A1スポーツバック販売開始|Audi

A1スポーツバック販売開始|Audi

CAR NEWS

Audi A1 Sportback|アウディ A1 スポーツバック

A1スポーツバック販売開始

アウディ ジャパンは6月4日、「Audi A1」の5ドアモデルである「Audi A1 Sportback」の日本発売を発表した。
機能性、実用性、そしてAudiならではのクオリティをコンパクトなサイズにまとめあげた、注目のモデルだ。

Text by SUZUKI Fumihiko(OPENERS)
Photographs by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)

ややファミリーむけに

2011年、東京モーターショーでワールドプレミアを果たし、発売がまたれていた「Audi A1」の5ドアバージョン「Audi A1 Sportback」がついに日本販売を開始した。

発売にあたっておこなわれた発表会には、アナウンサー 内田恭子さんと、女優 瀬戸朝香さんがゲストとして参加。ともに運転好きで、かつ、小さな子供をもつ母としての顔ももつ2人。内田さんは、女性でもクルマには「かっこよさ」を求めると語り、コンパクトでも「カワイイ」イメージではない「A1」を評価。瀬戸さんは見た目にくわえ、安全性、安心感も重要だと語った。

つづいて登壇した、アウディ ジャパン社長 大喜多 寛氏は、従来の「A1」よりもややファミリーむけの製品であることを意識した紹介をおこなった。いままでAudiと縁のなかったひとびと、若年層、そして子供から手がはなれるなどで、大きなモデルが必要なくなった家庭をターゲットとする「A1」の基本的なラインはかわらずとも、構成人数が多い家庭こそが「A1 Sportback」のおもなターゲットだとした。

とりわけ、都市化がすすむなかでコンパクトかつ実用性の高いクルマへの需要は増しているとAudiは分析しており、コンパクトながらもクオリティ、デザイン、安全性、快適性において、より上位のクラスをすでに体験しているユーザーが満足できるレベルにあるのが「A1 Sportback」の特徴だとする。大喜多氏はこれを「Best in Class」、つまり同セグメントにおいて最良であるという。

具体的には、実用性、機能性の追求と同時に、デザイン性も犠牲にせず、全長3,970mm、全幅1,745mm、全高1,440mm、ホイールベース2,465mmと、全幅が5mm増えた以外は3ドアの「A1」とほぼ同寸とするいっぽう、5ドアでありながら3ドア同様のプロフィールを維持し、80mm以上ルーフ長を延ばすことで、後席の空間を広くとった。

自分らしさ、個性を重視するひとをターゲットとするため、カスタマイズ性も高い。全9色のボディカラーにくわえて、ルーフカラーにはボディとは別の色を設定できる。室内では、ジェットエンジンをイメージしたというエアコンの吹き出し口は5色から、シートは7種類から選択できる。

インフォテインメントでは「A4」や「A6」など上位モデルと同等のMMI(マルチメディアインターフェイス)を装備。携帯メディアプレイヤーとの連携や、CDリッピング機能など、オーディオ面は特に充実しており、標準でも10スピーカー、オプションでは14スピーカーのBOSEサラウンドサウンドシステムを選択できる。

安全面ではJNCAPでこのクラスでは初の4ツ星を獲得、ユーロNCAPでは5ツ星だ。

パワートレインは1.4リッター4気筒TFSIで、最高出力90kW(122ps)を5,000rpm、最大トルク200Nmは1,500-4,000rpmで発生。1,220kgの車体を、静止状態から100km/hまで9.0秒で加速させる。トランスミッションは7段Sトロニック、つまり7段デュアルクラッチトランスミッション。スタートストップ機能、エネルギー回生システムを搭載し、燃費はJC08モードで17.8km/ℓ、
CO2排出量は122g/kmだ。販売価格は293万円。エコカー減税、エコカー補助金の対象となる。

spec

Audi A1 Sportback|アウディ A1 スポーツバック
ボディサイズ|全長3,970×全幅1,745×全高1,440mm
ホイールベース|2,465mm
トレッド 前/後|1,465/1,460mm
重量|1,220kg
エンジン|1.4リッター4気筒直噴ターボエンジン
最高出力|90kW(122ps)/5,000rpm
最大トルク|200Nm/1,500-4,000rpm
燃費|17.8km/ℓ(JC08モード)
CO2排出量|122g/km
トランスミッション|7段Sトロニック
価格|293万円

car_brand_top

exclusive_auto_collection
openers_car_top