銀座の隠れ家フレンチ「ドミニク・ブシェ トーキョー」移転オープン|DOMINIQUE BOUCHET TOKYO

DOMINIQUE BOUCHET TOKYO|フレンチ「ドミニク・ブシェ トーキョー」移転オープン

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DOMINIQUE BOUCHET TOKYO|ドミニク・ブシェ トーキョー

レストラン中央に煉瓦造りのワインカーブが登場

「ドミニク・ブシェ トーキョー」移転グランドオープン

昨年12月に移転のためにクローズしたレストラン「DOMINIQUE BOUCHET TOKYO(ドミニク・ブシェ トーキョー)」が7月27日、銀座1丁目でグランドオープンを果たした。現在はランチ、ディナーともに夏限定のスペシャルコースを提供している。

Text by KAJII Makoto (OPENERS)

テーマは「エリタージュ=継承」

2013年7月、銀座5丁目にレストランがオープンし、わずか4カ月余りでミシュラン2ツ星を獲得した「ドミニク・ブシェ トーキョー」。5丁目では地下がメインダイニングだったが、1丁目に移転後は2階にレストランを構える。

ドミニク・ブシェ氏と新進気鋭シェフの厚東創氏が挑むあらたなテーマは「エリタージュ=継承」。先人から“過去”を受け継ぎ、いまのインスピレーションを感じて“現在”を解釈し、ドミニク氏ならではの革新性で“未来”を創造していくという。

ドミニク・ブシェ|移転オープン
ドミニク・ブシェ|移転オープン

プライベート感を重視した空間づくり

多くのフランス人にとって暮らしの場であるアパルトマンを“継承の精神”のシンボルとして、内装デザインはパリのアパルトマンをイメージしているという。自然の木の柔らかなテクスチャーとうつくしい色調が、大理石のモダンで凜とした雰囲気と相まって、洗練された心地良さを演出している。

壁にはドミニク氏の長年の友人である画家、ピエール=マリ・ブリッソンの「ダンサー」が飾られ、空間全体にしなやかな躍動感をプラス。さらに、温かみを感じさせるグレーのパーティションで仕切ることでプライベート感を大切にしたという。

ドミニク・ブシェ トーキョーのコースは、ランチ、ディナーともに、シェフがその日の最上の食材を用いたスペシャルメニューからスタートする(ディナーコースは8月24日に変更予定)。ドミニク氏の故郷であるフランス・シャラント地方の食材を取り入れるほか、「トゥール・ダルジャン」や「ホテル・ド・クリヨン」時代の料理にインスピレーションを得た“復刻メニュー”も登場する。

存在感を放つ煉瓦造りのワインカーブ

レストランの中央にある煉瓦造りのワインカーブは、今回ドミニク氏がもっとも情熱を注いだ空間のひとつ。カーブ内にはテーブルを備え、アペリティフや食後酒をはじめ、リクエストによっては食事を楽しむこともできる。

フランスを中心とした選りすぐりのワインリストにくわえ、希少な造り手であるピエール・ミニヨンの「ドミニク・ブシェ オリジナル シャンパーニュ」もラインナップ。従来のブリュット、ゼロ・ドサージュ、ロゼに、あらたにブラン・ド・ブランがくわわったのも見逃せない。

ドミニク・ブシェ|移転オープン

キッチンに隣接した最大8名が利用できる「プライベートダイニングルーム」は、家族での特別な日の食事や、ビジネスパートナーの接待、ワインの試飲会、デモンストレーション、講習会、アトリエなどさまざまな用途で使うことができ、ドミニク氏の来日時には、シェフズテーブルやクッキングクラスなどのオーダーも可能だ。

「DOMINIQUE BOUCHET TOKYO(ドミニク・ブシェ トーキョー)」
営業時間|ランチ 12:00~13:30、ディナー 18:00~20:30
※日曜定休
東京都中央区銀座1-5-6 レンガ通り福神ビル 2F

問い合わせ先

ドミニク・ブシェ トーキョー

Tel. 03-6264-4477

www.dominique-bouchet.jp