キャリアが手掛けたワイヤレスイヤホンは“音”も“形”もスマートフィット|GLIDiC

GLIDiC|キャリアが手掛けたワイヤレスイヤホンは“音”も“形”もスマートフィット

DESIGN DIGITAL

GLIDiC|グライディック

伸びやかな高音、コンパクトな筐体。
機能とクオリティがGOODバランス!(1)

音楽家だって日常は普通の人々と同じ。いつでも気持ちを傾けて音楽を聴いているわけではない。心地良い時間を演出するためのBGMを聴くアイテムとしての完全ワイヤレスイヤホン。なかでも、いたずらに特定音域を誇張せず、自然でノーマルなサウンドを追求したスタンダードアイテムが、大人の暮らしには良さそうだ。

Photographs by SUZUKI TakuyaModel by akikoHair & Make-up by IRIFUNE YuikoText by TSUCHIDA Takashi(OPENERS)

遂に登場。肩肘張らない、スタンダードワイヤレス

開口一番「iPhoneに付いてくるイヤホンみたいなんですね、とジャズシンガーakikoさん。確かに、言い得て“妙”である。スマホに同梱されているイヤホン、なかでもiPhone付属のイヤーポッドを歴代使ってきたakikoさんらしい発言だ。

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「スタジオではしっかりとしたヘッドフォンを使いますが、街なかではこだわらず」、なんとなく使えて、掛け心地がいいものを使っている。

その“なんとなく”が、実は大切なのだ。あれこれ設定しないと使えないんじゃ意味がない。すぐに使えて、程良い頃合いで“あらかじめ調整済み”なほうが、かえって親切なのである。しかも持ち歩くのだから、丁寧に扱えない場面もある。ならばいっそ、多少ぞんざいにしても気にならないぐらいのほうがラク。そんな意味合いでのスマホ付属のイヤホンは、まさに満点回答だったわけだ。

ところが一昨年以来、登場した完全ワイヤレス型イヤホンの使い勝手の良さに、切り替える人が続出している。コードの呪縛から解放され、音楽を聴ける便利さは何物にも代えがたい。

そうした背景のなか、登場してきたのが「GLIDiC Sound Air TW-5000」である。かつてのスマホ付属イヤホンと同等以上の基本性能を満たし、音響メーカーのイヤホンのような高級機能を敢えて削ぐことでコストパフォーマンスをも追求したモデルだ。

クリアな音質で、操作が簡単で、通話もできる。スタンダード機能特化型の完全ワイヤレスイヤホンの誕生である。

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ケースから取り出すだけで、ペアリング開始。

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多機能ボタンで、操作がカンタン。

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相手の声がクリアに聞こえるから、テレビ通話のコミュニケーションも弾む。

企画・製造は、ソフトバンクのモバイルアクセサリーブランド。その信頼度の高さもさることながら、充電ケースから同時にレシーバーを取り出すだけでペアリングモードになり、一度、ペアリングすればあとは自動的につながる簡便さが素晴らしい。装着時も、多機能ボタンにより、曲送りや音量コントロール、通話受信、Siri起動までスマホをフルコントロールできる。

またキャリア自らが手掛けるだけあって、通話品質は完璧。相手の声がクリアに聞こえるのが非常に嬉しい。簡単なひと言を繰り返し相手に訪ねるのは、自分も向こうも滅入ってしまうものだ。

Page02. シンプル&スモールな筐体も、大人のチョイス