国内導入されたばかりの新型X3に試乗|BMW

国内導入されたばかりの新型X3に試乗|BMW

CAR IMPRESSION

BMW X3|ビー・エム・ダブリュー X3

国内導入されたばかりの新型X3に試乗

今年10月に国内発表されたばかりの、新型BMW「X3」。よりアクティブな外観と、最新の安全・運転支援装置がポイントとされるが、新型の特徴はそれだけなのか。小川フミオ氏が、導入されるディーゼルモデルに試乗して確かめた。

Photographs by ARAKAWA MasayukiText by OGAWA Fumio

先行してディーゼルモデルを導入

扱いやすいサイズ感と広い室内空間というパッケージを持ちつつ、走りも楽しめるSUVとして日本でも人気が高いBMW「X3」。2017年10月にフルモデルチェンジを受けた3代目が発売され、11月に試乗の機会が提供された。

新型のラインナップは、2リッター4気筒のガソリンとディーゼル。組み合わされるドライブトレインは、8段オートマチックと、xDriveとBMWが呼ぶフルタイム4WDシステムだ。

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ガソリンエンジン車はX3 xDrive 20iと呼ばれ、135kW(184ps)の最高出力と290Nmの最大トルクを持っている。こちらは2018年早々に発売となる。ひと足早くデリバリーが開始されるのはディーゼルのX3 xDrive 20dだ。

X3 xDrive 20d の1,995cc 4気筒ディーゼルエンジンは140kW(190psps)と400Nm。メーカー発表の燃費はリッターあたり17.0km(JC08モード)となっている。日本でのディーゼルBMW人気をかんがみると、売れ線のモデルだ。

今回試乗したのは、そういうわけで、ディーゼルのX3 xDrive 20dである。仕様は「標準」「xLine」それに「Mスポーツ」とあるうちの、サスペンションとATのシフトタイミングが専用設定になるなどスポーティなMスポーツだった。