ルノー・日産・三菱のアライアンスでどう変わった? ルノーの新型キャプチャーに試乗|Renault

ルノー・日産・三菱のアライアンスでどう変わった? ルノーの新型キャプチャーに試乗|Renault

2013年に登場した初代キャプチャーは、2019年までに世界で合計170万台が販売された大ヒットモデル。2020年も欧州で販売されたSUVモデル中No.1の結果を残していて、高い人気をキープし続けてきたモデルである。そのキャプチャーがフルモデルチェンジし、今年2月25日から日本でも販売が開始された。横浜市内で新型を試乗し、その出来栄えを確かめてみた。
ルノーのコンパクトSUV キャプチャーが2代目へとフルモデルチェンジ|Renault

ルノーのコンパクトSUV キャプチャーが2代目へとフルモデルチェンジ|Renault

ルノー・ジャポンは、コンパクトSUV「キャプチャー」をフルモデルチェンジ。2021年2月25日(木)から発売する。
スポーティなブルー×グレーのキャプチャー限定車|Renault

スポーティなブルー×グレーのキャプチャー限定車|Renault

Renault Captur S-Edition|ルノー キャプチャー Sエディションスポーティなブルー×グレーのキャプチャー限定車ルノー・ジャポンは10月11日(木)、コンパクトSUV「キャプチャー」に、限定車「Sエディション」を50台限定で設定。販売を開始した。Text by YANAKA Tomomi室内にも専用のブラックインテリアを採用2014年に誕生し、今年3月にマイナーチェンジを実施したキャプチャーに、スポーティなカラーリングが特徴の限定車「Sエディション」が登場した。ベースとなるのは、上級グレードのインテンスで、ボディにブルー、ルーフにグレーの専用カラーを採用。足元にも専用17インチホイールを装着し、スポーティなスタイルを創出する。室内でも専用ブラック インテリアがもちいられ、専用アルカンタラとファブリックのコンビシートなど、上質な空間を演出。このほかにも、スポーティなアルミペダルや前席のシートヒーターなどの特別装備も与えられた。パワートレインは1.2リッター直列4気...
ルノー キャプチャーがマイナーチェンジ|Renault

ルノー キャプチャーがマイナーチェンジ|Renault

Renault Captur|ルノー キャプチャールノー キャプチャーがマイナーチェンジルノー・ジャポンはコンパクトSUV「キャプチャー」をマイナーチェンジし、3月8日(木)より発売すると発表した。Text by YANAKA Tomomi悪路での走破性を高める「エクステンデッドグリップ」を装備「Explore(冒険の旅に出る)」をテーマに2014年に誕生したルノーのコンパクトSUV「キャプチャー」が初のマイナーチェンジを迎えた。今回、大きな変更点となるのは新世代ルノー デザインの特徴となるCシェイプ フロントLEDランプやテールランプ、コーナリングランプ機能付きLEDフォグランプなど、立体的なデザインのLEDランプを採用したこと。ルノーの新たなデザイン言語を身に纏っている。Renault Captur Intensインテリアは、ルーフカラーに合わせたシートカラーを取り入れ、ボディカラー同様ツートーン仕様に。またソフトタッチ素材を取り入れたダッシュボードなどにより上質な室内空間が演...
70周年となるカンヌ映画祭の名を冠したキャプチャーの限定車|Renault

70周年となるカンヌ映画祭の名を冠したキャプチャーの限定車|Renault

Renault Captur Cannes|ルノー キャプチャー カンヌ70周年となるカンヌ映画祭の名を冠したキャプチャーの限定車ルノー・ジャポンは6月22日(木)、コンパクトSUVの「キャプチャー」にカンヌ映画祭をイメージした限定車「キャプチャー カンヌ」を発表。50台限定で販売を開始した。Text by YANAKA Tomomi世界三大映画祭のひとつ、カンヌ国際映画祭を1983年よりサポートしているルノーから、今年もカンヌ国際映画祭をイメージした限定車「キャプチャー カンヌ」が誕生した。今年、70周年というアニバーサリー イヤーを迎えたカンヌ映画祭。ルノーでは今年もカンヌ映画祭の公式エンブレム「パルム」を纏った330台以上のオフィシャルカーを提供。ルノーのクルマで映画監督や女優、俳優らをレッドカーペットへと送り届けてきた。今回発表された限定車「キャプチャー カンヌ」のベースとなるのはエントリーグレードの「インテンス」。パワーユニットは最高出力 87 kW(118ps)、最大ト...
ルノー キャプチャーに2種類の特別仕様車を設定|Renault

ルノー キャプチャーに2種類の特別仕様車を設定|Renault

Renault Captur Premium|ルノー キャプチャー プレミアムRenault Captur Expression|ルノー キャプチャー エクスプレッションルノー キャプチャーに2種類の特別仕様車を設定ルノー・ジャポンは5月11日(木)、コンパクトSUV「キャプチャー」に「プレミアム」と「エクスプレッション」の2種類の特別仕様車を設定。販売を開始した。Text by YANAKA Tomomi専用アプリを使用することでスマホがインフォテイメント画面に“冒険の旅に出る”をイメージした「Explore」をテーマに掲げ、2014年1月に日本で発売されたルノーのコンパクトSUV「キャプチャー」に2種類の特別仕様車が設けられた。今回登場するひとつ、「キャプチャー プレミアム」はシートヒーター付きのレザーシートや、レザーハンドルなどを装備したモデル。いっぽうの「キャプチャー エクスプレッション」はルノー伝統のファブリックシートとなっている。R&GoRenault Capt...
カンヌ国際映画祭にオマージュを込めたキャプチャーの特別仕様車|Renault

カンヌ国際映画祭にオマージュを込めたキャプチャーの特別仕様車|Renault

Renault Captur Cannes|ルノー キャプチャー カンヌカンヌ国際映画祭にオマージュを込めたキャプチャーの特別仕様車ルノー・ジャポンは、コンパクトクロスオーバー「キャプチャー」にカンヌ国際映画祭のオフィシャルカーをイメージした特別仕様車「キャプチャー カンヌ」を設定。6月23日(木)から50台限定で販売する。Text by YANAKA Tomomiシックなボディカラーに光るカンヌ映画祭の公式エンブレム世界三大映画祭の一つであり、フランスを代表するカンヌ国際映画祭。ルノーは1983年からサポートをつづけており、5月に開催された第69回カンヌ映画祭でも300台以上のルノー車をオフィシャルカーとして提供。セレブリティたちをレッドカーペットへと送り届けた。そんなルノーとカンヌ国際映画祭の関係を象徴するような限定車「キャプチャー カンヌ」が昨年につづき登場した。ベースとなるのは1.2リッターターボエンジンが最高出力87kW(118ps)/5,000rpm、最大トルク205N...
マイナーチェンジしたルノーキャプチャーを発売|Renault

マイナーチェンジしたルノーキャプチャーを発売|Renault

Renault Captur|ルノー キャプチャーマイナーチェンジしたルノーキャプチャーを発売ルノー・ジャポンは4月3日、マイナーチェンジしたコンパクトSUV「キャプチャー」の販売を開始した。Text by YANAKA Tomomiトルクの出力の向上とカラーリングの追加ルノーのデザイン戦略「サイクル オブ ライフ」の「Explore(冒険の旅に出る)」をテーマにしたコンパクトクロスオーバーSUV「キャプチャー」。2014年に日本に上陸して以来、初のマイナーチェンジが施された。おもにエンジンとトランスミッションで改良がくわえられ、1.2リッターターボエンジンそのものは変わらないものの、改良によりトルクがこれまでの190Nmから205Nmへと向上。EDC(エフィシエント デュアルクラッチ)のギア比も変更され、変速のスムーズさにくわえ、力強い加速感が得られるようになったという。またアイドリングストップ機能もあらたに搭載され、燃費性能も向上した。グレードはこれまでどおりベーシックな「ゼン...
キャプチャー発売2周年を記念し、パリをイメージした限定車が登場|RENAULT

キャプチャー発売2周年を記念し、パリをイメージした限定車が登場|RENAULT

Renault Captur Anniversaire| ルノー キャプチャー アニヴェルセル日本上陸2周年記念キャプチャーにパリをイメージした限定車ルノー・ジャポンは1月7日、コンパクトクロスオーバー「キャプチャー」の発売2周年を記念し、パリの雰囲気をイメージした2色のボディカラーを纏う限定車「キャプチャー アニヴェルセル」を発売。200台限定で販売される。Text by YANAKA Tomomi華やかな9区はルージュ フラム、気品漂う16区はベージュ サンドレルノーが提案するクルマを人生と重ね合わせたデザイン戦略「サイクル オブ ライフ」で“冒険の旅に出る”をイメージした“Explore”をテーマに掲げるキャプチャー。兄弟車である「ルーテシア」とプラットフォームやパワートレーンを同じくし、最高出力88kW(120ps)、最大トルク190Nm(19.4kgm)を発生する1.2リッター直列4気筒ターボエンジンを搭載する。ベージュ サンドレのモチーフとなったパリ16区Renault...
パリ在住の日本人クリエイターが考える、ルノーのある生活|Renault

パリ在住の日本人クリエイターが考える、ルノーのある生活|Renault

Renault|ルノー人とクルマのいい関係を求めて――パリ在住の日本人クリエイターが考える、ルノーのある生活ルノーは1世紀以上にわたって、斬新でありながらもつねに人に愛されるクルマを作ってきた。パリ在住の日本人クリエイター、フォトグラファーの松永学氏と編集者の松永麻衣子氏。公私ともにルノーを愛用しているというふたりは、クルマとの接し方に国民性があらわれていると語る。クルマはヨーロッパ人にとって馬車の延長線上にある存在で、愛情をかけてともに生活する乗り物。どんなに斬新でも、愛しさが感じられなければ受け入れてはもらえない。日本とフランス、ふたつの国を知る彼らが見つめた人とクルマのいい関係とは? Photographs by MATSUNAGA ManabuText by MATSUNAGA MaikoColumn 01 パリの街とルノー車。パリのクルマ事情Column 02 フランス的プチバカンスの過ごし方Feature 日常をドラマチックに変えるクルマ「ルノー キャプチャー カンヌ」...
パリ在住の日本人クリエイターが考える、ルノーのある生活(2)|Renault

パリ在住の日本人クリエイターが考える、ルノーのある生活(2)|Renault

Renault|ルノーパリ在住の日本人クリエイターが考える、ルノーのある生活フランス的プチバカンスの過ごし方パリ在住の日本人クリエイター、フォトグラファーの松永学氏と編集者の松永麻衣子氏。公私ともにルノーを愛用しているというふたりは、クルマとの接し方に国民性があらわれていると語る。日本とフランス、ふたつの国を知る彼らが見つめた人とクルマのいい関係とは? 後編ではカフェとバカンス、クルマというパリジャン&パリジェンヌの日常を彩る3つのキーワードから、フランス式幸福論を展開してもらった。Photographs by MATSUNAGA ManabuText by MATSUNAGA Maiko自分の時間はクルマとともに「フランス人は人生を楽しむ天才だ」とよく言われるが、これ本当だ。私の周りをくるりと見回しても、不幸そうな顔をしてる人はほとんどいない。とは言っても私たちとおなじように、みんな悩みを抱え、職場の不平を言い、葛藤しているのだ。ではなぜ楽しそうなのか? 彼らは共通して、そ...
パリ在住の日本人クリエイターが考える、ルノーのある生活(1)|Renault

パリ在住の日本人クリエイターが考える、ルノーのある生活(1)|Renault

Renault|ルノーパリ在住の日本人クリエイターが考える、ルノーのある生活パリの街とルノー。パリのクルマ事情パリ在住の日本人クリエイター、フォトグラファーの松永学氏と編集者の松永麻衣子氏。公私ともにルノーを愛用しているというふたりは、クルマとの接し方に国民性があらわれていると語る。日本とフランス、ふたつの国を知る彼らが見つめた人とクルマのいい関係とは? 前編ではクルマにまつわるフランス人のエスプリを、<パリのそんなのあり?><パリのなるほど>というふたつのテーマから紐解いてもらった。Photographs by MATSUNAGA ManabuText by MATSUNAGA Maikoパリジェンヌ&パリジャンのクルマこなし「パリとクルマ」このキーワードでパッと浮かぶのは、“フランス人は自由奔放である”ということ。悪く言えば自分勝手。この空気は街中に漂っているのだが、交通事故が極端に多いというわけではない。というのも、ルールがしっかりあるからだ。ひたすら“右優先”とか、ひたすら...
カンヌ映画祭でセレブリティを送迎するクルマが、32年間もルノーでありつづける理由|Renault

カンヌ映画祭でセレブリティを送迎するクルマが、32年間もルノーでありつづける理由|Renault

Renault Captur Cannes|ルノー キャプチャー カンヌカンヌの名を冠したルノー キャプチャーの限定モデルが登場ルノーが映画を愛する理由1983年以来、32年間にわたりカンヌ国際映画祭のオフィシャルパートナーを務めるルノーから、今回はじめて「カンヌ」の名を冠した限定モデルが登場した。Text by AKIZUKI Shinichiro(OPENERS)映画史におけるルノー1946年からはじまったカンヌ国際映画祭。ベルリン、ヴェネチアとともに世界三大映画祭に数えられ、毎年5月になると世界中の映画関係者らをはじめ、多くのセレブリティが集い街は賑わいを見せる。今年は、日本からも是枝裕和監督の『海街diary』、そして黒沢清監督の『海辺の度』が出品。黒沢監督は本作で「ある視点」部門 を見事受賞するなど、その活躍が話題となった。カンヌ国際映画祭が開催される週末は、世界屈指のリゾート地として知られるコート・ダジュールの一年のなかでも、もっとも特別な時間が流れている。映画監督に俳...
LoveとExploreをテーマとした2台のコンセプトカー|Renault

LoveとExploreをテーマとした2台のコンセプトカー|Renault

Renault|ルノーLoveとExploreがテーマのコンセプトを出展ルノー・ジャポンは11月22日(金)に東京ビッグサイトで開幕する東京モーターショーでの出展概要を発表。ジャパンプレミア2台を含む6台を展示する。 Text by YANAKA TomomiEVコンセプトカー「デジール」は“LOVE”を表現ルノーの新デザイン戦略「サイクル オブ ライフ」のもと生み出された2台が日本初公開される今回の東京モーターショー。サイクル オブ ライフとは、ひとが中心となることを掲げたデザイン戦略で、人生を6つのステージに分け、それぞれのステージにあったモデルで、ユーザーとブランドとの結びつきを深めようというもの。このサイクル オブ ライフに沿った一番目のコンセプトカーとなるのがジャパンプレミアとなる電気自動車「デジール」だ。前後重量配分を考慮したミッド リアの位置に搭載したモーターで走り、バッテリーはシート背後に搭載された24kW/hのリチウムイオン電池を採用、1回の充電で160km...
RENAULT|4モデルがジャパンプレミアとなる東京モーターショー出展概要

RENAULT|4モデルがジャパンプレミアとなる東京モーターショー出展概要

RENAULT|ルノー第42回東京モーターショー20114モデルをジャパンプレミアルノー・ジャポンは第42回東京モーターショー2011にジャパンプレミア4台をふくむ計6台を出展すると発表した。文=小池りょう子CO2排出量99g/kmを記録するコンセプトクロスオーバールノーのコアバリューは「フレンチタッチ」「トレンディ」「スポーツ」という3つの言葉で表現される。東京モーターショーのルノーブースは、このブランドキーワードをよりアピールするラインナップを揃えるという。ルノーが日本で初公開するのは4つのモデル。まずは、「ふたりで旅する」というテーマをもつスポーティなコンセプトクロスオーバー「キャプチャー」だ。ルノーのあたらしいデザイン戦略に基づき設計され、ルノーが目指す将来のロードカーのあり方を具現するスタディモデルとして披露される。搭載されるdCi160ツインターボエナジーコンセプトエンジンは、最高出力160ps、最大トルク380Nmを発生しながら、CO2排出量99g/kmと優れた環境性...
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