アウディQ7のスポーティモデルSQ7が登場|Audi

アウディQ7のスポーティモデルSQ7が登場|Audi

CAR NEWS

Audi SQ7 TDI |アウディ SQ7 TDI

アウディSUVのトップモデルはディーゼルのSQ7

いよいよ3月下旬から、日本でも「Qシリーズ」のトップモデルとして2代目となる新型「Q7」がデリバリーを開始するが、本国ではその「Q7」のフラッグシップモデルとなる「SQ7 TDI」が発表された。Q7シリーズのトップモデルがディーゼルであるという事実は注目に値するが、ツインターボに加え市販モデル初の電動コンプレッサーを搭載。このトリプルチャージャーで市販ディーゼルモデル中ナンバーワンとなる435psの最高出力を発生するという。

Text by SAKURAI Kenichi

Q7初のSモデル

既報の通り、アウディ ジャパンは、2代目となるアウディ「Q7」を3月下旬より全国の正規ディーラーで販売開始する。フルサイズSUVブームの牽引車としなった初代Q7は、3列シートを備えた7人乗りの広いキャビンが特徴のプレミアムSUVとして2005年にフランクフルト モーターショーでデビュー。日本には翌2006年に導入が開始された。今回フルモデルチェンジで2代目となったモデルは、若干サイズダウンし、車重を約300kgも削減、パフォーマンスと環境性能の両立を果たしている。

日本導入モデルは、Q7初の直列4気筒となる2リッターエンジン(最高出力252ps)搭載の「2.0 TFSI クワトロ」(価格804万円)と、3.0リッターV型6気筒DOHCスーパーチャージャー(最高出力333ps)を持つ「3.0TFSIクワトロ」(価格929万円)の2グレード構成。ともにフルタイム4WDのクワトロシステムと8段ティプトロニックトランスミッションが与えられる。

Audi SQ7 TDI |アウディ SQ7 TDI
Audi SQ7 TDI |アウディ SQ7 TDI

お馴染みの迫力あるシングルフレームグリルに、ソリッド感溢れるエクステリアデザインを採用。水平基調のアウディらしい質感の高いインテリアデザインや、広大なキャビンスペース、リクライニングが可能な2列目シートや、乗員や荷物に合わせた多彩なシートアレンジもまた、Q7ならではの特徴といえるだろう。

日本市場では、導入のニュースが発表されたばかりとタイムリーなQ7にもうひとつ、注目すべきモデルが誕生した。それが本国で発表された「SQ7 TDI」だ。車名の前に「S」が加わることで想像できるように、このモデルは標準シリーズの上位モデルとなるスポーツバーション。アウディは「Sモデル」の原点を1985年のアウディ スポーツクワトロ「S1」にあるとし、高性能モデルの系譜として大切に育ててきた。日本にもほぼ全シリーズに「Sモデル」をラインナップ。同じSUVの「Q5」シリーズにトップモデルとして「SQ5」がすでに導入されている。