待望の新作はボストンタイプの「MOZU」|THINGLASS
FASHION / NEWS
2019年1月16日

待望の新作はボストンタイプの「MOZU」|THINGLASS

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THINGLASS|シングラス

待望の新作はボストンタイプの「MOZU」

アイウエア専門店「ブリンク外苑前」と土産物ブランド「新吉原」とのコラボレーションが記憶に新しい、ガラスレンズに特化したサングラスブランド「THINGLASS」。オーセンティックなデザインとして知られるボストン型をアレンジした新作「MOZU」が登場。1月17日より発売となる。

Text by WAKABAYASHI Satsuki

ネーミングは大阪の県鳥・百舌から
ガラスレンズの特性を伝える唯一のサングラスブランド

「THINGLASS」は、2016年よりスタートしたサングラスブランド。ブランドディレクターの堤友厚氏は、大阪を拠点とする創業75年の光学メーカー「オーエムジー」の三代目でもある。ガラスレンズの優れた機能性を伝えるべく、個人のプロジェクトとして「THINGLASS」をスタート。レンズの美しさを引き出すべく、フレームはミニマルなデザインを根幹とし、道具としてのサングラスを提案している。

新作の名称は「MOZU」。堤氏が拠点とする大阪の県鳥・百舌から名付けられ、シェイプは1930年代に産声をあげたボストンタイプ(またはパントと呼ぶ)を採用。現代においてはアノニマスなデザインともいえるが、サイドの視界がひらけることから自動車の運転にも適し、リリース時には絶大な人気があった。

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「TAKA」「TOKI」に続き、
日本が誇るアイウエアデザイナー・榎本郁也氏がデザイン

フレームのデザインを手がけているのは、デザインスタジオ「ONLYGOODFORMS」を主宰する榎本郁也氏。_デザイナーとして約20年のキャリアを誇り、国内外のブランドにて約3000モデルのデザインを手がけるなど、日本が誇るアイウエアデザイナーとして知られている。

「MOZU」ではボストンタイプの良点を生かしつつ、緻密な構造計算で抜群のフィット感を演出。フレームのデザインにクセがないため顔の一部にもなりやすく、さらにはガラスレンズで視界良好。レンズの申し子と眼鏡を知り尽くしたデザイナーによるタッグの賜物といえる。

「MOZU」は、blinc外苑前、blinc vase、ESTNATION 六本木ヒルズ店、にて発売。

MOZU
カラー|BLACK、CLEAR、HAVANA
価格|3万5000円(税別)

問い合わせ先

THINGLASS

http://thinglass.jp

           
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