セーラー万年筆とのコラボのオリジナルインク「甲殻類」が万年筆の日に発売|KINGDOM NOTE

KINGDOM NOTE|オリジナルインク「甲殻類」が万年筆の日に発売

DESIGN PRODUCT

KINGDOM NOTE|キングダムノート

セーラー万年筆のカリスマインクブレンダー石丸治氏と共同で企画・製作

オリジナルインク「甲殻類」が万年筆の日に発売

ふだん使いのボールペンからコレクター垂涎のヴィンテージ万年筆まで、筆記具2000本以上をラインナップする筆記具専門店「KINGDOM NOTE(キングダムノート)」で、人気のオリジナルインクシリーズ「日本の生物シリーズ」に、万年筆の日である9月23日(水)、「甲殻類」全5色があらたにラインナップする。

Text by KAJII Makoto (OPENERS)

日本の生物の色の一部を再現した万年筆インク

セーラー万年筆とキングダムノートのコラボレーションによる「日本の生物シリーズ」は、日本の生物の色の一部を再現した万年筆インクで、「甲殻類」は「昆虫」「野鳥」「きのこ」につづく第4弾。セーラー万年筆のカリスマインクブレンダーである石丸治氏と共同で企画・製作しているのもファンのあいだでは有名だ。

今回の甲殻類シリーズは、ニホンザリガニ 青色個体(Cambaroides japonicus)=青、ヤシガニ(Birgus latro)=茶、タカアシガニ(Macrocheira kaempferi)=赤、クルマエビ(Marsupenaeus japonicus)=茶、シオマネキ(Uca arcuata)=くすんだ薄グリーンの5色が登場する。

KINGDOM NOTE|オリジナルインク
KINGDOM NOTE|オリジナルインク

2013年から毎年リリースしているオリジナルインク

「キングダムノート」の立ち上げから携わりオリジナルインクの企画・製作なども担当する永冨悦史氏は、「世界中でたくさんのインクが販売されていますが、他社がつくらないであろう珍しいテーマのオリジナルインクを製作しようとかんがえました。キングダムノートのオープン5周年を記念して、日本の生物シリーズの第1弾『昆虫』を2013年に発売して以来、オリジナルインクを毎年リリースしています」と語る。

日本の生物シリーズは、「細かい色の調整やラベルのレイアウトなどを含めても、かかわっているのは4名程度。私がイラストを万年筆で描いたラベルは一枚ずつ、スタッフが心を込めて貼っています」と永冨氏。

色づくりについては、「手もとにある生物の写真と、頭のなかにある実際の生物イメージの色味をもとにしてつくりました。ニホンザリガニは有名な青い個体、クルマエビは体の縞模様の茶色の部分……などスタッフで話し合いながら和気あいあいと検討しています」という。

KINGDOM NOTE|オリジナルインク
KINGDOM NOTE|オリジナルインク

インクを選ぶコツをたずねると、「“その色を気に入るかどうか”に尽きます。日本の生物シリーズは“日本”ならではの和、趣といったものをイメージしながら製作しています」と永冨氏。

たとえば、夏に白い砂浜を歩くシオマネキ……などのイメージを重ねると、万年筆で文字を書く時間がより豊かなものになっていくのではないだろうか。

セーラー万年筆ボトルインク
キングダムノート別注「日本の生物シリーズ 甲殻類」

価格|各2160円
カラー|全5色

問い合わせ先

筆記具専門店「KINGDOM NOTE」

Tel. 03-3342-7911

https://www.kingdomnote.com/