルGTに採用されているインストルメントパネルのローションディスプレイには実際のNo.9ブロワーから回収された木片が組み込まれ、歴史の片りんを乗る人に感じさせる。

パワートレインは6.0リッターW12エンジンを搭載。0-100km/h加速は3.7秒、最高速度は333km/h、航続距離は約800kmを記録する。

ベントレー100周年に100台限定という「コンチネンタルGT ナンバー9 エディション バイ マリナー」。ベントレーファンにとって究極のコレクターズアイテムとなりそうだ。

問い合わせ先

ベントレーコール

0120-97-7797