LAND ROVER
「LAND ROVER」に関する記事
最新技術を満載したディスカバリー ビジョン コンセプト|Land Rover
Land Rover Discovery Vision Conceptランドローバー ディスカバリー ビジョン コンセプト最新テクノロジー満載のディスカバリー ビジョン コンセプトジャガー・ランドローバーは、事前に一部を公開していた、「ディスカバリー ビジョン コンセプト」を、ニューヨークオートショーで発表した。次期ディスカバリーのコンセプトというだけではなく、これからのランドローバーのデザイン戦略や未来のテクノロジーをも盛り込んだ意欲作だ。Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)AR技術を駆使した未来のクルマニューヨークオートショーにおいて、次期ディスカバリーにつながるスタディモデル「ディスカバリー ビジョン コンセプト」が発表された。その外見は、後端が一段高く見えるよう処理されたルーフなどに、ひと目でディスカバリーとわかるDNAをひきつぎつつ、現行の角ばったスタイリングから、より「イヴォーク」や「レンジローバー スポーツ」など、最新のランドローバ...
ラグビーワールドカップをサポートするランドローバー|Land Rover
Land Rover|ランドローバー世界15カ国をめぐるラグビーワールドカップトロフィーツアーを開催ラグビーワールドカップをサポートするランドローバー来年イギリスで開催される「ラグビーワールドカップ 2015」に先立ち、優勝トロフィーが世界15カ国を巡る「ラグビーワールドカップ・トロフィーツアー」が開催された。その最初の訪問地に選ばれたのは、ここ日本。サポーターを務めるランドローバーとともに、トロフィーツアーに塩見 智氏が同行した。その模様をお届けする。 Text by SHIOMI Satoshi サッカーではない、ラグビーのワールドカップ「ワールドカップ」といえば、ほとんどの人がサッカーのFIFAワールドカップをおもい浮かべるだろう。確かに、ワールドカップという言葉をいわゆる世界選手権の名称として最初に使った競技はサッカーだし、サッカーのワールドカップが圧倒的に知名度が高く、商業的規模もダントツで大きい。しかし、ほかの競技にもワールドカップはある。例えばラグビーもそのひとつだ。...
“ステルス”な意匠のレンジローバー スポーツ|Range Rover
Land Rover Range Rover Sport Stealth Packランドローバー レンジローバー スポーツ ステルスパック“ステルス”な意匠のレンジローバー スポーツジャガー・ランドローバーは、「レンジローバー スポーツ」に、よりスポーティな外観を演出する「ステルスパック」を設定。英国時間6月26日(木)から29日(日)までイギリスで開かれるグッドウッド フェスティバル オブ スピードにおいて、ワールドデビューを飾る。 Text by YANAKA Tomomi新オプションパッケージをグッドウッドでワールドプレミア昨年11月に日本でも発売が開始された新型「レンジローバー スポーツ」。サイズアップを果たしながらも、「レンジローバー」譲りのオールアルミニウム ボディにより、軽量化を実現。燃料効率やオンロードでのダイナミクス性能を向上させたほか、最適な車高を自動で選択する「テレインレスポンス2 システム」など最新デバイスを採用し、オフロードにおける走破性も高められている。...
最速のレンジローバー スポーツがグッドウッドに登場|Range Rover
Land Rover Range Rover Sport SVR│ランドローバー レンジローバー スポーツ SVR最速のレンジローバー スポーツがグッドウッドを駆け抜けるジャガー・ランドローバーは、グッドウッド フェスティバル オブ スピード2014に、「レンジローバー スポーツ」の高性能グレード「SVR」を出展。ランドローバーのプロダクションモデル史上もっとも速く、もっともパワフルなモデルがヒルクライムレースでデビューを果たす。Text by YANAKA Tomomi最高出力は550psを発揮「レンジローバー スポーツ SVR」は、ジャガーとランドローバーの高性能モデルに、今後冠されるという「SVR」の称号が与えられた第1号モデル。ジャガー・ランドローバー スペシャル ビークル オペレーションズ部門がエンジニアリングする、特別なモデルだ。現在日本で販売されている最上位モデル「レンジローバー スポーツ オードバイオグラフィダイナミック」は5リッターV8スーパーチャージャーエンジン...
電気で駆動するSUV ディフェンダー 試験運用へ|Land Rover
Land Rover Electric Defender|ランドローバー エレクトリック ディフェンダーあらゆる地形を走破するEV電気自動車のディフェンダーが実証実験へランドローバーは英国 コーンウォール州にある熱帯の自然環境を人工的に生み出す環境施設「エデン プロジェクト」で、ジュネーブモーターショーに登場した「エレクトリック ディフェンダー」の実証実験を開始した。Text by SUZUKI Fumihiko(OPENERS)EVでもヘビーデューティーオールアルミニウムプラットフォームの採用、ハイブリッドモデルの開発と、ランドローバーは低環境負荷の全地形全天候対応ビークル量産にむけて前進しているが、今回発表した電動「ディフェンダー」こと、「エレクトリック ディフェンダー」は、その一環としての研究車両だ。実験では60人が乗れる、4量編成12トンの列車を引っ張って、斜度6度の坂を軽々と上り下りしたという。英国コーンウォール州にあるエデン プロジェクトは、熱帯や温暖な気候を人工的に再...
レンジローバー イヴォーク2014年モデルに進化|Range Rover
Land Rover Range Rover Evoque|ランドローバー レンジローバー イヴォークレンジローバー イヴォークがマイナーチェンジランドローバーが手がけるプレミアムコンパクトSUV「レンジローバー イヴォーク」がマイナーチェンジ。新開発のトランスミッションを搭載して登場する。Text by Uekusa Koutaro世界初の乗用車用9段ATを搭載2009年に発表され、発売後18カ月で17万台以上を売り上げた「レンジローバー イヴォーク」が、さまざまな最新テクノロジーを搭載し2014年モデルに進化した。今年3月のジュネーブ ショーで初公開された、世界初の乗用車向け9段ATである「9HP」を搭載。ZF社が「知覚の限界以下」とアナウンスする反応速度と、ドライビングスタイルにすばやく適応する「アダプティブ シフトプログラム」が特徴。ギア数の増加と効率改善により、経済性と排出ガス低減のみならず、走りのパフォーマンスと快適性も向上させている。オプション装備となる「アクティブ ...
パリ モーターショーの現場から Vol.3|Mondial de l’Automobile 2014
Mondial de l'Automobile 2014パリ モーターショーの現場から Vol.3前回の記事につづき、今月19日までフランス・パリで開催中のモーターショーの現場から、モータージャーナリストの小川フミオ氏によるレポートが到着。3回目となる今回は“スポーツカー”がテーマ。「メルセデス AMG GT」を発表したメルセデス・ベンツを筆頭に、フェラーリ、そして初となるプラグインハイブリッドスポーツを発表したランボルギーニまで、 モーターショーの最新トレンドをさぐる。Text by OGAWA Fumioパリ モーターショーの現場から Vol.1パリ モーターショーの現場から Vol.2 高級スポーツカー市場に参入するメルセデス・ベンツパリには華やかなイメージがつきまとう。富裕層も世界中から多く集まる。そのため、高級車やスポーツカーが、パリの自動車ショーでは必ず耳目を集める。周囲に大きな人垣を作っていたのが、メルセデス・ベンツがデビューさせた、「メルセデス AMG GT」なるス...
ディスカバリー2015年モデルを発売|Land Rover
Land Rover Discovery|ランドローバー ディスカバリーディスカバリー2015年モデルを発売ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、ミッドサイズSUV「ディスカバリー」の2015年モデルを発表した。Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)ボディカラーやオプションを追加ジャガー・ランドローバー・ジャパンの7人乗りミッドサイズSUV「ディスカバリー」が2015年モデルに進化した。すでにあたらしいモデルとして「ディスカバリー スポーツ」も予約開始となっているが、こちらは従来モデルのアップデートとなる。この2015年モデルでは、ボディカラーにアルバ、カイコウラ・ストーン、モンタルチーノ・レッド、ユーロン・ホワイトの4色をあらたに設定し、全部で17色が用意される。また、車間距離を維持しながら走行をサポートするアダプティブ クルーズ コントロールや、20インチの鍛造ホイール、レザー&ウッドステアリングホイール、さらに、エボニーにシーラスのセンターパ...
レンジローバー スポーツ 2013年モデルの販売を開始|Range Rover
Range Rover Sport|レンジローバー スポーツレンジローバー スポーツの2013年モデルを販売開始ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、2013年モデルの「レンジローバー スポーツ」の販売を6月12日より開始した。Text by OTSUKI Takuma(OPENERS)全グレードに新色追加「レンジローバー ヴォーグ」よりホイールベースで135mm、全長で175mm短くなり、コンパクトな車体ながらエンジンは「ヴォーグ」と共用の、パワフルな5リッターV8エンジンを搭載。さらに車高も70mm低く構えることで高いオンロード性能も兼ねそなえたツアラーSUV「レンジローバー スポーツ」が2013年モデルとなって販売開始となった。その性能については「レンジローバー スポーツ スーパーチャージド」の試乗記をご覧いただければとおもう。今回の2013年モデルでは「5.0 V8 SUPERCHARGED」と「AUTOBIOGRAPHY SPORT」に赤のブレーキキャリパーが標準装備にな...
レンジローバー・ヴォーグがフルモデルチェンジ!|Range Rover
Range Rover Vogue|レンジローバー ヴォーグレンジローバー ヴォーグがフルモデルチェンジイギリスを代表するSUVブランドである「レンジローバー」。このレンジローバーブランドの最上級車種である「レンジローバー・ヴォーグ」がフルモデルチェンジ。本国での発売を9月に開始すると、ジャガー・ランドローバーから発表された。Text by OTSUKI Takuma(OPENERS)世界初! オールアルミボティのSUV!ジャガー・ランドローバーは、同社のもつSUVブランド「レンジローバー」の最上位車種である「レンジローバー ヴォーグ」をフルモデルチェンジし、本国での受注を9月中に開始すると発表した。今回のフルモデルチェンジでは、これまではスチールでつくられていたボディを、SUVでは世界初となるフルアルミモノコックボディへとスイッチ。ボディ単体で39パーセント、車両重量で最大420kgもの軽量化に成功しているという。この大幅な軽量化は、走行性能の向上とともに、燃費改善とCO2排出量...
「フリーランダー2」と「ディスカバリー4」の2013年モデルの仕様と価格を発表|Land Rover
Land Rover Freelander 2|ランドローバー フリーランダー2Land Rover Discovery 4|ランドローバー ディスカバリー42013年日本モデルの価格と発売日を発表ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、ランドローバーブランドにおける中核車種である「フリーランダー2」と「ディスカバリー4」の日本導入モデルの内容と価格、そして発売日を発表した。Text by OTSUKI Takuma(OPENERS)フリーランダー2はダウンサイジングエンジンを搭載ランドローバーの中核を担うSUVの2車種、「ディスカバリー4」と「フリーランダー2」が2013年モデルに進化し導入される。特に大きな変更がくわえられるのはフリーランダー2で、2007年の登場以来、はじめてとなるパワートレーンの変更がおこなわれた。従来のフリーランダー2が搭載していた3.2リッターのV型6気筒エンジンは、「レンジローバー イヴォーク」にも搭載されるオールアルミ製の2リッター直列4気筒のターボエ...
ブラックがアクセントのディスカバリー限定車|Land Rover
Land Rover Discovery Black Editionランドローバー ディスカバリー ブラック エディションブラックがアクセントのディスカバリー限定車ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、SUVモデル「ディスカバリー」に限定車「ブラック エディション」を設定。7月12日(土)より、50台限定で販売を開始する。ンテリアにはエレガントなアイボリーのトリムフィニッシャーを採用今年4月のニューヨークオートショーで、次期モデルにつながるスタディモデル「ディスカバリー ビジョン コンセプト」を発表し、本国イギリスでも2015年モデルが現行の最終モデルとなることがアナウンスされている「ディスカバリー」。2014年モデルからはエンジンのダウンサイジングで燃費を向上させ、装備を見直すなど大きく改良。そんな熟成が進んだ現行ディスカバリーを堪能できる限定車「ディスカバリー ブラック エディション」が登場した。最高出力250kW(340ps)、最大トルク450Nm(45.9kgm)を誇る3リ...