衣類の圧縮から浮輪の空気入れまでも担う、手のひらサイズの圧縮ガジェット|Pacum
DESIGN / PRODUCT
2019年4月10日

衣類の圧縮から浮輪の空気入れまでも担う、手のひらサイズの圧縮ガジェット|Pacum

Pacum|パキューム

クラウドファンディング達成で日本での発売が決定!
手のひらサイズの圧縮ガジェット「パキューム」

手のひらサイズの圧縮ガジェット「Pacum(パキューム)」が日本上陸に向けたプロジェクトをスタート。クラウドファンディングサイト「Kibidango」で5月6日(月)まで受け付ける。

Text by YANAKA Tomomi

キッチンから旅先まであらゆるシーンで活躍

スーツケースに入れる衣類や食べ物の空気を抜いたり、プールで使う浮輪の空気を入れたり、さまざまなシーンで活躍する圧縮ガジェット「パキューム」。海外のスタートアップやクリエイターの日本進出プロジェクトを支援するクラウドファンディングサイト「Kibidango」でサポートを受け付け、目標金額の36万円を超えた時点で日本上陸が決定すると設定されていた。しかし、受け付け開始からわずか1日で目標金額を達成。すでに日本での発売が決定している。

この「パキューム」の魅力はなんといってもコンパクトなサイズと使えるシーンの多さ。衣類はもちろん、湿気を防ぎたい乾物やお菓子、かさばる食品の空気を抜くなど、日常使いにも役立つ。空気を抜く時は、手を塞ぐことなく、自動で圧縮。他の作業をしながら作業できるのもうれしいポイント。

また圧縮ガジェットと聞くと、空気を抜くだけかと思われがちだが、「パキューム」は空気入れにもなり、ボールや浮輪に、パワフルにエアーを入れてくれる。

サイズはスマートフォンよりも小型で、重さも145グラムと軽量。旅先への持ち運びも便利なサイズだ。モバイルバッテリーなど、USB-Cケーブルに充電しながら使用でき、圧縮では「エコモード」と「スーパーモード」とシチュエーションに合わせて選ぶことができる。

キッチンから季節の衣類や布団の圧縮、旅先やレジャーとあらゆるシーンで活躍する「パキューム」。日常生活から非日常まで、縁の下の力持ちとして活躍するガジェットだ。

サイズ|高さ約86×幅約43mm
重さ¦約145g
価格|7250円~

問い合わせ先

Kibidango

https://kibi.co/pacum

           
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