JOHN LOBB
「JOHN LOBB」に関する記事
JOHN LOBB│新革小物シリーズ「TWIN STITCH」登場
JOHN LOBB|ジョンロブジョンロブの最新プレステージ・レザー・グッズコレクション新革小物シリーズ「TWIN STITCH」ジョンロブから、YEN ウォレット、クレジットカードウォレット2種、コインパース、ビジネスカードホルダーがラインアップした最新の革小物シリーズ「TWIN STITCH(ツインステッチ)」5タイプ・全6色展開が発売。また、ジョンロブの世界を会場全体で醸し出す特別なスペース『ジョンロブ ウォーキングブティック』が、10月5日(水)から11日(火)まで日本橋三越本店・本館1階中央ホールで開催される。Text by OPENERSPhoto by JAMANDFIXジャケットの内ポケットにスマートに収まる、大人のスモール・レザー・グッズコレクション「ツインステッチ」は、エルメスのデザインを手がけるフィリップ・ムゲ氏と、ジョンロブのクリエイティブディレクターのアンドレス・ヘルナンデス氏が共同でデザインした、ジョンロブのあたらしいプレステージ・レザー・グッズコレクショ...
JOHN LOBB│バルモラル・オーバーシューズ発売
JOHN LOBB│ジョン ロブ1年間に約99日雨が降る東京のあたらしい必需品「バルモラル・オーバーシューズ」 発売天候を気にすることなく、雨の日でもジョン ロブの靴を履きたい──そんなジョン ロブ愛好家に待望のオーバーシューズが日本上陸。レザーシューズに重ねてはき、雨や湿気、汚れなどから保護できるオーバーシューズは、SWIMS社とのコラボレーションにより特別にデザイン、開発された。Text by OPENERSPhoto by JAMANDFIXジョン ロブのコレクションに完璧にフィットする、あたらしい必携アイテムジョン ロブのイメージカラーである黄色、そして黒、茶色の3色が揃った「バルモラル・オーバーシューズ」。ラスト7000番のプレステージラインの靴に一番合うようにデザインされているが、伸縮性のあるゴム製なので一部モデルをのぞきジョン ロブのほかのラストの靴にもすっきりフィットする。共同デザイン・開発したSWIMS社は、スタイル、デザイン、機能性、革新性、品質、不朽性など、ジ...
新ラスト4515を採用したタッセルローファー「ALTON」|JOHN LOBB
JOHN LOBB|ジョンロブ人気モデル「LOPEZ」よりトゥが長いエレガントなシルエットに注目新ラスト4515を採用したタッセルローファー「ALTON」ジョンロブの新作タッセルローファー「ALTON(アルトン)」が、新ラスト4515で登場。サイドに革ひもを通したデザインがアクセントとなる。Café(カフェ)、Cedar(シダー)という新色での展開にも注目したい。 Photographs by JAMANDFIXText by KAJII Makoto (OPENERS)「ALTON」はハンプシャーにある街の名前今シーズンのモデルには、すべて英国の街や村の名前がついていて、いずれも2013年に開催された英国フラワーショーで賞を受賞した場所。これは、年間を通じて、美しい花やグリーンで環境対策や観光客誘致をおこなったことなどを称えるものだという。この新作タッセルローファーの「アルトン」も、景観の美しさが評価されたハンプシャーにある街の名前だ。「ALTON」は、人気定番モデル「LOPEZ...
JOHN LOBB|ジョンロブ丸の内店 5周年記念パーティ
JOHN LOBB|ジョンロブ5周年記念モデル 「MARUNOUCHI 2010」 初お披露目ジョンロブ丸の内店 5周年記念パーティ開催2005年のオープンから今年で5周年を迎えたジョンロブ丸の内店。開店5周年を記念したパーティが7月16日に同店で開催された。文=オウプナーズ写真=原恵美子最新キャンペーンビジュアル「190 STEPS」が店内を飾るお気に入りのジョンロブを履いて記念撮影をしたり、シルエットアーティストによる横顔をその場で切り絵にしてくれるモデルになったり、もちろん、おいしいシャンパンやカクテルを味わったり……。ゲストたちがそんな特別な時間を楽しんだジョンロブ丸の内店 5周年記念パーティ。店内に飾られた「190 STEPS」のポスターは、ジョンロブの靴が「190」の工程を経て完成されるプロセスを数字とビジュアルで構成したもの。その迫力あるビジュアルを見ているだけで、ジョンロブのクラフツマンシップの自信と誇りが伝わってくる。さらに、10月に発売を予定されるジョンロブ丸の...
JOHN LOBB|名靴「BALMORAL」日本限定復刻
JOHN LOBB|ジョンロブジョンロブ王道デザインのストレートチップ名靴「BALMORAL」日本限定復刻!ストレートチップでバルモラル(内羽根)モデル、そして5アイレットと、隙のないオーソドックスな魅力を放つモデル「BALMORAL(バルモラル)」が、根強いファンからのリクエストにより、今シーズン日本限定で復刻。ついに発売された。Text by KAJII Makoto (OPENERS)Photographs by JAMANDFIX流行不問、揺るぎないオーソドックスなデザイン伝統的な英国スタイルで人気の高かったモデル、バルモラル。“内羽根”という名前をもつクラシカルなセミブローグのオックスフォードシューズは、その名のとおり、サイドのバルモラルデザインが印象的。19世紀の中ごろに、英国・ヴィクトリア女王の夫君であったアルバート公がスコットランドのバルモラル城でデザインしたという由来をもつ、英国の歴史のなかで磨きつづけられてきたデザインだ。バルモラルの一文字飾りは1920年代に広...
ジョンロブとポール・スミスのコラボレーションが実現|Paul Smith & JOHN LOBB
Paul Smith & JOHN LOBB|ポール・スミス & ジョンロブ英国同士のコラボレーションが実現!13色のカラフルな靴ジョンロブが3つの特別な靴を9月1日から発売する。ポール・スミスの魔法の一筆によって、これまでのジョンロブのイメージをくつがえす、カラフルな3足。シューツリーもボックスも特別なものだ。OPENERSは、この靴の登場に合わせて来日したポール・スミス氏と、エルメス・インターナショナルのギョーム・ドゥ・セーヌ氏にインタビューの機会を得た。Text and Translation by SUZUKI Fumihiko(OPENERS)Photographs and Video by JAMANDFIXOfficial Photographs by John Lobb Japanジョンロブ×ポール・スミスのカラフルなパートナーシップ第1弾男の装いにおいて、ちょっとしたハズし、遊びほど、高い効果を生むものはない、ということは、英国の紳士たちを見れば誰...
スーツにスマートな印象を与える新作ローファー「WISLEY」|JOHN LOBB
JOHN LOBB|ジョンロブブラックにくわえ、新色のPepperとJujubeの3色展開スマートに履きこなせる新作ローファー「WISLEY」夏らしい軽快な仕上がりを感じさせる、エレガントでクラシックなアンライニングのローファー「WISLEY(ウィズレイ)」が登場。ここで紹介する新色のPepper(ペッパー/写真上左)、Jujube(ジュジュベ/写真上右)は店頭でぜひチェックを! Photographs by JAMANDFIXText by KAJII Makoto (OPENERS)足入れがとても柔らかいアンライニング仕立て新作のウィズレイは、ローファー「ASHLEY(アシュレイ)」とおなじ木型(ラスト)である4596を採用。シャープでセミスクエアトゥのスタイリッシュなデザインは人気が高い。ウィズレイは、足入れがとても柔らかいアンライニング。タンも1枚革で作られ、軽快な履き心地を楽しめる。サイドにほどこされたハンドステッチによる入り組んだ繊細なラインは、スマートな印象を与えるデ...
ジョンロブの7000番ラストのダービーシューズ「ELSWICK」|JOHN LOBB
JOHN LOBB|ジョンロブジョンロブの7000番ラストのダービーシューズ洗練された2アイレットの外羽根モデル「ELSWICK」昨年6月の「ロンドンコレクションズ:メン」で発表された、ジョンロブの2015春夏コレクション。このなかで大きな話題を呼んだプレステージラインの新作モデル「ELSWICK(エルスウィック)」がいよいよ店頭に登場。定番カラーのブラックにくわえ、写真上左のGrape(パープル)とPetrol(グレー)の新色も見逃せない。 Photographs by JAMANDFIXText by KAJII Makoto(OPENERS)ジョンロブ「2003年イヤーモデル」の再来!「エルスウィック」は、現在のジョンロブのコレクションのラインナップでは比較的少ない、2アイレットの外羽根タイプ。トゥを横切るように飾られているダイナミックなパーフォレーションは、2003年のイヤーモデル「JOHN LOBB 2003」にもおなじようなデザインがあしらわれていたが、今回はさらに存在...
中田英寿、ジョンロブの職人と対峙する|JOHN LOBB
フランソワ、「祇園ない藤」で装履(草履)をオーダーする(4)「草履は“場を作る履きもの”です。日本は靴を脱いで家に上がる文化で、玄関で草履を見ると何の用事で来たのかがわかる、今日はどっちが主役かがわかる履きものです」と、「祇園ない藤」5代目主人の内藤誠治さん。「だから、うちの好みではなく、誰がどんなときに履くのかを聞いて、私たちが提案します。フォーマルな場で履きたいなら、それにふさわしいものをつくりますが、お客さまも丁寧に大事にしたい気分が出てくるものです」。フランソワ、「祇園ない藤」で装履(草履)をオーダーする(3)世界最高の靴をつくるジョンロブの職人と、日本最高の草履(ぞうり)をつくる「祇園ない藤」の内藤誠治さんを、僕が仲介することで、なにかあたらしい出会いになれば ── 日本の47都道府県をめぐる旅を通じて、日本には世界に誇れる技術や文化があることを再発見した中田英寿さんならではの思いが実現したのが今回の京都訪問だ。フランソワ、「祇園ない藤」で装履(草履)をオーダーする(2)...
JOHN LOBB|ロンドン現地取材、ジョンロブが「別格」である理由
JOHN LOBB|ジョンロブ靴好きをとりこにするジョンロブの真髄英国紳士はもちろん、世界中の靴好きの男たちが“靴の聖地”と呼ぶ、イギリス・ロンドンの北西に位置するノーザンプトン(Northampton)。ロンドンからクルマで約2時間、電車で約1時間の距離にあるノーザンプトンは、ロンドンの喧噪から離れて、空が広く、緑が濃く、時間がゆっくりと流れる街だ。世界に名だたるファクトリーが居を構える街のオリバーストリートに、ジョンロブがある。ファクトリーというイメージを頭に浮かべていくと、あまりに街並みに溶け込んだ建物に驚かされるが、この夏、同建物内で製造ラインを増設した。今回の現地取材では、「ジョンロブはなぜ“別格”の存在なのか」をテーマに、さまざまな角度から、今のジョンロブに迫る。Text by KAJII Makoto (OPENERS)Photographs by ARAKI Ryuji最高のジョンロブの一足ができあがるまで(1)~革の検査から裁断へ~ジョンロブをはじめ、エドワードグ...
JOHN LOBB|注目モデルはビスポークの「WILLIAM BOOT」。ジョンロブ「ビスポークオーダー会」開催
JOHN LOBB|ジョンロブ注目モデルはビスポークの「WILLIAM BOOT」!ジョンロブ「ビスポークオーダー会」開催現在、ファン待望の「BY REQUEST(バイリクエスト)フェア」を開催中のジョンロブ。このブランドの革靴の完成された究極の姿──ジョンロブのビスポークオーダー会が、パリのアトリエよりマスターラストメーカーのフランソワ・マドニーニ氏を迎えて、3月15日(金)と16日(土)に「ジョンロブ丸の内店」で、3月17日(日)に「ジョンロブヒルトンプラザ店」で開催される。Text by KAJII Makoto(OPENERS)完全予約制で、フランソワ氏と心ゆくまで“靴作りの旅”をジョンロブの起源でもあるフルオーダーシューズは、ビスポークまたは“Made to Measure”と呼ばれ、1858年の創業以来150年以上の歴史と伝統を誇っている。最高品質の素材を厳選し、熟練した職人による技と製法によって作られる靴。美しいフォルムの探求に一切の妥協はなく、世界の紳士靴メーカーの...