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2012年1月|長年の歪みの改善、人生初のカーヴィーボディ、そして粗食・小食 「カーヴィーダンスで3つの目標、達成なるか!?」 Photo&Text by FUJIWARA Michiko 夢は大きく、ウエスト−10センチのカーヴィーボディ!毎年、年末になると“来年の目標”を考えるのが私の習慣。ここ2年はランニングやヨガ、語学などの「三日坊主・克服」と「継続」が目標だったが、達成できたし習慣化することもできた。「つぎは何にしようかなー」と思っていた矢先に目に飛び込んできたのが、樫木さんのカーヴィーダンスなのである。彼女のエクササイズが大人気なのは知っていたし、興味ももっていた。そして、見つけた瞬間に「これだ!」とピンときたのだ。何にピンときたかというと、今までストレッチをはじめランニングやヨガなどで“歪みのない柔らかな身体”や“動ける身体”、“身体意識のある身体”など身体を整えることを重点的にしてきたのだが、それにプラスして、つぎは若いころからの憧れであるカーヴィーなボディにトライしてみようと思ったのだ。つまり身体づくりから体型づくりに挑戦してみたくなったのである。 私はときどき「細いですね」と言われるのだが、じつは脚が細いので痩せて見えるタイプで、いわゆるウエストのない寸胴体型なのである。これは、もっと痩せていた若いころからの変わらない特徴であり、カーヴィーなボディだったことは一度もないのだ。だからこそ、このムック本を見つけたときに、「そうだ、来年の目標はこれにしよう!」とトライする気になったのである。夢は大きく、ウエスト−10センチのカーヴィーボディ! ウエスト−3センチ以外に、効果があらわれたところは……早速、DVDを観ながら自宅で挑戦。まず1日目は『カーヴィーダンスで即やせる!』のDVDを観ながら基本の動きを重点的に練習。つぎの日は『カーヴィーダンスで部分やせ!』のDVDに収録されている“ゆるカーヴィ”と“メラメラカーヴィ”に挑戦。なんか、楽しい! ダンス要素の高いエクササイズなので、踊り好きな私にはピッタリだし、ハードすぎず、かといって簡単すぎないちょうど良いハードさ加減。それにひとつのプログラムが10分前後というのもちょうどいい長さだ。「これだったらつづけられそう!」とエクササイズに励んで3日目。メジャーでウエストを計ってみたら、なんと3センチ減!「この調子だったら−10センチは軽いかも〜」とよろこんだのも、つかの間。4日目の朝、右のアバラ骨が折れたように痛い。練習をしすぎて骨折でもしたのだろうか。痛い所をそぉーと触ってみると、若いころにアバラ骨を一本だけ折っているのだが、その箇所だ。でも触らないと痛くはない。つまり骨折したのではなく、折れて固まっていた箇所の筋肉がウーンと伸ばしたりギューッと縮めたりする樫木式エクササイズで突然、目覚めたかのように感覚が蘇ってきて痛くなったのだ。ストレッチやヨガをしている私だが、今までこんな状況にはなったことはない。よほどこのエクササイズは筋肉の深部まで効くということなのだろう。 そこで、2日エクササイズをして、痛みが取れるまで5日休むというサイクルで“慣らし運転”をすることにした。それを3週間つづけたら、肋骨の筋肉の硬さも和らいできたのか痛くならなくなった。そして現在は、とりあえず週4回ペースを目標にして励みはじめたという状況である。ということで、まだウエスト−3センチが行ったり来たりという状況なのだが、じつは効果は知らないうちにほかの部分にもあらわれていた。 毎朝、体重とウエストを測って手帳に記録する先日、長年通っている整体に今年はじめて治療に行ったら「あらっ、右肩と右の骨盤の状態が良くなってるわ。肩甲骨の下の丸みもなくなってるし、右の腕のつけ根がスッキリしてる!」と驚かれたのだ。これらは治療してもらっても、なかなか改善されない職業病ともいえる歪みの箇所。メイクするときの姿勢どおりに右の肩は前肩になっていて、右の骨盤は内側に入っている。身体を捩(ね)じって曲げる拠点になっている肩甲骨の下側は盛り上がっていて、右の腕のつけ根は前肩なのと右利きで酷使しているので太いというわけである。それらが改善されてきたのだから、ただカーヴィーになれるだけでなく長年の歪みも解消できるかもしれない……! これを知って、さらにカーヴィーダンスをちゃんとやろうという気になったのはいうまでもないことだろう。ところで、このエクササイズをするにあたり、ほかに習慣にしたことがある。それは毎朝、体重とウエストを測って手帳に記録すること。数字で確認したほうがモチベーションは上がるしヤル気も持続できるからだ。それに数字を意識するようになったら、食べる量も意識できるようになったし、ゆっくりと味わいながら食べるようになった。じつは3年前から「粗食・小食でも満足できる自分」を目標のひとつにしていて、その対策として食べたものを記録しているのだが成果は今ひとつ。その敗因は今ならわかる。数字化していなかったことと、目標が抽象的で具体的ではなかったからだ。 今回のように−10センチという具体的な数字にしたほうが、夢は追いかけやすくなるのだ。エクササイズもそれに向かって励む気になるし、食事もゆっくりと味わって食べ過ぎないようにしようという気にもなる。なにしろ、結果は体重計とメジャーにハッキリとあらわれるのだから。もちろん、それらの数字に一喜一憂する気はない。あくまでもヤル気の持続と達成感を味わうための小道具という認識でいる。 ということで、今年の目標は「樫木式カーヴィーダンスで長年の歪みの改善と人生初のカーヴィーボディ、そして粗食・小食」に決定! それにしても目標を立てるたびに、することが増えていって時間のやり繰りが大変になってきた。それをどうするかが大きな課題であり持続のカギといえるだろうか。さて、どうしたものかと思案中である。でも、結局は“考える暇があったら行動しろ!”に勝る回答はないかも……!
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