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SCHAUER|シャウワ― SCHAUER Digital3|シャウワ― デジタル3 「デジタル2」の発表から4年が経過した2007年、シャウアーが満を持して発表したアップデイト版。機械式のメカニズムで液晶デジタルを再現するというコンセプトにかわりはないが、時間の見せ方が従来よりもさらにユニークになっている。 Text by OPENERS
世界限定50本のユニークピース文字盤の上層は、デジタルライクなインデックスの型を打ち抜いたブラックダイヤル。その下層に回転ディスクを配置し、ディスクの一部をペイントすることで、現在時間のみを白く浮かび上がらせる。6時位置の分表示が60分経過すると、回転ディスクがジャンピングして次の時刻を示す仕組みである。ケースバックは部分的なシースルー仕様。ステンレス部分には、レーザーエッチングでモデル名のロゴを刻印。世界限定50本のユニークピースである。 ![]() SCHAUER Digital3|シャウワ― デジタル3 自動巻き 毎時2万8800振動 ケース径41.0mm SSケース 110万円(予価) BRAND HISTORY 硬質感のあるサテン仕上げのステンレスケース。プレーンベゼルに打ち込まれた12個のビス。いかにもドイツらしい機能美をみせるそのフォルムが、シャウアーの持ち味である。 創業者はドイツ人デザイナーのヨルグ・シャウアー。20代はじめに金属加工と腕時計に関する専門知識を習得し、現在は設計、組み立て、ケースの削り出しと研磨、文字盤の植字にいたるまで、すべてをひとりでこなしみずからを「ウォッチビルダー」と名乗る人物である。 手作業に重きをおいた質実剛健な時計づくりを続けてきたシャウアーだが、2003年には、まるで液晶デジタルさながらの文字盤をもつ、機械式のジャンピングアワー「デジタル2」を発表。同モデルのヒットにより、シャウアーの名は一躍時計界に広まる。 また、既存のムーブメントをハンドメイドで美しくカスタマイズしてしまうのも、シャウアーの妙味。2006年発表の「クロノグラフ エディション12“PT”」は、ムーブメントからローターを取り外し、磨き上げられたプラチナ製の受け板を配置することで、その美しい質感を前面にアピールしている。 2007年の新作も、かつてドイツに存在したムーブメントメーカーのデッドストックを、独自リファインして搭載したマスターピース。見えない部分にまでこだわり抜いた硬派な時計づくりで、独立独歩を貫いている。 【創業年】1995年 【創業地】ドイツ、エンゲルスプラント 【主なシリーズ名】デジター、ワンハンド 【問い合わせ先】TiC TAC 恵比寿店 03-5474-8413 公式サイト:http://www.schauer-germany.com/
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