世界最高峰のドライバーズカーとの暮らし方|BENTLEY

BENTLEY|世界最高峰のドライバーズカーとの暮らし方

The Essence of BENTLEY

BENTLEY|ベントレー

ベントレーとの充実した生活のために重要なこと(1)

世界最高峰のドライバーズカーであるベントレー。高度なメカニズムを有する同車だが、特に昨今のモデルについては驚くほど故障が少ないという。さらに、英国本社で研修を受け、深い知識と高い技術を備えたスタッフがメンテナンスを行うほか、充実のメインテナンス制度とワランティシステムも用意されている。今回は、ベントレーとの充実した生活のためにベントレー東京&大阪が提供している、さまざまなサービスについて取材した。

Photographs by ARAKAWA MasayukiText by OGAWA Fumio

故障なく動くというのも“作りのよさ”

いわゆる“いいもの”の定義とはなんだろう。ベントレーが優れた製品の中でもトップクラスに位置するのは衆目の一致するところ。ずっとバリューを維持している。ベントレーの価値を守る要素は多い。そのなかには、サービス体制がある。

クルマは、ひと昔前に較べると、整備の手間がうんと減っている。始動点検という言葉を教習所で習った人もいるだろうが、いまやほとんど死語。クルマは壊れにくくなっている。ベントレー車も例外ではないようだ。

02The Essence of BENTLEY

コーンズ・モータース株式会社マネジメント室
マーケティングマネージャーの土田裕之氏

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フライングスパー V8

「驚くべき、と言いたくなります」。ベントレーの販売を手がけるコーンズ・モータース株式会社マネジメント室でマーケティングマネージャーを務める土田裕之氏はそう語る。東京・青山のベントレー東京のショールームで会った土田氏は、圧倒的な動力性能を誇る、昨今のベントレー車の故障の少なさに驚きを隠せないとする。

「大きなエンジン、複雑な構造のエアサスペンション、それに(車種によって)フルタイム四輪駆動技術と、高度なメカニズムを持つのが、ベントレー車の特徴です」

ベントレー東京のショールームにそのとき置かれていたのは、「コンチネンタルGT」と、「フライングスパー」。前者は4座クーペで、後者は余裕あるサイズのセダン。ともに、大排気量エンジンに、フルタイム4WDシステムを特徴としている。ベントレーの魅力とは、バランスのよさにある。最低でも500馬力を超える超ド級のパワーを持つ大型エンジンを搭載しつつ、見た目が美しく、加えて、たとえクーペでも大人4名が快適に乗車できるのだ。

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フライングスパー V8のエンジンルーム

「ベントレー車のパッケージングは見事です。意外と短いボンネットスペースに、限りなく小さく設計された多気筒エンジン、大人4名が無理なく座れるキャビン、そして4名分の荷物が収納できるトランク。実はスタイリッシュな2ドアも例外ではないんですよ」

ベントレー車の“作りのよさ”というと、ハイスペックなメカニズムや、インテリアのぜいたくな質感をすぐ思い浮かべる人も多いだろう。いっぽうで、機械として故障なく動くというのも“作りのよさ”なのだ。

壊れにくい。しかし、トラブルフリーと、メインテナンスなしでほうっておいていい、というのとは、少しわけが違う。高性能を支える複雑なメカニズムを最高の状態で維持するのは、オーナーにとって重要なことだろう。そのために、定期点検は大事である。ベントレーのサービスプログラムはユニークだ。本国が策定したプログラムによると、3年に4回の点検を行うことになっている。1年に1回ずつの、3回ではないのが、ベントレー流だ。

ふつうのメーカーより多い、1回ぶんとは、なんだろうか。

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コンチネンタルGT エキゾーストのまわり。ドライバーの目に触れない部分までクラフツマンシップが息づいている。

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土田裕之|TSUCHIDA Hiroyuki
コーンズ・モータース株式会社マネジメント室マーケティングマネージャー
同社にて輸入業務、セールスを経て、2012年より現職。

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