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2019年6月5日

中村獅童がe-ゴルフで繰り広げるUnexpectedな旅|Volkswagen

Volkswagen e-Golf|フォルクスワーゲン e-ゴルフ

いい意味で予想を裏切られた

歌舞伎界きってのクルマ好きとしてつとに知られる中村獅童さんが、弊誌編集大魔王・祐真朋樹と繰り広げるUnexpectedな旅の第4弾。今回は、「伝統と革新」をテーマに、世界屈指の歴史的都市、京都をフォルクスワーゲン「e-ゴルフ」で巡った。

Styling by SUKEZANE TomokiPhotographs by SATO YukiHair by TSUKUI Hiro (Perle Management)Hair and Make-up by TABUCHI Masato (marr)Coordination by ANTIL, Inc.Short Movie by National Geographic TVText by YAMAGUCHI Koichi

風情ある街並みにエンジン音のないEVは合う

京都最古の禅寺大本山、臨済宗建仁寺の一角を占める「両足院」。新緑の日本庭園に臨む本堂の広縁に、座禅を組む2人の姿が。静かに肩を並べるのは、歌舞伎役者の中村獅童さんと弊誌編集大魔王、祐真朋樹だ。“パンパン”。副住職の警策が獅童さんの肩をヒットする音が、静寂に包まれた早朝の古刹に響き渡る。

中村獅童がe-ゴルフで繰り広げるUnexpectedな旅 02

中村獅童がe-ゴルフで繰り広げるUnexpectedな旅 03

「Unexpected(予想外、意外)」をテーマに、獅童さんが祐真とともに繰り広げる男二人旅。これまで、長野、徳島、そして埼玉に訪れてきた。そして今回、獅童さんにとっては歌舞伎役者として縁が深く、祐真にとっては故郷である世界屈指の歴史的都市、京都を舞台に新たなる旅の幕が開けた。

「年に一度、顔見世という東西のオールスターの歌舞伎公演が南座であったり、時代劇の撮影があったりで、京都にはよく訪れます。歴史深く伝統のある京都の街並は、自分の気持ちをリセットさせてくれるんです。僕は歌舞伎役者として“伝統と革新”を目標にしていますから、伝統を受け継ぎながら進化しつづける京都という街は、いろいろなインスピレーションを与えてくれる。今日も、何か新しい発見ができたらいいですね」と獅童さん。

中村獅童がe-ゴルフで繰り広げるUnexpectedな旅 04

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2015年に「あらしのよるに」という絵本を題材にした新作歌舞伎を手がけたときも、初演は京都の「南座」だったという。

「京都は芸事に関しても厳しい土地柄ですから、ここのお客様に認めていただいた公演はうまくいくんです。おかげさまで翌年の2016年には歌舞伎座で再演、そして今年は11月に博多座で再々演をさせていただきます」

今回、そんな獅童さんと祐真の旅のパートナーとなるのは、フォルクスワーゲン「e-ゴルフ」。ゴルフそのままのスタイルと実用性を備えた、ピュアEVだ。リチウムバッテリーを車両の床下にすっぽり収めているため、室内空間が犠牲になることはいっさいなく、100kW/136psを発生する電気モーターは、ダイレクトなレスポンスとスムーズな加速が身上だ。先進のインフォテインメントシステムや運転支援技術を搭載するのも、通常のゴルフと同様である。

中村獅童がe-ゴルフで繰り広げるUnexpectedな旅 06

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「見た目はゴルフそのものですね」。e-ゴルフに対面した獅童さんが、思わずそう言った。実際、普通のゴルフとのエクステリアにおける違いは、ヘッドライト下部とフロントグリルにあしらわれたブルーのラインと専用ホイールくらいなのだ。ところで、ゴルフには310psの「R」から、プラグインハイブリッド、そして今回のピュアEVまで、さまざまなモデルがラインナップされている。その懐の広さに、ゴルフというクルマのポテンシャルの高さを再認識した、と獅童さんは付け加えた。

しばし、e-ゴルフを観察する二人。「もしかして、ここが充電口じゃないですか」。祐真の言葉に呼応するように、獅童さんがフロントグリル中央に設置されたフォルクスワーゲンのエンブレムを開けてみた。

e-ゴルフのフロントグリルには、普通充電(200V)の充電口が、ガソリン車の給油口の位置にはCHAdeMO方式の急速充電口が設置されており、前者では12時間で100パーセント、後者では35分で80パーセント充電ができる。さらに、普通充電は将来の充電環境を見据え、倍速充電規格である6kW充電にも対応しており、その場合、6時間で100パーセントの充電が可能だという。フル充電での航続距離は301kmを誇る。

中村獅童がe-ゴルフで繰り広げるUnexpectedな旅 08

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獅童さんがイグニッションをオンにすると、インストルメントパネルのフルデジタルメータークラスターにタコメーターと速度計が浮かび上がった。

祐真 「これでオンになってる?」

獅童 「まったく音がしないですね」

エアコンの吹き出し音だけが聞こえるe-ゴルフの車内で、二人は驚くことしきりだ。祇園の街並を走り抜けるe-ゴルフ。車外にいても、その尋常ならざる静粛性の高さがうかがえる。

祐真 「石畳にお寺。風情ある街並みにエンジン音のない電気自動車は合いますね」

獅童 「僕、EVを運転するのは初めてですが、こんなに静かなんですね。走りもスムーズで、パワーも普通のゴルフと較べて何ら遜色ない。ゴルフの伝統を守りつつ、EVという最先端の技術を採用している。まさに伝統と革新ですね」

祐真 「ところで、今回はどこへ行くんですか?」

獅童 「京都といえば、やはり伝統工芸。提灯をつくる職人さんを訪ねたいと思います」

Page 2.人の魂が宿っているものにはデジタルでは味わえない感動がある

Volkswagen e-Golf|フォルクスワーゲン e-ゴルフ

いい意味で予想を裏切られた (2)

人の魂が宿っているものにはデジタルでは味わえない感動がある

今回、獅童さんと祐真がまず足を運んだのは、京都伝統の地張り式提灯を作る「小嶋商店」。創業は江戸寛政年間(1789年)というから、230年近い歴史を持つ老舗の提灯工房だ。獅童さんに縁のある「京都四条南座」の玄関に吊るされている提灯も、小嶋商店が手がけたものだという。

獅童さんと祐真を出迎えてくれたのは、10代目となる小嶋俊さんと諒さんのご兄弟。現在、9代目の父・護さん、そして俊さん・諒さんの友人である武田真哉さんとともに工房を営んでおり、「竹割り」という骨格の竹を割り出す作業から、和紙を骨格に貼る「紙はり」、そして「絵付け」まで一貫して行っている。そんな手作りを身上とする提灯工房は全国でも減少しており、京都でも護さんが9代目を継いだ頃には15軒ほど存在したが、今では4、5軒しか残っていないのだそうだ。

中村獅童がe-ゴルフで繰り広げるUnexpectedな旅 小嶋商店1

中村獅童がe-ゴルフで繰り広げるUnexpectedな旅  小嶋商店2

俊さんによると、小嶋商店の手がける提灯の最大の特徴は、京・地張りという伝統的な製法にある。これは、一般的な提灯のように骨格を螺旋状ではなく、直径の異なるいくつもの竹の輪で構成するもの。通常の提灯よりも厚い和紙が張れるうえ、「糸つり」といって骨格同士を糸で結んで固定するため、非常に手間はかかるが、丈夫な提灯に仕上がるのだそうだ。

「そもそも提灯はどうやって作るんですか?」。祐真がそう尋ねると、俊さんは「僕らの提灯はこの状態からスタートするんです」と言って竹を手に取った。先端に鉈で数カ所切れ目を入れ、その部分を揉むようにしならせていくと、竹が均等に細かく割れていく。これが骨格となる「平骨」なのだという。「神業!」。その手さばきの見事さに、思わず獅童さんがつぶやく。

中村獅童がe-ゴルフで繰り広げるUnexpectedな旅  小嶋商店3

中村獅童がe-ゴルフで繰り広げるUnexpectedな旅  小嶋商店4

「せっかくなので提灯づくりを体験してみませんか?」。俊さんのそんな提案から、獅童さんが「紙はり」を体験することに。まず骨格にノリを塗り、恐る恐る和紙を張っていく獅童さん。「すごく難しい」と言いながらも、仕上がりは上々のようで、俊さんからは「きれいに仕上がってますよ」とお褒めの言葉が。

「若い世代としてなにか新しい試みをしていますか?」。獅童さんの質問に、「いま僕らは、古くさいことをどう格好よくみせるかということにチャレンジしているんです」と俊さんは答えた。

中村獅童がe-ゴルフで繰り広げるUnexpectedな旅 小嶋商店5

中村獅童がe-ゴルフで繰り広げるUnexpectedな旅 小嶋商店6

「小菱屋忠兵衛」という初代の屋号をオリジナルブランドとして打ち出し、インテリア照明など提灯の新たなる可能性を追求しているのもその一例だ。和紙を全面に張らずにあえて竹の骨組みを露出させた提灯など、斬新なデザインにもチャレンジしている。インスタグラムへの投稿をきっかけに海外からの問い合わせも増え、ニューヨークのインテリアショップに納入した実績もあるのだそうだ。今では、インテリア系の提灯が生産の6割を占めるという。

中村獅童がe-ゴルフで繰り広げるUnexpectedな旅 小嶋商店7

「デジタル化が進む世の中ですが、人の魂が宿っているものにはデジタルでは味わえない感動がある。こういった伝統が次世代に受け継がれていくことには、本当の意味で価値があると思います。今日は間近で匠の技を拝見できて、とても嬉しいです」

そういって俊さんをはじめみなさんに挨拶をすませると、獅童さんと祐真は小嶋商店を後にした。

Page 3.MT車からAT車の時代に変ったときのような驚きがある

Volkswagen e-Golf|フォルクスワーゲン e-ゴルフ

いい意味で予想を裏切られた (3)

MT車からAT車の時代に変ったときのような驚きがある

祐真 「次は、僕の知り合いのところに行きませんか?」

獅童 「え、いいんですか? じゃ、運転もお願いします」

今度は祐真がステアリングを握るe-ゴルフが、京都の街並を静かに走り抜けていく。

獅童 「京都は1本路地に入るとすごく道が狭いから、ゴルフくらいのサイズがちょうどいいですね」

祐真 「それにしても静かですね。マニュアル車からオートマチック車の時代に変ったときのような驚きがあります」

中村獅童がe-ゴルフで繰り広げるUnexpectedな旅 西陣織工房「細尾」1

中村獅童がe-ゴルフで繰り広げるUnexpectedな旅 西陣織工房「細尾」2

やがてe-ゴルフは、大きなのれんがかけられた趣のある京町屋風建物の前に停められた。本願寺の庇護のもと元禄元年(1688年)に創業し、330年の歴史を誇る老舗の西陣織工房「細尾」だ。

「こんにちは、お久しぶりです」。祐真の姿を目にして、そう出迎えてくれたのは、12代目であり、常務取締役を務める細尾真孝さん。祐真とは旧来の友人である。大学卒業後は音楽活動やファッション関係の仕事などに携わっていた細尾さんだが、西陣織がクリエイティブなものだと気づいたことをきっかけに、2008年、30歳のときに家業を継ぐことに。

「1200年の歴史を誇る西陣織は、貴族や武士たちの特注品として(職人が)美を追求し続けることで進化してきた織物です。シルクをベースに世界で一番複雑な構造の織物が織れる、というのが大きな特徴です」と語る細尾さん。西陣織をクリエイティブだと評する所以だ。

中村獅童がe-ゴルフで繰り広げるUnexpectedな旅 西陣織工房「細尾」3

中村獅童がe-ゴルフで繰り広げるUnexpectedな旅 西陣織工房「細尾」4

実際、2008年にはフランス・パリ「ルーブル装飾美術館」で開催された「感性 kansei-Japan Design Exhibition」に出展した帯が、アメリカ人建築家、ピーター・マリノの目にとまり、クリスチャン・ディオールの店舗の壁面に貼るテキスタイルを織ってほしいとの依頼を受けることに。

元来、西陣織の織機は帯に合わせて32cmという幅が一般的だ。しかし、それでは壁のテキスタイルに継ぎ目ができてしまう。そこで細尾さんは1年かけて、世界にたった1台となる150cm幅の西陣織の織機を開発した。その背景には、この30年で西陣織のマーケットが1/10に縮小してしまったという事実があると、細尾さんは語る。

「西陣織を織り上げるには20の工程があるのですが、高度に分業化されていて、その数だけ職人さんがいます。彼らがそれぞれ後継者にバトンをつないでいくには、ある程度のマーケット規模が必要です。そこで、150cmの織機を開発すればひとつのテキスタイルとして、海外にも展開できると考えたのです。西陣織は1200年間、国内にだけ流通してきました。世界の人がまったく知らない技術や素材であるということは、ある意味チャンスではないかと思ったんです」

中村獅童がe-ゴルフで繰り広げるUnexpectedな旅 西陣織工房「細尾」5

中村獅童がe-ゴルフで繰り広げるUnexpectedな旅 西陣織工房「細尾」6

ピーター・マリノとの出合いがきっかけで、細尾が手がけたテキスタイルが、世界100都市におよぶクリスチャン・ディオールの店舗の壁面を彩ることとなった。以来、シャネル、ルイ・ヴィトン、エルメス、ブルガリ、グラフ、ヴァン クリーフ&アーペルなど錚々たるラグジュアリーブランドの店舗に、細尾のテキスタイルが採用されてきた。

また、「ミハラヤスヒロ」や「コム デ ギャルソン」といったファッションブランドから、アメリカのラゲージブランド「トゥミ」、そしてドイツの老舗カメラメーカー「ライカ」まで、さまざまなブランドとのコラボレーションも実現した。2016年からは、細尾さんがマサチューセッツ工科大学(MIT)のディレクターズフェロー(特別研究員)に就任。西陣織と最先端テクノロジーとの融合により、テキスタイルの可能性をさらに広げる活動に取り組んでいるという。

テクノロジーとの融合における好例が、パナソニックとのコラボレーションにより2017年のミラノサローネに出展したスピーカーだ。そもそも西陣織には、和紙に金や銀を貼り、糸状に裁断したものを織り込む“箔”という素材があるのだが、その箔の高い通電性を活かして、人が触れたときだけ鳴るスピーカーを作ったのだ。

Page 4.幅150cmの織機が、西陣織の海外展開を可能にした

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いい意味で予想を裏切られた (4)

幅150cmの織機が、西陣織の海外展開を可能にした

ショールームで、さまざまなテキスタイルのサンプルを嬉々として手に取る二人。

祐真 「この生地、見たことあります」

細尾 「これはMA1のジャケットに使われました」

獅童 「この生地はすごく鮮やかな朱色ですね」

細尾 「これは漆を塗った和紙を細かく裁断して、糸として織り込んだテキスタイルです。奥の蔵で実際に西陣織を織っているのですが、ご覧になりますか?」

二人 「ぜひ!」

中村獅童がe-ゴルフで繰り広げるUnexpectedな旅 西陣織工房「細尾」7

中村獅童がe-ゴルフで繰り広げるUnexpectedな旅 西陣織工房「細尾」8

というわけで、獅童さんと祐真は敷地内の工房を見学することに。蔵の内部に歩を進めると、5台の織機が“ガシャンガシャン”という大きな音を立てながら西陣織のテキスタイルを織り上げている。織機にはそれぞれ一人の職人さんが付いているが、いずれも30歳前後と若いのが印象的だ。これらの織機で、1時間で50cm、1日で4メートルのテキスタイルが織れるのだそうだ。

「150cmの織機の場合、経糸が9000本あり、1本1本についてジャカードというプログラムでコントロールしています。一般的な平織りで織られた生地は経糸と緯糸でワンレイヤーなのですが、西陣織では多いもので25レイヤーほどの複雑な構造の織物が織れます」。世界中でここだけにしかない巨大な西陣織の織機を前に、細尾さんが丁寧に説明してくれる。

中村獅童がe-ゴルフで繰り広げるUnexpectedな旅 西陣織工房「細尾」9

中村獅童がe-ゴルフで繰り広げるUnexpectedな旅 西陣織工房「細尾」10

「日本にとどまらず海外の方たちにも評価されている理由がよく分かりました。伝統を守りつつ革新を追求するという精神性が、作品を拝見していると伝わってきます」。作品を手に取り、工房を間近で見学して、感心することしきりの獅童さん。

「僕も、ここ何年かで新しい歌舞伎にチャレンジしていて、来年8月には南座で初音ミクさんというバーチャルなキャラクターと共演する“超歌舞伎”をやる予定なのですが、先人の方たちが築いてくださった伝統があるからこそ、新たなチャレンジができるということを感じています。歌舞伎と西陣織で世界は違いますが、伝統と革新という部分では非常に共通する部分があって、今日はお会いできて本当によかったです。南座の公演はぜひ観にいらしてください」

そう言って感謝の意を表すと、獅童さんは祐真とともにふたたびe-ゴルフの車内へ。

Page 5.経済的で小回りも効くから、セカンドカーにお勧め

Volkswagen e-Golf|フォルクスワーゲン e-ゴルフ

いい意味で予想を裏切られた (5)

経済的で小回りも効くから、セカンドカーにお勧め

祐真 「細尾、どうでした?」

獅童 「すごい刺激を受けました」

祐真 「なんかさらっとやっている感じがいいでしょう」

獅童 「いいですね」

祐真 「このクルマもさらっと走っていますが」

獅童 「EVというと身構えてしまいそうだけど、普通のゴルフと同じように乗りやすいですからね。ところで、そろそろお腹が空いてくる時間ですね。僕のお勧めのお店にご案内します」

中村獅童がe-ゴルフで繰り広げるUnexpectedな旅

中村獅童がe-ゴルフで繰り広げるUnexpectedな旅 鳥料理店「鳥彌三」1

この日、旅の締めくくりとして獅童さんが選んだのは、木屋町にある鳥料理店「鳥彌三」だ。天明8年(1788年)創業という老舗で、鴨川に臨む情緒豊かな木造の建物は、登録有形文化財に指定されている。

京都に来たときは必ず訪れるという獅童さんは、水炊きがお勧めだという。特に鳥だけで3日間煮込むという白濁のスープが美味で、この鍋を食べた次の日は、おしろいの付きもいいのだそうだ。

絶品の鳥料理に舌鼓を打ち、空腹が満たされると、いつしか話題は、今回の旅のテーマである「伝統と革新」に。

祐真 「伝統と革新といえば、先日僕が観に行った“超歌舞伎”。あれはまさしくそうですね」

中村獅童がe-ゴルフで繰り広げるUnexpectedな旅 鳥料理店「鳥彌三」2

中村獅童がe-ゴルフで繰り広げるUnexpectedな旅 鳥料理店「鳥彌三」3

獅童 「歌舞伎といえばアナログな世界ですが、超歌舞伎で試みているのは、初音ミクさんというバーチャルなキャラクターと共演することで、デジタルとアナログを融合させることです。デジタルの世界に歌舞伎という古典がどこまで入っていけるか、自分自身にとって挑戦だったし、サブカルチャーが好きな若者たちを振り向かせたいという思いもありました。4年目となる来年は、8月にここ京都南座で初めて1ヵ月の公演をさせていただきます。やはり、京都はまさに伝統と革新の街ですね」

祐真 「僕は超歌舞伎で、恐らく歌舞伎座にはいないだろうという若い人たちがロックコンサートのようにヒートアップする様子を見て、まさに歌舞伎を革新してると感じました」

獅童 「先人の方たちがつくりあげたものを守りつつ、時代にチャレンジしていく。今日1日京都を巡って、歌舞伎も職人さんも、クルマも一緒だなって思いました」

中村獅童がe-ゴルフで繰り広げるUnexpectedな旅 鳥料理店「鳥彌三」4

中村獅童がe-ゴルフで繰り広げるUnexpectedな旅

祐真 「クルマといえば、e-ゴルフはいかがでしたか?」

獅童 「機能性の高さやスタイルはゴルフの伝統を受け継いでいて、狭い路地でも小回りがきいて扱いやすいのが印象的でした。走り出せば、びっくりするくらいに静かで、パワーもある。僕はいわゆるEVといわれる自動車を運転するのが初めてだったのですが、非常にいいクルマで、いい意味で予想を裏切ってくれました。経済的だし、小回りも効くし、セカンドカーにいいですよね」

古くからの自動車ファンには、エンジン音がしないと物足りないという人がいるかもしれない。だけれど、e-ゴルフのような革新的なクルマが登場するからこそ、時代は変化していくのだと獅童さんは語る。

「自分も失敗を恐れず、獅童ならではのチャレンジを続けていきたいと思いました」

京都という街と伝統工芸とクルマ ―― 「伝統と革新」を巡る今回の旅から多くの刺激を受けたという獅童さん。超歌舞伎をはじめ、彼が今後歌舞伎界をどう革新していくのか、ますます目が離せない。


このショートプログラムは、ナショナル ジオグラフィックにて放送されたものです。
NATIONAL GEOGRAPHIC

 


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Volkswagen e-Golf|フォルクスワーゲン e-ゴルフ
ボディサイズ|全長 4,265 × 全幅 1,800 × 全高 1,480 mm
ホイールベース|2,635 mm
重量|1,590kg
電動機形式|EAZ
定格出力|100kW
最高出力|100 kW (136 ps)/3,300-11,750 rpm
最大トルク|290 Nm (29.5 kgm)/0-3,300 rpm
トランスミッション|1段固定式
駆動方式|FF
駆動用バッテリー|リチウムイオン電池
総電圧|323V
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問い合わせ先

フォルクスワーゲン カスタマーセンター

0120-993-199

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株式会社小嶋商店
京都市今熊野椥ノ森町11-24
Tel.075-561-3546
http://ko-chube.com/

House of Hosoo
京都市上京区黒門通元誓願寺下ル毘沙門町752
Tel. 048-872-7181
http://www.hosoo.co.jp

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Tel.075-351-0555

           
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