テスラのEV SUV「モデルX」国内販売を開始|Tesla

テスラのEV SUV「モデルX」国内販売を開始|Tesla

Tesla Model X|テスラ モデルXテスラのEV SUV「モデルX」国内販売を開始テスラモーターズ ジャパンは、EV SUVのテスラ「モデルX」を公開した。9月16日から直営店のテスラ青山、17日よりテスラ心斎橋にて展示を開始し、オンラインでの販売も行われる。価格は895万円(60D 5シーター)から。なお、オプションの6シーターはプラス34.5万円、7シーターはプラス46万円である。なお、写真では左ハンドルとなっているが、実際の販売車両は右ハンドルとなる。Text & Photographs by UCHIDA Shunichiテスラは“持続可能なエネルギーへ、世界の移行を加速する”2003年、アメリカのシリコンバレーで、電気自動車がガソリン車を超えることを証明したいと設立されたテスラ。「テスラの電気自動車は、瞬時に得られるトルクと絶大なパワー、そしてゼロエミッションを誇り、世界で最も安全なクルマを目指して製造されています」とは、テスラモーターズジャパン代表取締役...
テスラ モデルSが初のフェイスリフト|Tesla

テスラ モデルSが初のフェイスリフト|Tesla

Tesla Model S|テスラ モデル Sテスラ モデルSが初のフェイスリフトテスラモーターズは、2015年5月18日に、マイナーチェンジを行ったテスラ「モデル S」の初披露とともに、スマートファンによるリモート駐車機能「サモン」の無償提供を開始したことを発表した。Text & Event Photographs by OHTO Yasuhiro車外から操作可能な「サモン」を搭載テスラのEVセダン「モデル S」に初となるフェイスリフトが行われた。エクステリアの改良が中心となり、フロント及びリアバンパーの形状が変更。黒のノーズコーンが取り払われ、「T」をモチーフとしたエンブレムグリルが強調されるものとした。またヘッドライトユニットは、フルLEDタイプとなり、オプションでアダティブ機能を追加することも可能だ。このほか前後スポイラーとサイドスカートはブラック仕様だったものをカラード化。標準仕様の19インチアルミホイールデザインも変更されている。インテリアに大きな変更はないが、...
TESLA MODEL S|テスラ モデル S 国内予約受付開始!

TESLA MODEL S|テスラ モデル S 国内予約受付開始!

TESLA MODEL S|テスラ モデル S4ドアセダンEV、国内予約受付開始!テスラモーターズは、オフィシャルウェブサイト上で「モデル S」の日本向け予約受付を開始した。 Text by OPENERS最大航続距離、483kmモデル Sは、42kWhを発生するリチウムイオンバッテリーによってモーターを駆動する4ドアセダンタイプのEV。0-60マイル加速は5.6秒で駆け抜け、最高速度は193km/hである。1度の充電で483kmまで走行することができる。充電に要する時間がEVの問題点として挙げられるが、驚くべきなのがモデル Sはこの航続距離にしてなんと45分でフル充電を終えてしまう。ほかのEVと比較してみると、「日産 リーフ」が最大航続距離200kmにたいし、充電時間は30分以上。昨年のLAオートショーで公開された「ホンダ フィット EV コンセプト」は160kmで6時間。こちらもスタディモデルの「アウディ R8 eトロン」は、250kmで6~8時間としている。計測の基準は...
TESLA model S|テスラ モデルS 新型を公開

TESLA model S|テスラ モデルS 新型を公開

Tesla model S|テスラ モデルSテスラ モデルS新型を公開テスラ モーターズは現在試作中の新型4ドアセダン「モデルS」のあたらしい動画を公開した。 文=松尾 大テスラの本命テスラ モデルSは、2012年からの発売を予定しているテスラのあたらしい電気自動車。先日、開催された北米自動車ショー(デトロイトモーターショー)では、その内部構造を公開し、空力や安定性と操作性、衝突に対する安全性、性能、走行距離を考慮してつくられたモデルであることをアピールしたばかりだ。すでに発売されているロードスターがロータス エリーゼをベースに開発されたのに対し、このセダンはゼロから設計されたもの。モデルSの設計にあたっては、従来の内燃機関にかんする構造の制約にとらわれることなく、まったくあらたな手法で課題にとりくんだという。優れた空力性能と高いねじれ剛性をもち、アルミ押し出し材によるサスペンションなどをあらたに自社開発したとしている。テスラのエンジニアリング担当副社長のピーター・ローリンソ...
TRAVEL|ザ・ペニンシュラ東京でオリジナル仕様の電気自動車の運用を開始

TRAVEL|ザ・ペニンシュラ東京でオリジナル仕様の電気自動車の運用を開始

TRAVEL|ザ・ペニンシュラ東京でオリジナル仕様の電気自動車テスラモーターズ「モデル S」が11月1日(土)から運用開始ザ・ペニンシュラ東京は11月1日(土)から、テスラモーターズの電気自動車「モデル S」のペニンシュラ仕様車を宿泊客が利用できるサービスをはじめる。オリジナルにカスタマイズした電気自動車を宿泊客用に利用するのは、日本のホテルではじめての試みだという。Text by OPENERSボディはコーポレートカラーのペニンシュラ・グリーンザ・ペニンシュラ東京では宿泊客の送迎のために、ロールスロイス・ファントム・エクステンディットホイールベース、BMW 740Liペニンシュラ・エディションなどを運用している。あらたに仲間入りするモデル Sも含め、ナンバーはすべて、ホテルの電話番号下4桁と同じ「28-88」で統一しているという。モデル Sのボディはペニンシュラのコーポレートカラーであるペニンシュラ・グリーン。ガソリンを一切使用しないが、航続距離500km以上、5.6秒で時速10...
最新にして最後のテスラ ロードスターをテストドライブ|TESLA

最新にして最後のテスラ ロードスターをテストドライブ|TESLA

TESLA Roadster|テスラ ロードスター電気自動車の金字塔テスラ ロードスター 最終モデルに試乗IT系企業をバックボーンに、シリコンバレーに拠点を構える異色の自動車会社「テスラモーターズ」。現在は、モデルバリエーションを拡大しつつあるテスラの第1弾モデル「テスラ ロードスター」は、いまや電気自動車の金字塔的存在といえるだろう。この世界中の注目をさらった限定2,500台のEVスポーツも、ついに残り台数あとわずかとなった現在、OPENERSでは、その最終モデルに試乗する機会を得た。九島辰也氏がナビゲートする。Text by KUSHIMA Tatsuya Photographs by NAITO Takahitoシリコンバレーの午後にテスラと聞いておもい浮かぶのはシリコンバレーである。このクルマに投入された最先端技術とベンチャーキャピタルとしての成り立ちが、そこに点在するメジャーブランドとイメージをともにする。アップル、ヤフー、インテル……先月ここに訪れたときも偶然グーグルの...
テスラ モデルSの国内価格を発表|Tesla

テスラ モデルSの国内価格を発表|Tesla

Tesla model S|テスラ モデル Sテスラ モデルSの国内価格を発表 テスラモーターズジャパンは、100パーセント電気自動車のラージサルーン「モデルS」の、日本での価格を発表した。Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)エントリーグレードは800万円台からテスラ「モデルS」は、全長4,978×全幅1,964×全高1,435mm、ホイールベース2,959mmという大きなサルーンボディをモーターのみで動かす、いわゆるEV(電気自動車)だ。北米での販売はすでに開始されており、国内でも昨年から25万円の頭金で事前予約を開始していた。OPENERSでは、アメリカでの試乗記と、北米仕様ながらも国内ナンバーを取得したモデルSの試乗記をすでにお伝えしている。日本での展開は、バッテリー容量と仕様により3種類を用意。エントリーモデルは、最高出力225KW(302ps)を発揮するモーターに、満充電からおよそ390kmの航続距離とされるバッテリー容量60kWh版を...
テスラモーターズ EV「モデルX」を公開|Tesla Motors

テスラモーターズ EV「モデルX」を公開|Tesla Motors

Tesla Motors|テスラモーターズテスラ 電気自動車のSUV「Model X」を発表シリコンバレーに本社をおき、PayPal、eBay、GoogleといったIT系のバックグラウンドをもつ出資者に支えられて設立された米国のベンチャー企業 テスラモーターズ。スタイリッシュな電気自動車の開発メーカーとして名を馳せる同社は、電気自動車 「Model X」を発表した。テスラ初のSUVとなる。発表会の様子は同社ホームページでも配信された。Text by SUZUKI Fumihiko(OPENERS)独自のスタイリングで登場ロサンゼルスオートショーにてトヨタが発表した、テスラモーターズのEVシステムを搭載した電気自動車「RAV4 EV」。そのテスラ版というべきモデル「Model X」が米国時間2月9日 午後8時に発表となった。「Rav4 EV」とは大きくことなる現代的なスタイリングが、いかにもテスラらしい。Model Xは「ロードスター」、4ドアクーペ「Model S」につづく、テスラ...
テスラ モデルSをテスト|Tesla

テスラ モデルSをテスト|Tesla

Tesla Model S|テスラ モデルS無二のプレミアム電動セダンテスラ モデルSに乗る昨年、ついに完売となった電気自動車の金字塔、テスラ「ロードスター」。これは、ロータス「エリーゼ」をベースとしたスポーツカーだったが、それにつづくテスラ第2のモデル、「モデルS」は、ゼロから設計されたプレミアム電動セダンだ。ついに日本での路上デビューも近づいてきた、このモデルSを、島下泰久氏が昨年末、アメリカで試してきた。その仕上がりやいかに?Text by SHIMASHITA Yasuhisa衝撃的なクルマだ!自動車の開発や生産の実績をまったく持たないままピュアEVスポーツカーの「ロードスター」を世に送り出し、セレブリティ達から厚い支持を受けた新興EVメーカーのテスラから、いよいよ第2弾モデルが登場した。ロータスの技術協力で生み出されたロードスターにたいして、完全なオリジナルモデルとして開発された4ドアモデル、その名も「モデルS」である。この1月に日本でも概要が発表されたこのモデルSに、昨...
デトロイト現地リポート|Tesla

デトロイト現地リポート|Tesla

Tesla Model X|テスラ モデル X登場は来年、テスラのクロスオーバーSUV「モデルX」テスラが昨年2月に発表した、SUV「モデルX」。動力はもちろん電気モーターであり、EVであることを最大限活かした、スタイリングやスペースユーティリティ、動力性能をほこる。今回のデトロイトモーターショーにてお披露目されたのは、まだデザイン プロトタイプだが、実際に目の当たりにした、島下泰久氏はどうとらえたか。Text by SHIMASHITA YasuhisaEVの利点を生かしたスペース効率と高い運動性能先般、日本でも「モデルS」を公開したテスラ。こちらも興味津々だが、デトロイトではさらにその次のモデルとして登場予定の「モデルX」のデザイン プロトタイプが発表された。SUVとミニバンの長所を組み合わせた、まさにクロスオーバーとして生み出されるモデルXは、3列シートをそなえ、最大7人乗りを可能にするだけでなく、車体の前後に広大なラゲッジスペースを有するスペース効率の高さを特徴とする。これ...
テスラ モデルSを日本で早速テストドライブ|Tesla

テスラ モデルSを日本で早速テストドライブ|Tesla

Tesla Model S|テスラ モデル Sシリコンバレー発 フルオリジナルEVに日本で乗るテスラ モデル S に試乗近い将来、個人が移動するための手段が電気自動車だけになるということは、おそらくない。しかし、電気自動車を欠いた社会というのも、またありえない。「ロードスター」をひっさげて、鮮烈なデビューを飾ったアメリカの電気自動車メーカー テスラモーターズが完成させた、初のフルオリジナルマシン「モデルS」の、予約、試乗は、日本でももうはじまっている。OPENERSは塩見智氏とともに、さっそくモデルSに乗りに行った。Text by SHIOMI SatoshiPhotographs by MOCHIZUKI Hirohiko日本でもモデルSに乗りたい10カ月前、アメリカで試乗して衝撃を受けたテスラ「モデルS」に、今度は東京で乗った。10カ月前とおなじくらい衝撃を受けた。テスラ・モーターズの第2弾にしてフルオリジナルEVのモデルS。昨夏、アメリカ フリーモントにある同社工場をラインオ...
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