「リーガル」が世界から信頼される理由 Vol.3|REGAL
FASHION / MEN
2015年12月14日

「リーガル」が世界から信頼される理由 Vol.3|REGAL

REGAL|リーガル

リーガルで揃える最旬かつ最良な足元

格式の高いビジネスシューズからスタイリッシュなカジュアルシューズまで、幅広いラインナップを毎シーズン提案するリーガル。その最新モデルは、どんな時代にも男の足元に求められる、洗練されたファッション性と高いクオリティを完璧に兼ね備えている。

Photographs by HAYASHI Toshiichirou(FOREST)Styling by INADA IsseiText by Yasuhiro TakeishiEdit by ITO Yuji (OPENERS)

カジュアルにもエレガントにも使える一足

“お洒落は足元から”の名言通り、いまもむかしも靴はファッションの要諦。装い全体、ひいては持ち主の印象をも左右するほど、靴には多大な影響力がある。そんなファッションと靴との不可分な関係を熟知するリーガルは、アイビーやトラッドの足元を飾った米国仕込みのドレスシューズをはじめ、大ヒットスニーカーによってアメリカンカジュアルを全国に浸透させるなど、いわば足元から日本のファッションを牽引してきた。そして、そうしたリーガルのシューメイキングがいまもむかしも変わらないのは、最新モデルが証明しているのだ。

リーガルが提案するニューモデルのなかでも、この秋冬まず注目なのがマウンテンブーツだ。水が侵入しにくいストームウエルトや袋ベロ、ビブラム社製ソールなど、リーガルならではの本格スペックを満載したマウンテンブーツは、同社伝統のグッドイヤーウエルテッド製法を採用。耐久性が高く、歩くにつれ足に馴染むのに加え、ドレスシューズ同様にソール交換が可能なため、末長く愛用できる。さらに特筆なのは、同社が誇るドレスシューズの国内自社工場で生産されている点だ。そのため端正なフォルムの美しさや繊細なステッチワークなど、無骨な登山靴にはないドレス譲りの都会的な上品さがあり、カジュアルはもちろん大人らしいエレガントなファッションにも洒脱に合わせられるのだ。

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歩くにつれ内部のコルク材が足の形状に合わせて変形し、履き心地が向上するグッドイヤーウエルテッド製法を採用。アウトソールの張り替えも可能であり、その他の箇所のリペアにも対応してくれるので、リーガルのドレスシューズと同じように長く愛用できるはず。

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スーツの足元にさえコーディネイトできるのは、ドレスシューズ譲りの上品さがあるゆえ。ツイーディなスーツをタートルネックでドレスダウンさせた最旬の着こなしに、シックなグレースエードのブーツがぴったりだ。

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やや細身のフォルムでボリューム感が抑えられたマウンテンブーツは、いまどきなテーパードシルエットのスラックスにもマッチ。ネイビーで統一したライダーズブルゾンにタイドアップ、ハットという都会的なミックススタイルへも溶け込む。

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ジーンズにダウンベストという、アウトドアテイストの王道アメカジスタイル。マウンテンブーツにぴったりのコーディネイトだが、スマートな上品フォルムによって足元が無骨になりすぎず、街でも違和感なく履ける。落ち着きのあるワインカラーのスエードも大人らしいアクセントに。

モードな感性が漂う、イヤーモデルが初登場

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こうしたリーガルのファッションへのコミットを体現する新しい試みが、2016年からスタートする「イヤーモデル」である。“最新トレンドとリーガルらしさの融合”を表現すべく、毎年1型を限定足数でリリースするイヤーモデル。その第一弾となる2016年モデルは、300足限定でスムースとグレインドという表情の異なる2種類のブラックレザーを用い、ホワイトのシューレースをあしらったロングウイングチップだ。リーガル得意のトラッドスタイルに、同色コンビとモノトーンの色使いが洗練された旬のモードテイストを加えており、カジュアルからモード、さらにはドレススタイルのアクセントにも使える、汎用性抜群の一足に仕上がっている。また自社工場によるグッドイヤーウエルテッド製法なので、履き心地や耐久性も申し分ない。

これらリーガルのニューモデルで着目すべきなのは、今日のファッションへの対応力やトレンドとしての鮮度だけではない。それはリーガルが長年培ってきた高度な技術に裏打ちされた、確固たるクオリティがあるということ。そう、ファッションとしての時代性と靴としての普遍性を兼ね備えているからこそ、リーガルの靴は世界から信頼されているのだ。[AD]

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オールブラックでまとめたモードテイストのスタイルに、モノトーンのシューズがベストマッチ。色味に変化がない分、平板になりがちな合わせゆえ、多彩な素材感を凝らして奥行きを表現することがポイント。その点、レザーの表情がコンビになった靴はうってつけだ。

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スタンドカラーコートにビビッドなニット、チノパン、ニットキャップというボヘミアン風の装い。スニーカーなどのカジュアルシューズが妥当な足元だが、モノトーンのドレスシューズをあえてハズしとして合わせると、全体が大人らしくまとまる。

問い合わせ先

リーガルコーポレーション

Tel. 047-304-7261(平日9:00〜17:00)

Offical Site|http://www.regal.jp/

Online Store|http://www.shoes-street.jp/

           
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