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Christian Dior|クリスチャン・ディオールインド南部の港町からインスピレーションを得た新作フレグランス「エスカル ア ポンディシェリ」text by OPENERS
Photo by Jamandfix
7月24日、ディオールのフレグランスラインから「エスカル ア ポンディシェリ」が発売となる。“旅”をコンセプトに、世界中の寄港地(エスカル)を選んでつくられる香りのクルーズコレクション「エスカル ドゥ ディオール」の新作だ。 インドへの情熱大英帝国から独立を勝ち取り、インドとパキスタンが誕生した1947年から、ムッシュ・ディオールは自身のコレクションにインドに触発されたテーマをたびたび用いた。彼のインスピレーションの源となったのはマハラジャ時代のインドだったが、同時に、コーチンやマドラス、ポンディシェリなど、かつてフランスの交易拠点があったころのインドでもあった。美を愛するディオールは、地球の反対側から運ばれてきた布地や香料を通じ、フランスの栄華に思いをはせていたのだ。香りのクルーズコレクションそして2009年、ディオールはエキゾチックでラグジュアリーな海と山のリゾート、インドの「ポンディシェリ」をテーマに、新作フレグランスを発売する。香料を求めて旅をしたのは、専属調香師であるフランソワ・ドゥマシー氏。ディオール フレグランスを象徴するジャスミンやサンダルウッドを探していた彼は、ポンディシェリで、一面に広がる茶畑と数々のティーに出会った。これこそ、「エスカル ア ポンディシェリ」のインスピレーションの源だ。香料の主役となるのは、紅茶のエッセンスがすっきりとした爽やかさをもつ南インド原産のブラクティー エクストラクト。そして、香りの核となるのは、甘美さと軽やかな苦みが特徴的なカルダモンのエッセンスだ。それにくわえ、約600万個の花から1キロしか採取できないという希少なジャスミン サンバック アブソリュートが官能的なフローラルノートを添え、インドを代表する香木であるサンダルウッドが深みのあるオリエンタルな趣をもたらす。 インド原産の天然香料を厳選してつくられた魅惑の香りは、日常からの脱出を連想させる「エスカル ア ポンディシェリ」となって、7月24日に限定発売となる。 左:専属調香師のフランソワ・ドゥマシー氏©Parfums Christian Dior エスカル ア ポンディシェリ(オードゥ トワレ) 価格|8925円(75ml) パルファン・クリスチャン・ディーオール Tel.03-3239-0618
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