真摯なモノづくりへの共感姿勢が生み出した、職人の手仕事によるドライビンググラス|LEXUS
DESIGN / PRODUCT
2018年11月2日

真摯なモノづくりへの共感姿勢が生み出した、職人の手仕事によるドライビンググラス|LEXUS

LEXUS|レクサス

レクサスの「MN COLLECTION」がついに始動。
第1弾は鯖江のアイウェアブランドFACTORY900とコラボレート

レクサスは、自身のブランド名を冠するグッズコレクションとして「MN COLLECTION」を始動。その第1弾として鯖江発のアイウェアブランドFACTORY900とコラボレートしたドライビンググラス「LXF-001」と「LXF-002」を12月25日(火)にリリースする。

Text by YANAKA Tomomi

細部にこだわるクラフトマンシップとレクサスの世界観が融合

「MN COLLECTION」は、ビジネスでもプライベートでもクルマへの想いと共にあるオトナ達のライフスタイルを彩るべく誕生。今後も唯一無二の高い技術や世界観を持つメーカーとのコラボレーションが展開されていく予定だ。

「MN COLLECTION」の第1弾として登場するのはアイウェアブランドFACTORY900とタッグを組んだドライビンググラス。FACTORY900は、眼鏡の産地、福井県鯖江エリアで80年にわたり、職人の手でフレームを一貫生産してきたアイウェアブランドだ。細部にまでこだわるクラフトマンシップと、レクサスの世界観が融合したドライビングアイテムとして登場した。

フラッグシップモデル「LXF-1」は、顔へのフィット感を高めるように職人の手でつくられ、レーシングヘルメット装着時もずれないようにヘルメットに沿わしたデザインを採用。レンズはクリアな視界を維持するためにフレームの形状にこだわらず、FACTORY900の職人だけがなせる独自の技術により、フレームから独立したデザインとしている。

もう一つの「LXF-2」はプラスチックタイプ。メタルデザイン思想を受け継ぎながらも、よりカジュアルなルックスとなった。レンズが浮いたような構造はそのまま、特徴的な形状をより大胆にデフォルメし、造形的なデザインを完成させている。

リリースは12月25日(火)から。神宮前のFACTORY900直営店「FACTORY900 TOKYO BASE」で販売される。また現在、INTERSECT BY LEXUS - TOKYO、LEXUS MEETS...で実物を展示中だ。

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ドライビンググラス「LXF-1」

カラー|ブラックマット、サテンシルバー、ダークブラウン、レッド
発売日|2018年12月25日(火)
価格|10万円(税別) ※フレームのみ

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ドライビンググラス「LXF-2」

カラー|ブラック、ブラウン、パープル、ホワイト
発売日|2018年12月25日(火)
価格|6万円(税別) ※フレームのみ

FACTORY900 TOKYO BASE
営業時間|12:00-20:00
定休日|水曜日
住所|東京都渋谷区神宮前5-21-21 MOON-SITE 1F

問い合わせ先

FACTORY900 TOKYO BASE

Tel.03-3409-0098

https://www.factory900.jp/shop/base/

           
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