新型V60クロスカントリーを発表|Volvo

新型V60クロスカントリーを発表|Volvo

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Volvo V60 CrossCountry|ボルボ V60 クロスカントリー

新型V60クロスカントリーを発表|Volvo

ボルボ・カー・ジャパンは、2019年4月17日、ミッドサイズ クロスオーバー ワゴン「V60クロスカントリー」のフルモデルチェンジを発表し、同日より販売を開始した。価格は、549万円〜649万円となる。

Text by OHTO Yasuhiro

タフさを演出しながらコンパクトなボディサイズを堅持

新型「V60クロスカントリー」は、昨年9月に、一足早く新型となったミッドサイズ ステーションワゴン「V60」をベースに、クロスオーバーモデルに仕立てたもの。

基本的なスタリングはV60を踏襲するが、クロームで縁取られたマットブラックの専用フロントグリル、大径タイヤを収めるフェンダーエクステンション、グロスブラックのサイドウインドートリムなどの専用アイテムを装着。エレガントかつスポーティなV60な印象を受け継ぎながら、高い走破性を予感させるタフさを加えた。

もちろんクロスオーバーならではの高いオフロード性能を実現するために、最低地上高をV60比プラス65mmとなる210mmを確保。専用装飾によりV60と比べややサイズアップされているものの、全長4,785×全幅1,895×全高1,505mmで、日本の一般的な立体駐車場の収められる高さを維持しているのもポイントだ。さらにAWDを全車に標準化し、滑りやすい急斜面でも最小限の運転操作で安全に降りられる「ヒル ディセント コントロール」を標準装備している。

グレード構成は、ベースグレードとなる「T5 AWD」と上級仕様の「T5 AWD Pro」の2タイプ。装備内容は、V60同様、16種類以上の装備を含む先進安全運転支援機能「インテリセーフ」、9インチの縦型タッチスクリーンと12.3インチの液晶メーターパネルで構成させるインフォテイメントシステム「センサス」、HDDナビゲーションシステム、12セグ地上デジタルTVチューナー、ETC 2.0車載機、LEDヘッドライトなどを標準装備する。

それぞれのグレード毎の仕様の違いについても簡単に紹介したい。「T5 AWD」は、T-Tec/テキスタイル コンビネーション仕様のファブリック生地のシート、10スピーカー170Wのハイパフォーマンス オーディオ、18インチアルミホイールとなるのに対して、「T5 AWD Pro」は、パーフォレーテッド ナッパレザー仕様のレザーシート、14スピーカー600Wのharman/kardonプレミアムサウンド オーディオシステム、19インチアルミホイールと装備がアップグレードされるほか、360度ビューカメラ、フロントシートヒーター、電動テールゲート、ヘッドアップ ディスプレイなどの充実装備を誇る。