AAF通信 Art & Architect Festa

D&DEPARTMENT×AAF レクチュア共同企画、建築家をゲストに迎えイベントを開催

D&DEPARTMENT×AAF レクチュア共同企画、建築家をゲストに迎えイベントを開催

AAF|アートアンドアーキテクトフェスタD&DEPARTMENT×AAFの連続トークイベント 最終章海外で活躍する建築家をゲストに迎えトークイベントを開催さまざまな展覧会やワークショップなどの活動を通して、建築と芸術による社会環境の発展を目指すAAF(NPO法人アートアンドアーキテクトフェスタ)は、「D&DEPARTMENT(ディーアンドデパートメント)」との共同企画で、毎年トークイベントを実施している。今年は2月4日(木)から4夜連続で若手建築家をゲストに招き、D&DEPARTMENT大阪店で開催される。Text by KUROMIYA Yuzuいよいよクリエーターシリーズ最終章突入今年で5回目を迎える、D&DEPARTMENT×AAFのトークイベントは、デザイナーのナガオカケンメイ氏がゲストと対談、建築家の平沼孝啓氏がモデレータとして進行。それぞれの分野で“いま”感じていることを語り合い、横断的にデザインを捉えるという企画だ。クリエーターシリーズ...
若手建築家6名による建築の展覧会を開催|AAF

若手建築家6名による建築の展覧会を開催|AAF

AAF(NPO法人アートアンドアーキテクトフェスタ)若手建築家6名による建築の展覧会「U-35 Architects exhibition 2015」を開催さまざまな展示会、ワークショップなどの活動をとおして、建築家による芸術と社会の発展を目指すAAF(NPO法人アートアンドアーキテクトフェスタ)。10月16日(金)から、35歳以下の若手建築家による建築の展覧会「U-35 Architects exhibition 2015」を開催する。今回から展覧会をより活性化するため、優秀な展示作品を審査選出し、「U-35 Architects exhibition 2015 Cold Medal賞」が贈られる。Text by TSUCHIYA Motohiro(OPENERS)35歳以下の建築家による展覧会、今回から優秀作品を表彰「U-35 Architects exhibition」では毎年、これからの活躍が期待される若手建築家に発表の機会を与え、これからの建築の可能性を提示し、多くのひと...
AAF通信|建築レクチュアシリーズ 217 [nie - ichi - nana]

AAF通信|建築レクチュアシリーズ 217 [nie - ichi - nana]

建築家 芦澤竜一と平沼孝啓がゲストの作家思考性を探る!建築レクチュアシリーズ 217 [nie - ichi - nana]開催今年度、第3回目となる「建築レクチュアシリーズ 217」が、9月16日(金)開催される。今回のゲストは、建築家 西沢大良氏。どんなトークセッションが繰り広げられるのか、刺激的な展開に期待したい!Text by Art & Architect FestaPhoto by Satoshi Shigeta © Nacasa & Partners Inc.建築家 西沢大良氏をゲストに招き、3人の建築家によるトークセッションを開催!大阪を拠点に活動をおこなうふたりの建築家 芦澤竜一氏と平沼孝啓氏がメインスピーカーとなり、2ヵ月に1度、午後7時からゲストスピーカーを招き、建築への思想や依頼のきっかけ、作品への手法やアプローチなど、作家思考性を探るとともに、より本音で刺激的なトークセッションを開催!大阪という地域の特有性を意識しつつ、作家のオリジナリティ...
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AAF通信|高嶺 格×ナガオカケンメイ×モデレーター 平沼孝啓 連続トークイベントVol.2

AAF通信|高嶺 格×ナガオカケンメイ×モデレーター 平沼孝啓 連続トークイベントVol.2

UNION presents D&DEPARTMENT×AAF 共同企画AAF設立1周年記念 連続トークイベントVol.2高嶺 格×ナガオカケンメイ×モデレーター 平沼孝啓AAF設立 1周年を記念して、今年6月にD&DEPARTMENTとの共同企画によりスタートした連続トークイベントの第2弾が、10月28日(金)『D&DEPARTMENT OSAKA』にて開催される。Text by Art & Architect Festa3人のクリエイターが、“今”感じていることを語る10月28日に開催される連続トークイベント第2弾では、本年、横浜美術館で大規模な個展を開催するなど、活躍中のアーティスト 高嶺 格さんと、D&DEPARTMENTを主宰するデザイナー ナガオカケンメイさんという豪華ゲストによる対談を実施。モデレーターを務めるのは、『D&DEPARTMENT OSAKA』がオープンするさいに建物のリノベーションを手がけた建築家の平沼孝啓...
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AAF通信|U-30 記念シンポジウムI 開催レポート

AAF通信|U-30 記念シンポジウムI 開催レポート

AAF通信|U-30 Under 30 Architects exhibition 201130歳以下の若手建築家の展覧会、会期は10月10日(月・祝)まで!記念シンポジウム 開催レポート現在、大阪・南港 ATCにて開催中の、30歳以下の若手建築家の展覧会「U-30 Under 30 Architects exhibition 2011」。およそ1ヵ月にわたり開催してきましたが、会期も残すところわずか。先日、9月23日、24日には、2日間連続で記念シンポジウムを開催、おおいに盛り上がりました。ここでは、そんな記念シンポジウムのようすをリポートします!Text by Art & Architect FestaPhoto by SHIGETA Satoshi ©Nacasa&Partners.Inc.1980年代の生まれの若き建築家たちの展覧会若い才能によるあたらしい空間表現を提案する展覧会「U-30 Under 30 Architects exhibition 201...
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AAF通信|若手建築家7組によるガラス建築の設計競技 公開審査開催

AAF通信|若手建築家7組によるガラス建築の設計競技 公開審査開催

AAF通信|Glass Architecture Competition若手建築家7組によるガラス建築の設計競技 公開審査このたびAAFでは、AGC 旭硝子との連携により、「Glass Architecture Competition」ガラス建築の設計競技(指名による30歳以下の若手建築家7組による提案)を開催します。Text by Art & Architect Festa若手建築家によるガラス建築のあらたな提案今回は「多様な光のあるガラス建築」をテーマに、今後の活躍が期待される30歳以下の若手建築家7組から、ガラス素材のあたらしい使い方や表現の建築の提案を募ります。ガラスは、透明性をもつ硬質素材という特質により、温度や湿度、騒音などから人びとを守る役割を果たしながら、内部空間に明るい光をもたらし、外部環境への視界をクリアに広げることができる、現代建築には欠かせない存在となっています。閉ざしながら透明性をもつ未来的な空間には、清々しさや感動を与える力があります。この設計競...
AAF通信|建築学生ワークショップ滋賀2011 リポート

AAF通信|建築学生ワークショップ滋賀2011 リポート

AAF通信|島ひとつをモチーフにした2ヵ月にわたるプロジェクト建築学生ワークショップ滋賀2011 リポート全国の大学で建築や環境デザインを学ぶ学生たちが、琵琶湖の自然環境をサスティナブルなものにするためにアイデアを出し、原寸大の空間として実現化する「建築学生ワークショップ滋賀2011」をこの夏、琵琶湖に浮かぶ竹生島を舞台に開催しました。ここでは、一連のワークショップ開催のようすを紹介していきます。Text by Art & Architect FestaPhoto by SHIGETA Satoshi ©Nacasa&Partners.Inc.神の棲む島、竹生島今回のワークショップの舞台となったのは、古来、信仰の対象となった島で、“神の棲む島”とも言われる竹生島。もともとは新仏一体の聖地でしたが、現在は弁才天社から改称した都久夫須麻神社(竹生島神社)と、西国三十三箇所三十番の札所でもある宝厳寺にわかれています。都久夫須麻神社の本殿には、桃山時代を代表する優雅できらび...
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