アウディA3、S3を大幅改良|Audi

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Audi A3 Sportback

CAR NEWS

Audi A3 Sedan|アウディ A3 セダン
Audi S3|アウディ S3
Audi S3 Sedan|アウディ S3 セダン

アウディA3、S3を大幅改良

アウディ ジャパンは、コンパクトモデルの「A3スポーツバック」「A3セダン」と、そのスポーツバージョンの「S3」を大幅改良。1月26日(木)より販売を開始した。価格は293万円から。

Text & Photographs by UCHIDA Shunichi

2ボディバリエーション、2つの駆動、3つのエンジン

日本に導入される新型A3シリーズのラインナップは、セダンとスポーツバックの2ボディで、駆動方式はFFと4WD(クワトロ)がある。すべてのモデルに標準の「1.4TFSI」と、今回新たに、ホイールを17インチにサイズアップして車高を15mm下げた 「sport」 モデルを設定。それらに加え、S3の合計10ラインナップとなる。

パワートレインは3種類。前輪駆動モデルは従来の122psの1.4TFSIエンジンと、7段Sトロニックのパワートレインを踏襲。クワトロモデルは従来の1.8TFSIから、アウディ独自の新しい燃焼方式「Bサイクル」を採用した新エンジン、2.0TFSIを搭載。先代比プラス10psの190psを発揮しながら、燃費は8パーセントの16.0km/ℓを達成した。

Audi A3 Sportback|アウディ A3 スポーツバック

Audi A3 Sportback

Audi A3 Sportback|アウディ A3 スポーツバック

トップグレードのS3は、2.0TFSIエンジンの出力が285psから290psに向上したほか、組み合わされるSトロニック トランスミッションも6段から7段へとにグレードアップし、ドライバビリティが改善された。

安全装備が充実

今回の改良で最も充実したのは安全装備だ。ブレーキやアクセルをシステムが自動制御して車間距離と速度を一定に保つアダプティブ クルーズ コントールをはじめ、追突防止・歩行者保護のための自動ブレーキ機能を含めたアウディ プレセンス フロントを全モデルに標準装備。さらに車線維持操作を助けるアウディ アクティブ レーン アシスト、車線変更時の危険を減らすアウディ サイド アシスト、渋滞時のドライバーの負担を軽減するトラフィック ジャム アシストを、2017年夏以降の販売車両よりセーフティ パッケージとしてオプション設定される。

また、「TT」や「A4」等で採用されているバーチャル コックピットをオプション設定(S3は標準)。MMIコントロール ユニットも全面的に刷新された。さらに、オプションのナビゲーションシステムとの組み合わせで、アウディ スマートフォン インターフェイスが利用できるようになった。これにより、iPhone、Androidの両方のスマートフォンに対応し、自分のスマートフォンを直接接続することで、電話帳や音楽ファイル 、GoogleMapなどが利用できる。こうした機能は、MMIのコントローラーとボイスコントローラーで簡単に操作が可能になった。

Audi A3 Sportback|アウディ A3 スポーツバック
Audi A3 Sportback|アウディ A3 スポーツバック