3人乗りの小型EVコンセプトモデル「i-TRIL」をジュネーブでワールドプレミア|Toyota

3人乗りの小型EVコンセプトモデル「i-TRIL」をジュネーブでワールドプレミア|Toyota

Toyota i-TRIL|トヨタ アイ トリル3人乗りのシティコミューターを発表トヨタは19日まで開催中のジュネーブモーターにおいて3人乗りの小型EVコンセプトモデル「i-TRIL(アイ トリル)」を世界初披露した。Text by YANAKA Tomomi近未来の都市型モビリティを想定し、開発トヨタが考える近未来の都市型モビリティを提案するべく、ジュネーブモーターショーで発表された「i-TRIL」。フランス・ニースにあるトヨタの開発拠点「ED²(EDスクエア)」がデザインを担当した。将来、欧州では小・中規模都市の発展が見込まれており、「i-TRIL」は小さなコミュニティで暮らす30-50代の子育て世代のライフスタイルを想定し、開発されたという。ボディサイズは、全長2,830×全幅1,500×全高1,460mmで、ホイールベースは2,080mmとコンパクト。1回の充電で200km以上の走行が可能という。左右前輪が上下して車体の傾きを自動的に制御するアクティブ リーン機構を採用して...
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