GUCCI
「GUCCI」に関する記事
バンブーショッパーの新たなラインナップ|GUCCI
GUCCI|グッチクルーズ コレクションの新作が登場バンブーショッパーの新たなラインナップラグジュアリーなリゾートスタイルを提案する、グッチのクルーズ コレクション。今回、バンブーショッパーの新作として登場したのが、ストロータイプ。またレザーのタイプにも新型のミニサイズがくわわり、春らしいコーディネートに合わせたい、華やかさをもったあたらしいバンブーショッパーが揃った。Photograped by HAYASHI Toshiichirou(FOREST)Text by ITO Yuji(OPENERS)伝統とモダンな感性を両立した新作2015年のクルーズコレクションで初登場となったのが、ハンドバッグのボディにストロータイプの素材を用い、コーナーやパイピングなどにレザーをあしらったバンブーショッパー。そのハンドルは真っすぐな竹をフィレンツェの職人が火で熱しながら、曲線へと形成していくトラディショナルな手法はそのままに、ボディをナチュラルな素材にすることでモダンな感性が吹き込まれている...
GUCCI|日本初のグッチショップ オープン50周年記念カプセルコレクション
GUCCI|グッチ日本初のグッチショップ オープン50周年記念「GUCCI 50 years in JAPAN」カプセルコレクショングッチでは日本初のショップオープンから50周年を記念したカプセルコレクションを発表。ブランドを代表するアイコンのひとつ、「フローラ」プリントを用いたバッグやウェア、シューズなど、フルラインナップにて展開される。なお、シルクスカーフは東日本大震災で被災した子供たちを支援するチャリティアイテムとして登場。売り上げの全額を「ユネスコ協会支援奨学金 - GUCCI奨学生」に寄付する。Photograph by JAMANDFIXText by FUJITA Mayu(OPENERS)日本上陸と時を同じく誕生した「フローラ」が主役1964年、銀座のみゆき通りに日本初のグッチショップがオープンして今年で50年。じつはグッチと日本の関係は古く、出会いは遡ること40年代。大戦後、上質な素材の調達に苦労するフィレンツェの職人たちが見出したのが、日本から輸入された竹だった...
GUCCI|チームラボの作品展『Infinity of Flowers』を開催
GUCCI|グッチチームラボによる初公開のデジタルインスタレーション展覧会グッチ新宿にてチームラボの作品展『Infinity of Flowers』を開催グッチ新宿3階イベントスペースにて、ウルトラテクノロジスト集団 チームラボによるメディアアート『Infinity of Flowers』を9月13日(土)から9月28日(日)まで開催。花々をモチーフにした参加型のデジタルインスタレーション作品を世界初公開する。Text by KUROMIYA Yuzu美しい映像で綴る永遠につづく生命の物語東京大学発のベンチャー企業としてスタートしたチームラボは、さまざまな分野のスペシャリストが参加したウルトラテクノロジスト集団。サイエンス、テクノロジー、デザイン、アートなどを融合させ、ビジネスシーンに革新的なソリューションとクリエイションを発信している。同時にアートシーンにおいても国内外で高い評価を獲得。2014年夏には現代アートシーンを牽引するニューヨークの名門ギャラリー「Pace Galler...
GUCCI|チームラボとのコラボ新作「Infinity of Flowers」を公開
GUCCI|グッチ花々が舞い、色彩に富んだ幻想的な空間グッチとチームラボによる新作「Infinity of Flowers」を公開猪子寿之氏が率いるウルトラテクノロジー集団 チームラボはグッチとコラボレーションし、グッチ新宿3階のイベントスペースにて、9日28日(日)まで新作のメディアアート「Infinity of Flowers」を展示する。Text by WINSOME LI (OPENERS)グッチを象徴する「フローラ」を無限に変容1966年、グッチはモナコ大公妃のグレース・ケリーの依頼に応じ、花、植物と昆虫をフィーチャーしたボタニカルパターン「Flora(フローラ) 」をデザインし、グレースに贈る特別な一枚のシルクスカーフを制作した。そして2005年、当時アクセサリーのクリエイティブ・ディレクターであった フリーダ・ジャンニーニは、クールズコレクションのバッグに「フローラ」を復活し、このアイコニックなパターンを現代的な解釈で再び大ヒットさせた。現在でも多数のアイテムに取り込...
GUCCI|2ウェイ、3ウェイで使える賢い春の新作ラゲージ
2ウェイ、3ウェイで使える賢いバッグ春のグッチ マンのための新作ラゲージグッチの春夏コレクションから新作ラゲージを紹介。2ウェイ、3ウェイで使える機能性を備えたデザインはいずれも大きめのサイズ感が特徴だ。コーディネイトのポイントに取り入れたい個性的なスタイルに注目である。Photograph by JAMANDFIXText by FUJITA Mayu(OPENERS)カモフラージュ柄のようにアレンジされた「フローラ」が新鮮スポーツウェアを思わせるハイテク素材やカジュアルアイテムを取り入れた、アクティブな春のグッチ マン・スタイルを完成させるのは、存在感のある大きめサイズのラゲージだ。大人のための洗練されたカジュアルルックにふさわしい、上質なレザーを用いたバックパックやラフなトート、また、今季コレクションを象徴するフローラプリントを使ったキャンバストートが登場した。2014年春夏コレクション Courtesy of Gucciフローラパターンのトートバッグは、もっとも今シーズンら...
GUCCI|「ブライト ディアマンテ」から最新ショートフィルムを発表
GUCCI|グッチ新作「ブライト ディアマンテ」コレクションにインスパイア最新ショートフィルムを発表グッチは、2014年プレフォールにデビューした新作バッグコレクション「Bright Diamante(ブライト ディアマンテ)」コレクションからインスピレーションを受けた最新ショートフィルムを制作。オフィシャルSNSで発表した。Text by KUROMIYA Yuzuルービックキューブをモチーフに色鮮やかな魅力を表現ロンドンで撮影されたこの新作ショートフィルムは、コレクションのテーマでもある大胆なブライトカラーを中心に展開。バンブルビーイエロー、フューシャピンク、ディープコバルト、レッド、ターコイズ、ホワイトといった鮮やかなカラーコントラストが引き起こすパワフルなインパクトを表現した。映像はさまざまなカラーを組み合わせるパズルゲーム、ルービックキューブを連想させるシーンで構成。多彩なカラーパレットが次から次へと展開していき、「ブライト ディアマンテ」の斬新で鮮やかな魅力を伝えている...
GUCCI|新作ジュエリー「Running G」登場
GUCCI|グッチ新作ジュエリー「Running G」登場GGロゴをデザインにしたグッチの人気ファインジュエリーに新作「Running G」が仲間入り。大胆でありながらも細部にまでこだわりがつまったプレシャスな新アイテムが誕生した。 Text by KUROMIYA Yuzu連なるGGロゴが繊細で軽やかな印象グッチの創設者、グッチオ・グッチのイニシャルからインスパイアされたGGやインターロッキングGのロゴは、1920年代に誕生以来さまざまなアイテムに用いられてきた。1960年代後半にはグッチ初のシグネチャー「ディアマンテ」と組み合わされ、グッチを代表するオリジナルGGパターンにも使用。昨今ではレザーグッズをはじめ、ファインジュエリーのモチーフとして幅広く展開されている。 今シーズンよりあらたに加わった「Running G」は、連なるGGロゴを効果的に配した繊細で軽やかなデザインが特徴。華奢なリングをつなげるようにGGロゴを配したまるで重ね着けをしているようなデザインのリングは、ブラ...
GUCCI|伊勢丹新宿店に限定ストアオープン、最新バッグを先行発売
GUCCI|グッチ一枚革仕立てのラグジュアリーな「ジャッキー ソフト」登場伊勢丹新宿店のイベントで最新バッグを先行発売7月16日(水)から7月22日(火)まで伊勢丹新宿店本館1階=ザ・ステージにて「GUCCI JACKIE FOREVER」を開催。要注目の「ジャッキー ソフト」をはじめ、秋冬コレクションの新作バッグを全国に先駆けて紹介する。Text by KUROMIYA Yuzu伊勢丹新宿店限定カラーも3色用意60年代にジャクリーン・ケネディ・オナシスが愛用したことで知られる「ジャッキーバッグ」。グッチのクリエイティブ・ディレクター、フリーダ・ジャンニーニは、ジェットセッターたちの究極のアイコンだったこのバッグに現代的な解釈を加え、コンテンポラリーな雰囲気漂うあたらしいハンドバッグとしてよみがえらせた。「ジャッキーソフト」と名付けられた新作バッグは、一枚革の上質なレザーを使用したラグジュアリーなデザインが特徴的。柔らかさと軽さに優れており、持ちやすくさまざまなシーンにマッチ。19...
グッチの歴史をかたどった、「ホースビットコレクション」|GUCCI
GUCCI|グッチグッチの歴史をかたどった、「ホースビット コレクション」ディアマンテ、フローラ、ウェブ、そしてバンブー……。グッチはさまざまなアイコニックなパターンやモチーフをもつブランドとしても知られている。なかでも乗馬の世界にインスピレーションを得たのが、「ホースビット コレクション」である。今回は、現代的な解釈でモダンに仕上げられた、ジュエリーのコレクションをご紹介する。Photographed by HAYASHI Toshiichirou(FOREST)Text by ITO Yuji(OPENERS)ホースビット、はじめての登場は1950年代ホースビットモチーフがグッチの歴史において、はじめて登場したのは1950年代につくられた重厚なタンレザーのハンドバッグ。サドルステッチがほどこされたそれは、乗馬の世界から着想を得たもので、その背景には当時のフィレンツェの貴族社会における潮流が反映されている。洗練されたグッチの世界観を表現するアイコンその後、1953年に登場するメン...
GUCCI|日本限定インターロッキング ウォッチ発表
GUCCI|グッチ仙台を代表する伝統工芸「玉虫塗」をダイアルにほどこしたリミテッド エディション「GUCCI」日本限定インターロッキング ウォッチ発表グッチは、同ブランドが継承してきたクラフトマンシップと、東北の伝統工芸とのコラボレーションによりあたらしい製品を創作し、その売り上げを東日本大震災からの復興支援のために寄付するチャリティプロジェクトを2013年より展開している。その第二弾として、仙台を拠点に400年つづく家業の漆塗りをベースに、国内外で活動をおこなうデザイナー木村浩一郎によってデザインされたダイアルに、宮城県指定の伝統工芸「玉虫塗」をほどこした「INTERLOCKING WATCH JAPAN LIMITED EDITION(インターロッキング ウォッチ ジャパン リミテッド エディション)」を発表。東北エリアのグッチショップならびにグッチ ウォッチ取扱店で先行販売された後、12月より一部のグッチ ウォッチ取扱店で販売されている。Text by KAJII Makot...
GUCCI|春の着こなしに取り入れたい、グッチのあたらしいホースビットモカシン
GUCCI|グッチ計算し尽くされた、ディテールの妙が光る春の着こなしに取り入れたいホースビットモカシンの新作グッチの2012年クルーズコレクションから登場したホースビットモカシンには、この春取り入れたい着こなしに合うべく、さまざまな工夫が凝らされている。そこに込められた意匠とは。Photo by JAMANDFIXText by NAKAMURA Akiko (OPENERS)クロップドパンツに似合う、絶妙なカッティングホースビットモカシン――言わずと知れた、グッチを代表する名品である。馬具からインスピレーションを得た「ホースビット」は1950年代にハンドバッグの装飾品として誕生したが、それがモカシンにほどこされることで、グッチが半世紀以上にわたって誇る、ブランドのシグネチャーアイテムのひとつとなった。その誕生は1953年。マッケイ製法でつくられた靴は軽く、柔らかい革で足が包み込まれる感覚には、じつに多くのひとたちが虜となった。その後のヒットも目覚ましく、いまだ世界中のモダニストた...