新たなDSラインの最上位モデル「DS5」が日本登場|Citroen

新たなDSラインの最上位モデル「DS5」が日本登場|Citroen

CAR NEWS

Citroen DS5|シトロエン DS5

新たなDSラインの最上位モデルが日本登場

第42回東京モーターショーにてジャパンプレミアを果たしたシトロエン「DS5」がついに日本に導入される。グレードは「DS5 Chic」。2つのオプションパッケージも用意される予定だ。

6月19日におこなわれた発表会の様子はこちら

Text by SUZUKI Fumihiko(OPENERS)

シトロエンDSラインが出揃った

シトロエンにとって「DS」は特別な名前だ。個性的なデザインと、ハイドロニューマチックという高度なメカニズムによって、自動車界の金字塔となったモデルが冠していた名前なのだから。

あたらしいDSラインは、だからといって、懐古趣味的なクルマでは決してない。前衛的なプレミアムモデルとしてDSの名はよみがえり、21世紀を謳歌している。2009年に登場した小型ハッチバック「DS3」、2011年に登場したコンパクトクロスオーバー「DS4」につづいて、今回日本にも導入されるのが、グランツーリスモとステーションワゴンを融合した「DS5」。フランスの新大統領、フランソワ・オランド氏がパレードで乗っていたあのクルマである。

2005年にフランクフルトモーターショーに出展されたコンセプトモデル「C-SportLounge(C-スポーツラウンジ)」をベースとした「DS5」は、単に印象が流麗なだけでなく、Cd値も0.29を達成。「C5」同様の1.6リッター直列4気筒DOHCターボエンジンは115kW(156ps) /6,000rpmの最高出力と240Nm /1,400-3,500rpmの最大トルクをもって1,550kgの車体を駆動する。また、空力的にすぐれることもあって、DSシリーズらしい、ダイナミックな走りと、11.3km/ℓ(JC08モード)という低燃費を両立している。

あらたなDSシリーズの最上位モデル「DS5」が日本登場|Citroën

日本には「DS Chic」が2つのオプションとともに

日本に導入予定のグレードはダイナミカ&レザーのコンビネーションシートを標準装備する「DS5 Chic」。これに、より贅沢なインテリアの「レザーシート」と「クラブレザーシート」という2種類のオプションが用意される。

「レザーシート」にはメモリ機能とヒーターが付いた電動ドライバーズシート、ヒーター付き電動パッセンジャーシート、アクティブランバーサポートなどが備わる。そして、もっとも「DS5」らしさを体験できるのが、「クラブレザーシート」版だろう。ドイツはバイエルン産の雄牛革を全面に使用したこのクラブレザーシートは、フォブ(鹿毛色)、ルージュ(ワインレッド)、ミストラル(黒)の3色から選択でき、「ウォッチストラップ」という、その名のとおり腕時計のベルトをイメージしたデザインで仕立てられる。東京モーターショーにも出展されていたので、体験したかたもいるのではないだろうか。

さらにセンターコンソールやルーフコンソールにはトグルスイッチがならび、航空機のコックピットのイメージでまとめられている。ステアリングホイールのむこうには、ヘッドアップディスプレイも搭載。グラスルーフは運転席、助手席、後席に3分割され、それぞれを開閉できる。

ボディカラーは全6色。日本での正式発表は6月19日(火)となる。

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spec

Citroen DS5 Chic|シトロエン DS5 シック
ボディサイズ|全長4,535×全幅1,870×全高1,510mm
ホイールベース|2,725mm
車両重量|1,550kg
ラゲッジ容量|450リットル
最低地上高|150mm
トレッド 前/後|1,580/1,605mm
サスペンション 前/後|マクファーソンストラット式/トーションビーム式
最大室内長|1,855mm
タイヤ|225/50R 17(16、18、19インチをオプション設定)
エンジン|1,598cc直列4気筒DOHCターボ付き
最高出力|115kw(156ps)/6,000rpm
最大トルク|240Nm/1,400-3,500rpm
トランスミッション|6段AT