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渡邉季穂が語る「uka ハンド トリートメント スパイシーズ」 毎日を気持ちよくするための“スパイス”ができるまで(1) Text by SOMEYA Harumi
Photo by HARA Emiko
ようやく来た、ここぞのタイミングで本格始動──「uka ネイルオイル」の発売から2年経っての新製品ですね。じつはネイルオイルをつくった段階で、ハンドケアアイテムもつくろうという話はあったんです。ただ、ハンドクリームはすでにいいものがたくさん出ているので、つくるからには皆さんに納得していただけるものでないと意味がない。ですから、急がず、じっくり時間をかけていいものをつくろうと思いました。実際、時間はかかりましたね。ハンドクリームは“質感”が大事だと考えていたのですが、理想とする質感になかなか出合えなかった。テクスチャーがいいものをつくらないと皆さんによろこんでいただけない、ただひたすらにそのおもいでした。 ──となると、具体的に動き出したのはいつごろですか?
久しぶりに食事をご一緒して、世間話や近況報告をしているときに、「あっ、来た!」と(笑)。CHICOさんは最近、フランスのパリ市内にあたらしくラボをつくられたんですね。それで、これからは製造もやっていくとおっしゃったので、じゃあukaのプロダクトもつくってよという話になった。ハンドソープはこうで、ハンドクリームはこういう感じで、という完成形はあたまのなかにあったので、さっそく話したところ「いいじゃん、いいじゃん!」とCHICOさんも乗ってくださって。そこからは早かったですね。すぐに打ち合わせに入り、試作がスタートしんです。やっぱりタイミングって大事。いろんなものがかみ合うと大きなパワーが生まれるものだと改めて実感しています。
──ソープ、ローション、クリーム。最初からこの3つのアイテムを考えていたのですか?
容器はポンプ式のボトルで、ローションは一日に何回もつけてもらえるようさっぱりした質感のもの。それも、洗面所にならべて置いたらかわいくて、かつ簡単につけられるものがいいととにかく使い心地にこだわって。私自身、一般的なクリームはキャップをつけたりはずしたりが面倒くさい(笑)と思っていたので、片手でパッと使えるこのかたちに落ち着きました。
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渡邉季穂|大人気「uka ハンド トリートメント スパイシーズ」の使い方
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