EdinburghからLondonへ。|戸田恵子

戸田恵子|EdinburghからLondonへ。

Happy? Half Century

EdinburghからLondonへ。

8月。ドラマ撮影期間中、出番無しの日を利用して、得意の弾丸ツアーを決行しました!もう仕方ないですよね。この時期、長期の休みは取れそうもないですので。

Text by TODA Keiko

英国観劇記

先ずは弟・植木豪率いるダンスパフォーマンスチーム「Break Free」が、Edinburghで1ヶ月参戦しているのを陣中見舞いに。ただでさえ異国の地で日本人がステージに上がるのだけで、いつも感動的なのに。まして身内ともなると感慨ひとしおです。爆音と共に彼らが登場!いつもと変わらず目一杯やってる彼等を見て、私はずーっと泣いてました。あっ、心の中でです。笑

実際の私は声をかけたり、笑ったりかなりハイテンションでした。

ショーが終わって皆んなにご飯をご馳走しました!肉、肉、肉。みんなモリモリ食べました。残念ながら、写真なし。興奮しすぎていたのかしらね。笑笑笑
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生まれて初めてのEdinburghは本当に素敵なところでした。GOがダンスしてなければ絶対に行かなかった場所です。笑 先ず感謝。行って本当に良かった。

街の至る所が絵になるのです。どの路地を覗いても素敵。Edinburgh城には登らなかったけど、下から眺めているだけでも満足でした。やはりヨーロッパは歴史ありますねぇ。風も涼しくてEdinburgh、好印象でした。はてさて1ヶ月も居たGO達はどうかしらね?笑

翌日はEdinburghからLondonへ。渡辺謙さんの「The King and I」を観劇。

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3年前もニューヨークで観たのだけれど。そう、あの時は娘の杏ちゃんと一緒に観に行ったのでした。今回の渡辺謙さん、も圧巻でした!ロンドンの劇場で、カッコイイったらありゃしない!お芝居も更にクリアにブラッシュアップされてました!

終演後、楽屋でお会いした時も清々しい笑顔で又々素敵!しかしながら、ニューヨークもロンドンもそれぞれ異国の地で、きっと苦労もあったかと思います。私たちには微塵も感じさせませんが、それもまた凄い!そうやってまた強く強くなって次のステージに向かわれるのだなと思います。

劇場で偶然、森山良子さんにお会いしました。以前、バラエティ番組でご一緒した際、今度ロンドンに行くの!おっしゃってました。私は、渡辺謙さんの舞台はもちろんのこと、ハリーポッターが面白い、必見らしいです!とお伝えしたばかりでした。ロンドンでお会いしたその翌日にハリポタを観ると。何と私もです!と大笑い。異国の地にて嬉しい偶然!思い出が更に色づきました。

ロンドンのご飯はイマイチ…と囁かれておりますが、何の何の!美味しかったですよ。私の鼻が良いのかもですが。笑笑
中でも飲茶。最高でした!

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翌日はハリーポッターのマチネ&ソワレを観劇。ハリーポッターは一部と二部、両方のチケットを購入するのがマストなんです。だから日を跨ぐより1日で観た方が良いかなと、土曜のマチソワを選びました。劇場そのものも、それはそれは素敵で、観る前からワクワクしました。ハリーポッターはストレートプレイでして、英語がちんぷんかんぷんですが(笑)

でも、いつも思うのです。芝居が上手いとちんぷんかんぷんも耐えられるのです。台詞の音が飽きさせないのだと思います。高低、大小、強弱、硬軟、長短、声のマジック。そして間ですね。飽きない!何と言っても、あちこちに魔法が散りばめられてるんです。コレが凄いんです。私はあと2回は観たいと思ってます。いや、観ますね、きっと。笑笑

今年後半は連ドラ撮影が続いてます。昨年に続き「遺留捜査」そして「僕らは奇跡でできている」と年内、ドラマ撮影をしています。12月には何とかカジュアルライブをと考えていますので、是非!お越しくださいね。

ABOUT
TODA Keiko

愛知県出身、9月12日生まれ。NHK名古屋放送児童劇団に小学5年生から在籍し、『中学生群像』(『中学生日記』の前身) で女優デビュー。1973年に上京し、翌74年「あゆ朱美」の芸名でアイドル演歌歌手としてもデビューする。 その後、タレント活動中に声優・演出家の野沢那智より声をかけられ、77年に野沢主宰の劇団・薔薇座へ入団。本格的な演技を学び 始め、『スイート・チャリティ』『踊れ艦隊のレディたち』など数多くのミュージカルに出演、看板女優として活動する。 主演した『スイート・チャリティ』で芸術祭賞演劇部門賞を、また外部出演したミュージカル『ミュージックマン』で葦原英了賞を受賞。 薔薇座には89年まで在籍し、同年には舞台『渾・身・愛』で第24回紀伊國屋演劇賞個人賞を受賞。 79年に『機動戦士ガンダム』のマチルダ・アジャン役で本格的に声優としての活動をスタート。その後、アニメ『ゲゲゲの鬼太郎』 (三作目)の鬼太郎、『キャッツ・アイ』の瞳、『きかんしゃトーマス』のトーマス、『それいけ!アンパンマン』のアンパンマン などの声で人気を集める。洋画の吹き替えも数多く手掛けジュリア・ロバーツ、ジョディ・フォスター、ビビアン・リーなどでよく知られている。 声優としての活躍が続いた後、97年には三谷幸喜脚本によるテレビドラマ『総理と呼ばないで』、同じく三谷幸喜脚本・監督の 映画『ラヂオの時間』に出演するなど、女優業を意欲的に展開。その他『クイール』『NINXNIN忍者ハットリくんTHE MOVIE』 『THE 有頂天ホテル』。『ラヂオの時間』では、日本アカデミー賞優秀助演女優賞を受賞した。 以降も女優として、NHK朝の連続テレビ小説『ちゅらさん』『純情きらり』、NHK大河ドラマ『新撰組!』、 CX『ショムニ』『お水の花道』『天才柳沢教授の生活』『HR』などに出演。また舞台でも『温水夫妻』『You Are The Top』 『オケピ!』『なにわバタフライ』(共に三谷幸喜作・演出)、『歌わせたい男たち』(永井 愛作・演出)、 『星屑の町・東京砂漠編』(水谷龍二作・演出)、地球ゴージャス『HUMANITY』、『ザ・ヒットパレード ショウと私を愛した夫』 (鈴木 聡作・山田和也演出)など、同時代の劇作家によるオリジナル作品に多数出演。『なにわバタフライ』『歌わせたい男たち』 で、第5回朝日舞台芸術賞秋元松代賞、第13回読売演劇大賞最優秀女優賞を受賞した。 確かな歌唱と演技、その存在感は各界のクリエイターから評価され、世代を超えて観客からも支持を集めている。