2009.06.16
ファッションが軽装になるこれからの季節、どんなフレグランスを身にまとうかは、コーディネイトの仕上げに大きく影響する。カジュアルとドレッシー、その両方が楽しめるヴァカンス先ならなおさらのこと。身も心も解放されるシーンでも、フレグランスには気を抜かない──それは、ヴァカンスを謳歌する自身への、五感を刺激するプレゼンテーションになる。シリーズ最終回、OPENERSからこの夏お薦めのフレグランスを紹介する。
文=小林由佳
Photo by Jamandfix
下の写真をクリックすると、商品ひとつひとつの詳細画面に移ります。
おなじみの避暑地も、新しい香りを連れて行くだけで新鮮に
ヴァカンスシーズン、毎年未踏の旅先を選ぶのは楽しい。しかし、忙しい日常でやっと手に入れた限られた旅程なら、冒険せず、身体が開放感を覚えているなじみの避暑地でのんびりしたいもの。――ならば、いつもの荷造りに、フレグランスだけ新調してみてはどうだろう。リゾートで新しいフレグランスをまとえば、日常の緊張から解き放たれた五感が、その香りとともに思い出を記憶する。そしてそれは、日常に戻ったあとも、そのフレグランスを嗅覚に感じただけで思い出へとトリップできる効果となる。旅先ではじめて使ったフレグランスの余韻は、2009年のヴァカンスを思い出を、より鮮やかなものにしてくれるはずだ。