本格的なサウンドシステムが食空間を彩るダイニング「BLUE NOTE PLACE」が恵比寿にオープン|BLUE NOTE PLACE

本格的なサウンドシステムが食空間を彩るダイニング「BLUE NOTE PLACE」が恵比寿にオープン|BLUE NOTE PLACE

上質な食と音楽が楽しめる、ブルーノート・ジャパンの新業態「BLUE NOTE PLACE(ブルーノート・プレイス)」が、恵比寿ガーデンプレイスにオープン。200席以上を有する吹き抜け2階建ての開放的な空間に、ダイニング、バー、ラウンジ、個室、テラスと多様なシーンに対応するスペースを配した、ランチからディナータイムまで楽しめる新しいスタイルのダイニングだ。
EAT
ジャズシンガーakikoとピアニスト海野雅威トリオが共演。音楽と夜景とドリンクを堪能できる一夜限りのジャズ・クラブを開催|PARK HYATT TOKYO

ジャズシンガーakikoとピアニスト海野雅威トリオが共演。音楽と夜景とドリンクを堪能できる一夜限りのジャズ・クラブを開催|PARK HYATT TOKYO

パーク ハイアット 東京が2022年8月13日(土)、39階のボールルームにて、ジャズシンガーakikoとピアニスト海野雅威のトリオが共演する一夜限りのジャズ・クラブ「JAZZ ON A SUMMER’S DAY」を開催する。
変異と適応を繰り返しながら加速度的に進化する「これからのジャズ」シーンを牽引するのは…イスラエル|MUSIC

変異と適応を繰り返しながら加速度的に進化する「これからのジャズ」シーンを牽引するのは…イスラエル|MUSIC

今回の特集「OPEN TO ISRAEL」では、編集部の視点からさまざまな側面のイスラエルに注目してきました。なかでも音楽は、注視されるITテクノロジーの話とは相まって民族性を象徴するかのように豊かな感性が生きる・・・特にジャズシーンにおいては注目すべきプレイヤーが多く存在し、曲のアレンジや即興性など、おそらくイスラエルの時代背景とともに風土文化から生まれた感性なのでしょう。熱く、それでいてさりげない美しい旋律に我々は心を惹かれるのです。柴田廣次氏が魅了されるイスラエルのジャズシーンとは。
ジャズ喫茶に焦点を当てたドキュメンタリー映画『ジャズ喫茶ベイシー Swiftyの譚詩(Ballad)』|MOVIE

ジャズ喫茶に焦点を当てたドキュメンタリー映画『ジャズ喫茶ベイシー Swiftyの譚詩(Ballad)』|MOVIE

岩手県のジャズ喫茶「ベイシー」を取り上げたドキュメンタリー映画『ジャズ喫茶ベイシー Swiftyの譚詩(Ballad)』が公開される。マスターのこだわりと、そのこだわりを愉しむフォロワーの数々。上質な音と体験が綴られた作品だ。公開日は2020年9月18日(金)よりアップリンク渋谷、アップリンク吉祥寺ほか全国順次ロードショー。
SOIL&”PIMP”SESSIONSが新アルバムをリリース中|MUSIC

SOIL&”PIMP”SESSIONSが新アルバムをリリース中|MUSIC

2001年、東京のクラブイベントで知り合ったミュージシャンが集まり結成。ライブを中心とした活動を身上とし、確かな演奏力とクールな雰囲気を漂わせながら、ライブでは情熱的なジャズサウンドを奏でる。
注目のクリエーターがキャデラックの新型SUV、XT6とともに過ごす一日── SOIL&“PIMP”SESSIONS社長 編|Cadillac

注目のクリエーターがキャデラックの新型SUV、XT6とともに過ごす一日── SOIL&“PIMP”SESSIONS社長 編|Cadillac

6人乗り3列シートを特徴とするキャデラックの新型クロスオーバーSUV「XT6」。注目のクルマ好きクリエイターが最新のデザインをまとって登場した同モデルと過ごす1日をフィーチャーする特別企画。第2回は、世界的なジャズバンド、SOIL&“PIMP”SESSIONSのアジテーターとして活躍する社長をフィーチャーする。
極上のシャンパーニュと食事、そして音楽が味わえる『Peter ジャズナイト supported by ブルーノート東京 』|Dom Pérignon

極上のシャンパーニュと食事、そして音楽が味わえる『Peter ジャズナイト supported by ブルーノート東京 』|Dom Pérignon

ドン ペリニヨンが、ザ・ペニンシュラ東京の最上階に位置するステーキ&グリル「Peter」にて、ブルーノート東京のサポートのもと、一流ジャズアーティストのライブを愉しみながら、シャンパーニュと料理のマリアージュを堪能できるイベント『Peterジャズナイト supported by ブルーノート東京』が開催される。
EAT
伊藤陽一郎氏が初個展『NEW FACE』を開催|ART

伊藤陽一郎氏が初個展『NEW FACE』を開催|ART

ミュージシャンの伊藤陽一郎氏が、東京・神宮前のkit galleryにて初個展『NEW FACE』を開催する。期間は2019年12月3日(火)~12月8日(日)。
ART
新たなジャズを探求する『TOKYO LAB2019』が開催|MUSIC

新たなジャズを探求する『TOKYO LAB2019』が開催|MUSIC

音楽イベント「TOKYO LAB」が、9月に開催。3回目となる今年は、「T.O.C Band」に加え、世界で活躍するアーティストが集結。初登場となるダンサーも登場し、単なる対バンイベントにとどまらない展開に注目だ
2018年リリース作品を総括!“UK新世代ジャズ”傑作選

2018年リリース作品を総括!“UK新世代ジャズ”傑作選

相乗効果で“豊作の年”に!!“UK新世代ジャズ”ムーブメントの中でも近年特に注目を集めるのがロンドン、とりわけサウス・ロンドンを中心としたアーティストたち。ここで紹介する2018年度リリースの作品も、ほとんど南ロンドン周辺勢が占める形だ。そんな作品群を語る上で重要なのが、今年2月にジャイルス・ピーターソンの「ブラウンズウッド」からリリースされたオムニバス作品『We Out Here』である。 本作は、サックス奏者のシャバカ・ハッチングスによってまとめられ、まさに“南ロンドンのいま”を切り取った内容だが、これを起点にジョー・アーモン・ジョーンズやマイシャのアルバムがリリースされ、シャバカ・ハッチングス率いるサンズ・オブ・ケメットが名門インパルスからアルバムを発表。 さらに、モーゼス・ボイドやカマール・ウィリアムスといった注目のアーティストが次々と新作を生み出すなど、2018年はUKジャズにとって非常に活気に満ちた1年となった。これは近年、リチャード・スペイヴンやゴーゴー・ペンギンらに...
沖野修也がミュージックセレクト。ジャズイベント「MISSION」が開催|EVENT

沖野修也がミュージックセレクト。ジャズイベント「MISSION」が開催|EVENT

EVENT|沖野修也が GINZA MUSIC BARで始めたレギュラー・イベントレコードで、オールジャズのセットをお届けGINZA MUSIC BARにて、沖野修也氏セレクトのジャズが楽しめるイベント「MISSION」が開催される。ハード・バップやファンキー・ジャズ、モード・ジャズを中心に 70年代〜80年代に作られた楽曲、それらの後継的なジャズまで、幅広くジャズの世界を堪能できる。日程は2018年11月9日(金)。Text by WASEDA Kosaku(OPENERS)開催されるのは半年ぶり音楽プロデューサーの小林武史氏、大沢伸一氏、コーヒープロデューサーの鳥羽伸博氏が手がける、最高級オーディオと専属のミュージックセレクターによるレコードでの選曲からなる音楽空間を有する本格的なバー、GINZA MUSIC BAR。ここで、沖野修也氏が始めたレギュラー・イベント、 "MISSION"が半年ぶりに開催される。2015年4月に発売された 「KYOTO JAZZ SEXTET」のア...
DJ松浦俊夫初の自己名義アルバム『LOVEPLAYDANCE』|MUSIC

DJ松浦俊夫初の自己名義アルバム『LOVEPLAYDANCE』|MUSIC

MUSIC|松浦俊夫氏のソロ・プロジェクト「TOSHIO MATSUURA GROUP」クラブジャズの未来を託したカヴァーアルバム松浦俊夫氏のキャリアにおける大事な楽曲をセレクトしたアルバム『LOVEPLAYDANCE』。自身のキャリアを振り返る、そして未来にクラブジャズの魅力を伝えるということがテーマだ。Text by WASEDA Kosaku(OPENERS)松浦氏のキャリアにおけるマイルストーン・ナンバーを収録1990年代に「United Future Organization(U.F.O.)のメンバーとして日本におけるクラブカルチャーの礎を築いたDJ/プロデューサー、松浦俊夫氏。U.F.O独立後も精力的に世界のクラブやフェスティバルで活躍し続け、日本が誇るワールドクラスDJのひとりだ。この度、初めての自己名義アルバムを製作。単身ロンドンに渡り、盟友であるDJ、ジャイルス・ピーターソン氏監修のもと、現地の若手精鋭ミュージシャンと組んでレコーディングを敢行。松浦氏自身のDJキ...
渋谷The Room 25周年イベント"BEATS & VIBES"|MUSIC

渋谷The Room 25周年イベント"BEATS & VIBES"|MUSIC

MUSIC|ジャンルを超えた音楽の競演 BEATS & VIBES Powered by KAMARQ渋谷のクラブ「The Room」25周年を記念したイベント「BEATS & VIBES Powered by KAMARQ」が開催。テクノ、ハウス、ジャズ、ブギー、ヒップ・ホップといったジャンルを超えた音楽の共演が楽しめる。Text by WASEDA Kosaku(OPENERS)気鋭のDJたちがageHaのアリーナに登場2017年12月に25周年を迎えた渋谷の老舗小箱「The Room」。沖野修也氏率いる「KYOTO JAZZ MASSIVE」など、そうそうたる顔ぶれがプレイしてきた隠れ家的なクラブだ。この度25周年を記念したイベント“BEATS & VIBES Powered by KAMARQ”が新木場のageHaにて開催される。(上段左)大沢伸一氏(上段中)DJ JIN氏(上段右)松浦俊夫氏(下段左)DJ KAWASAKI氏(下段右)沖野修也氏M...
Kyoto Jazz Sextet ワンマンライブ " UNITY vinyl release party"開催|MUSIC

Kyoto Jazz Sextet ワンマンライブ " UNITY vinyl release party"開催|MUSIC

MUSIC|沖野修也氏率いるKyoto Jazz SextetKyoto Jazz Sextet one man live " UNITY vinyl release party"沖野修也氏率いるKyoto Jazz Sextetのワンマンライブ " UNITY vinyl release party"が2018年1月27日(土)に開催。最高の音楽、お酒・食事を愉しめる一晩だ。Text by WASEDA Kosaku(OPENERS)お酒と食事、ジャズを愉しめる一晩「Kyoto Jazz Sextet」は、KYOTO JAZZ MASSIVEの沖野修也氏が2014年からスタートさせた本格的ジャズ・プロジェクト。メンバーはquasimodeの平戸祐介氏(P)、元菊地成孔ダブ・セプテットの類家心平氏(Tp)、Mountain Mocha Kilimanjaroの栗原健氏(Sax)、Hexの小泉"P"克人氏(B)、そして, JAZZTRIONIKのライブでも知られる天倉正敬氏(Ds)ら...
MUSIC|ピアニスト上原ひろみインタビュー

MUSIC|ピアニスト上原ひろみインタビュー

MUSIC|ピアニスト上原ひろみインタビュー冒険心が拓く、音楽の新しい地平上原ひろみ meets ハープコロンビア出身のハープ奏者との出会い、そして、ライブからある種の化学反応から生まれた。Photo by KOIKE yuki(jam and fix)Text by NAGASAKI yoshitsugu(PARAGRAPH) エドマール・カスタネーダのハープは、未知との遭遇「未知との遭遇でした」。開口一番、彼女の口から飛び出したフレーズはこれだった。コロンビア出身のハープ奏者との共演という、これまでにない試みに飛び込んだ理由とはなんだったのだろう。「最初に彼の演奏を聴いたのは、カナダのモントリオール・ジャズフェスティバル。とにかく情熱的で、ハープという楽器がここまで表情豊かなものだったと驚きの連続で、一緒に演奏したらきっと面白くなるに違いないという確信があって。その強い印象を受けたのがきっかけで、すぐに連絡先を交換しました」。響きあう何か。それは、コロンビアの伝統的な音楽を継承...
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