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連載|萩原輝美のファッション・デイズ vol.44 ニューミニマリズム、そしてニューシルエット
ファッションディレクター萩原輝美さんの、2012年春夏コレクションリポート第5弾。今回紹介するのは、パリコレクションからセリーヌ、ランバン、ジバンシィ バイ リカルド ティッシ。トレンドを牽引するブランドが見せる、あらたなる境地とは。 Text by HAGIWARA Terumi 先鋭ブランドが見せた、あたらしい挑戦ニューミニマリズムを代表するセリーヌ。今シーズンはウエストや腰を、ペプラムで膨らませました。ウエストは太いベルトでマークされ、広がるペプラムはアシンメトリーに揺れています。セリーヌらしい濃いグリーンとボルドーの配色を切り替えで見せます。白に真っ赤なハートモチーフを編み込んだインターシャのニットが大胆!
ランバンは、厚い肩パットを入れたスクエアなドレスを発表しました。いつもの衿や袖から広がる花びらのようなペプラムに代わるニューシルエットです。グレー、白、ベージュなどべーシックな色を単色、バイカラーで見せています。大きなイーグルとクロスのペンダントが印象的です。
リカルド・ティッシがデザインするジバンシィ バイ リカルド ティッシは、スクエアショルダーのタキシードジャケットを並べました。縦横に走るペプラムで構築的なドレスも登場。白、黒、ピンクにカーキ。繊細な布を重ね、サテンのトリミングで複雑な表情を出しています。大きなシルバーのアクセサリーが光ります。
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Gallery|萩原輝美のファッション・デイズ vol.44|セリーヌ、ランバン、ジバンシ...
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